キャッシュフローからお金の”ありがたみ””を知るお話し

新年度を迎えるにあたって、
「家計簿を見直してみよう」
決意しました。

すると、
「お呼びですか?」と言わんばかりに
ステキな記事を見つけちゃいました。


小寺芳幸さんの

1万稼ぐか、1万節約するか

です。

コチラの記事は
「キャッシュフローの重要性について」
いた記事になります。

※キャッシュフローとは?

 キャッシュとは”現金”を指し、
 フローとは、”貸借対照表”を指します。
 つまり、現金がどのように流入して、
 どれだけ流出したのか、
 資金の流れを表すこと。

キャッシュフローを把握すれば、
人生の豊かさに直結するとのこと。



「毎月、給料日前になると
 モヤシばかり食べる生活になる…」

「いつもお金のやりくりに困っている…」

「気がつけば、手元に残る資金は
 残りわずか…どうして?」

そういったお悩みありませんか。

上記の悩みは、
キャッシュフローを理解すれば
大きく解決できます。

ぜひ、一緒に
教養を深めていきましょう。



* * * * *



ここから先は、小寺芳幸さんの
記事のネタバレを含みますので、
かならず読んでいただいてから
スクロールをお願いします。

コチラの記事です☟






ホントに読みましたか?
( ̄ー ̄)ニヤリ

(試すような発言をして、
 すいません💦)





どうやら…
間違いなく読まれたようですね😅

どうぞ、続けて読んでください。


では、本題にいきましょう(^^♪




✔稼いだ分を
 使ってませんか?

小寺芳幸さんもおっしゃるとおり、
人はお金を稼ぐ内容には興味津々です。

「時給、いくら稼げます」
「給料をいくら貰えます」
「今月はいくら稼げました」

もうけ話”には、
前のめりになって
聞きたくなるものです。

反対に、節約せつやくとなると…
蚊が止まるような話として
見向きもしません。

「節約?地味で面白味がない…」

「たくさん稼げば、
 節約しなくていいじゃん」

そんなふうに節約はの次。

とにかく稼ぐことを
重要視したくなります。


ところが!

節約も「稼ぐ」ことと
同等に価値のある行動です。

なぜなら、
余裕ある生活や幸福度の高い人生に、
「節約」は、欠かせないからです。

もちろん、稼ぐ力も大切です。

だからといって、
「節約」を軽視していい
理由にはなりません。

”お金に困らない幸せな人生”
送りたいのであれば、
稼ぐと節約の両方を
上手に管理しなければいけません。



✔具体的な例

たとえば、
毎月100万稼いでいたとして…

そのかわり、
毎月ローンの支払いや諸々の出費で
150万使いこんだとします。


上記の図は、
キャッシュフローを表します。

見事に収支は、
マイナス50万」です。

小学生でも分かる計算ですね(笑)


今回は、マイナス50万」という
分かりやすい額で説明しました。

普通の生活規模でしたら、
マイナス1~5万円台が多いかと思います。

数字に大小はあれ、収支がマイナスである以上、
いくら稼いでもお金はまりません。

むしろ、減る一方です。

これでは、
マイナス分を補填する必要があります。

では「どうやって補填するのか」といえば
貯金を崩したり、
借金をするしかありません。

こんな生活を続けて入れば、
いずれは首が回らなくなり自己破産。

幸せな生活なんて、
夢のまた夢でしょう。




✔いくら稼ごうが
 幸せにはなれない

けっきょくのところ、
稼いだ分だけ使い込んでいては
話になりません。

とくに
生活水準をあげるお金の使い方には
注意が必要です。

・家賃や住宅ローン
・自動車
・毎月の食事や外食の頻度
・趣味

生活水準をあげると、
「こんな優雅な暮らしが
 できるようになった」と
喜びを感じます。

ただ、
その喜びも一時だけでしょう。

時間とともに優雅な生活も当たり前と
思うようになり、
ありがたみを感じなくなります。

ある程度の生活水準を確保できたら、
つぎに「いかにして
消費しない生活ができるか」に
挑戦すれば有意義な時間になります。

なんせ富裕層の頂点なんて
見れば見るほど
果てしないですからね(;^_^A

世界一のお金持ち
「イーロン・マスク」は
3152億ドルの個人資産を保有します。

日本円で、”35兆9279億円”

ここまでくると、
よく分からん(笑)



* * * * *




今回は、小寺芳幸さんの
「1万稼ぐか、1万節約するか」から
キャッシュフローの重要性について
学びました。

お金を増やすことに
執着したくなりますが…

できることから考えるとすれば、
やっぱり節約について
考えないわけにはいきませんよね。

家計簿を見直す機会に、
おのれの出費をもう一度把握しよう
と心に誓いました。

小寺芳幸さん、
勉強になりました!!


では、また。
失礼します。

サポートしていただければ、あなたの習慣活動を全力で応援します!!