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読まれる文章は「”読みたい”と思えるかどうかだ!」と教えてくれた本

先日、ある本を読みました。

それがコチラ☟


著者は、コピーライター・CMプランナー
として活躍された「田中 泰延ひろのぶさん。




本のタイトルにある
「読みたいことを、書けばいい」

なんともシンプルで
奥深い言葉です。

なぜ、
奥深いのか…

というわけで対比関係を表すために、
似ているようで意味が変わる
別の言葉を用意します。

「書きたいことを、書けばいい」

これです!



書きたいことを、書く」

読みたいことを、書く」

とでは、
どれだけの違いがあるのか?

考察してみました。

そして、この違いが
”読んでもらえる文章に必要な要素”
含んでいました。

人を惹きつける文章…

読み手に想いを伝える文章…

日記調な記事から卒業するために、
大切な要素が隠されています。



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✔「書きたい」と
 「読みたい」の違い

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さっそく、
結論から言わせていただくと…

「書きたい」
自分の主観を掘り起こす事象。

「読みたい」
知らない情報を自分に伝える事象。

もっと、
分かりやすく言葉を変えると…

「書きたい」=アウトプット

「読みたい」=インプット

二つの言葉は、
こんなにも意味が変わってきます。



では、
「読者を惹きつける文章は、どっち?」
という疑問ですが…

答えは「読みたいこと」です。

著書にある「読みたいことを書く」ことで
読者は、ワッと興味を持ってくれます。






✔「読みたい」ほうが
 興味を持てる

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どうして、
「読みたい」ことを書くと
読者は興味を持ってくれるのでしょうか?


ここで、
ひとつの例を挙げます。

あなたの周囲に、
二人の友人がいたとします。

一人は、いつも明るく
楽しそうな雰囲気の友人

もう一人は、大人しく根暗で
どこか不気味な雰囲気の友人

あなたは、
どちらに声をかけますか?



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おそらく、多くの人は
前者の「明るく楽しそうな友人」
声をかけるでしょう。

なぜなら、
自分も明るくありたいし、
楽しい気分になりたいもの。

反対に、
根暗で不気味な友人に話しかけて、
わざわざ暗い気持ちになろうと
考える人は少数派です。


人は、自分が「こうありたい!」
と思う事象に興味を持ち、マネします。

「どうすれば、
 こんなふうになれるんだろう」

興味本位で近づき、
知ろうとする”探求心たんきゅうしんを輝かせます。


二人の友人を例に挙げましたが…

「書きたい」「読みたい」
同じことが言えます。

自分が「読みたいな~」と思うから、
読者も「読みたいな~」とマネをします。

読者は、あくまで読者。

本を読む人、
情報を知りたい人です。


自分が「書きたいな~」と思って、
読者が「わたしも書きたいな~」と
マネはしません。

そこでマネをするのは、
ライターやエッセイスト、小説家など
文章を生業とする人がマネをするでしょう。





✔「読みたくない」
 ことを勧めない

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文章を届けるうえで、
欠かせないのは読者の存在です。

「読んでもらいたい」と考えるなら、
読者の思考を読み解く必要があります。

世間でいうターゲティングだったり、
ペルソナだったりと
難しい言葉が浮かびます。

でも、
読者の思考を想像して考えるよりも、
もっと大切なポイントがあります。

それは…

自分が「読みたい」と
思えるかどうか?



つまり…

自分が「読みたくない😥
思う文章を読者に届けても、
それはとうぜんのように
読者に響きません。

当たり前ですよね。

だって、
自分が読みたくないんですもん😅

さきほどの友人の例と同じように、
自分が楽しくないのに、相手に
「楽しもう」と要求してるようなもの。

相手は雰囲気から
「楽しんでないじゃん!
 まずは自分が楽しんでよ!」

と怒り心頭するでしょう。




* * * * *




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✔究極のせめぎ合い
 「書きたい」状態

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とは言っても、
自分の書きたいことを
書きたくなる
のがツラいところ。

う~ん、
自分の書きたいことを
書いていいです。

ただし、
読者を置いてけぼりに
しないでください。


その線引きが
「自分が読みたい」ことです。

文章を書いていると、ときに
「あっ、ここをもう一度、
 読みかえしたいな~」と
不思議と思えたりします。

その一文はいわば、
読者も「読みたい」と思える一文です。


「書きたいことを書く」のは、
あくまで自分の主観をひたすらに
読者にシャワーのごとく浴びせるだけ。

「読みたいことを書く」は、
読者の目線に自分を合わせて
一緒に文章を読み解く感覚です。


これだけの違いがあるから、
そりゃ…読者も
読みたい文章を選びますよね。


世の中に、
人を惹きつけてやまない文章には
作者からの「読みたい」という
信号が隠されています。

その違いに気づいた人から、
読者に届けられる文章を書きます。

どうでしょうか?

あなたは、あなた自身が
「読みたい」と思える文章を
書いていますか?

もし、そうじゃないなら
まだ間に合います。

ここから、
変えていけばいいのです。



一緒にステキな
noteライフを満喫しましょう。

では、また。
失礼します。

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