簡単な日記:悩みは吐き出すためにある(2023/11/13)

悩みは溜めるためにあるものではなく、吐き出すためにあるものだと最近、自分は理解しつつある。

将来への不安だったり、他人と比べてしまうことだったり、いろんな要素が絡み合って悩みが生まれてしまうわけだけど、その悩みをずっと溜め込みながら生活するって苦痛じゃない?

たぶん悩みって、きっと何かを生み出すエネルギーなんじゃないか、と自分は思うわけだけど、みなさんはどうですか?

悩みは時々、怒りに変換されたり、悲しみに変換されたりする。

少なくとも、喜怒哀楽の中の喜びや楽しみの感情ではないことは確かだな。

その悩みを何かに活かしていくと自然的に人の輪が広がる気がするのだ。

悩んでいくうちに、どこか成長していく部分が人間にはある気がする。

人間は悩みを吐き出すことにより、それを活力にする動物なのではないだろうか、と自分は、しつこいくらいに思う。

それが人間の歴史を作り、この世界に残り続けているのではないか、なんて思うのだが、どうでしょうか?

最近のわたしは、そう思いたいらしい。

現在いまの時間は2023年11月13日(月)だけど、まだまだ人類の歴史は自分が亡くなった時も続いていくのだろうな、と思う。

人類が、どんな結末を迎えるのか?

自分が体験できない先の時代は地球が太陽に飲み込まれる、その前に地球を脱出して宇宙船で地球に近い惑星を探せるのだろうか……?

わたし、気になります!

だけど、その時の人類の悩みは計り知れないだろうなぁ……。

なんてSFチックなのだろう……!

この記事が未来で炎上する可能性は何パーセントだろう?

オラ、ワクワクしてきたぞ!

もしかしたらインターネットの世界が消滅し、別のツールが使われる時代になっているかも……?

まぁ、飛躍的な未来予想は、そのくらいにしておいて、悩みについて、だね!

人間の根源的な悩みは消えることはないでしょう。

環境が変わったとしても別の悩みが増えるだけ。

結局、人間は悩み続ける生き物なのです。

悩んでもいいことはない、と言う人がいますが、わたしは違うと思います。

悩みは人生を彩る材料であり、それを吐き出すことで人生そのものを変えてしまう可能性があるものだと、わたしは思うのです。

なぜなら、かつて存在していた有名な文豪たちは悩みがなかったのでしょうか?

否、悩み続けていました!

だから、その悩みを溜め込まずに吐き出しましょう!

noteで日記にして書くことをオススメします。

みなさんも、なんらかの形で創作活動をして生きましょう!

怒りの悩みは他人にぶつけず、ここで発散して生きましょう!

悲しみの悩みは話せる人に聞いてもらいましょう!

もっといいのは創作しながら活動して生きましょう!

わたしが悩んでいるときは、これから、こういう形で文章にして生きます。

わたしも悩んでいます。

同時に、みなさんも悩んでいますね。

だから、どこかで発散できる環境を作って生きましょうね!

こういう記事が書けることが、わたしには必要みたいです。

不定期ですが、連載している創作小説を完結できるようにして生きます!

これから、わたしは現実世界で仕事をして生きます。

わたしのつたない日記をお読みいただき、ありがとうございました!

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