編集によって人や組織を生かす“顧問編集者”
企業などが抱える課題を「編集」の考えかたで解決する“顧問編集者”という仕事を、いくつかの企業で、ぼくはかれこれ6年くらいやっているのですが、このところにわかに、その活動の内容について訊ねられることが増えてきました。そんなご興味の参考に少しでもなればと思い、昨年刊行の書籍『ビジネスの課題は編集視点で見てみよう』(酒井新悟 著)から、著者のお許しをえて、ぼく(松永)と酒井さんの対談記事「編集によって人や組織を生かす、顧問編集者」をまるごと公開させていただきます。
組み合わせからコンテクストをつくる
酒井 松永さんは編集者がもつ力を生かせる新たな職域として、「顧問編集者」という立場を提唱されて、ご自身でも実践されています。ぼくはそのお話を聞いたとき、ちょっと感動したんです。企業などの組織や事業に対して、そんなふうに編集の力を生かすことができるのか、と。きっと、いろんな課題に対して編集力を生かしておられると思うのですが、そこで大切にしているのはどんなことですか?
松永 編集とはなにかを、きちんと説明できるようにしておくことですね。そこがつかめないと、意識的に編集を生かすのは難しいので……。ぼくの場合は、編集を「組み合わせのなかで価値や意味を引き出すこと」と定義しています。たとえば、目の前に1枚の白い紙があったとする。その紙の横に鉛筆やペンが置いてあれば、紙は「書くための道具」として認識されます。じゃあ、紙の横にハサミとのりが置いてあったらどうでしょうか?
酒井 「工作の材料」かな。松永さんの著書『「アタマのやわらかさ」の原理。 クリエイティブな人たちは実は編集している』にも書かれていることですね。著書では写真を用いて説明されていましたが、紙を例にしてもわかりやすい。同じ白い紙が、隣に置くものによって意味や価値を変える。それが編集の基本原理だ、と。
松永 そのとおりです。ただ、重要なのは、どうしてそんなことが起きるのかというメカニズムの部分なんです。要するに、組み合わせることになんの意味があるのか。これ、コンテクストをつくっているんですよ。
酒井 コンテクストというと、文脈でしょうか?
松永 直訳するとそうですが、ぼくはもう少し広く、「共通性」と捉えています。いまの「紙と鉛筆」には「書く」という共通性があり、「紙とハサミ」には「工作」という共通性がありますよね。「書く道具」「工作の材料」という紙の意味は、それを手がかりに引き出されてくる。コンテクストをどう設定するかによって、物事の価値や意味は決まるし、コントロールできるんです。さまざまな情報の組み合わせのなかでそれをやっているのが、編集という作業の実態です。
酒井 ファッション雑誌を例にしても、しっくり来ますね。ぼくたち編集者はひとつのテーマを決め、それを軸にアイテムを訴求します。白いTシャツを取り上げるにしても、シルエットをテーマにするのか、それとも着まわしをテーマにするのかによって、白いTシャツの価値が変わってくる。つまりは雑誌におけるテーマが共通性であり、コンテクストに当たるところですね。
松永 もちろん文章にもあてはまることで、背景にある共通性によって、個々の文や細部の言葉の意味は変わってきます。「休みなんていらない」という文があったとして、書いたのが若手社員ならポジティブな意味にもとれますが、社長なら炎上ものですよね(笑)。文章全体をつらぬく書き手という共通性を変えるだけでも、そのなかの1文の意味だけでなく、もしかしたら記事全体の意味を変えてしまったりできる。背景にある共通性つまりコンテクストは、そのくらい物事の価値や意味を支配しているんです。
コンテクストをあやつって物事の価値を引き出す
酒井 編集力のカギは、コンテクストにあるということですね。
松永 そういってもいいんじゃないかと思います。そのへんをふまえて、ぼくなりに編集力を定義するなら、「コンテクストをあやつって、モノやコトの価値や意味を引き出したり、コントロールしたりする力」でしょうか。
酒井 単純にコンテクストをつくったり、情報を並べたりするのではなく、それらを意味づけていくのが編集力、ということですか。
松永 おっしゃるとおりです。ぼくの仕事でいえば、以前、広告会社から「クリエイティブの本質を学ぶ」をテーマに社内向け連続講座の企画を依頼されたことがあったのですが、ふつうに考えれば、有名なデザイナーやコピーライターといったいわゆるクリエイターを招いて……という話になりますよね。でも、編集の目線が加われば、人選はもっと自由になります。価値や意味を変えられますから。実際に、そのときぼくが招いた講師のひとりはバーテンダーでした。
酒井 単純にふだんからもっている職種のイメージだけで考えると、バーテンダーはどちらかといえばサービスの人。でも「クリエイティブ」をコンテクストとして意識して、その共通性に照らしてバーテンダーの仕事を解釈すると、クリエイティブの実践者としての価値が見えてくる……。なるほど。たしかにコンテクストをあやつって、価値を引き出していますね。
松永 なかなか受けもよかったですよ(笑)。意外性があるぶん、かえってテーマが強く意識されますし。要するに、受け手はコンテクストを手がかりに、モノや情報の価値を味わっているわけで、結局、ぼくら編集者はその体験をつくっているということなんでしょうね。
鳥の目と虫の目、二つを合わせもつ編集思考
酒井 いまのお話から考えると、編集力を培うためには、発想の柔軟さがカギをにぎりそうですね。ものの見方が柔軟でなければ、バーテンダーの仕事をクリエイティブとは捉えられません。
松永 柔軟さという意味で重要なのは、視野の広さというよりは、視点の高さだとぼくはみています。冒頭で話していた組み合わせもそうだし、コンテクストもそうですが、編集的にアタマをつかうときには、たいていみんな、情報を意識のなかで俯瞰して考えているんです。上から眺めるように情報をとらえるから、全貌もわかるし、それにひもづく物事との関係性も把握できる。そういう高い視点から見るから、価値や意味を捉えなおすこともできるんです。
酒井 いわゆる「鳥の目」ですね。でも、それだけだと、上質なコンテンツにならないということはないですか? コンテンツづくりには、受け手のインサイトに寄り添えるというか、共感を意識できるような「虫の目」も重要かなと思うのですが……。
松永 そこはぼくも同じ意見です。先ほどお話ししたとおり、ぼくらがつくっているのは体験ですから。受け手の目線を忘れたとたん、そのアウトプットは絵に描いた餅になってしまう。そういう意味では、編集はいまどきのクルマの運転に似ているかもしれません。カーナビで「鳥の目」から全体の関係性を把握しつつ、路上という「虫の目」で具体的にドライブしていく、という……。
酒井 まさに編集思考ですね。鳥の目、虫の目という二つの視点をあわせもつことは、プロジェクトの進行管理にも必要不可欠です。メディアの仕事にしても、すべてを鳥瞰し、舵取りするのが編集者の役目。これってゴールまでの道のり全体を把握できていないとつとまらない。かといって鳥の目だけではトラブルに対応できず、虫の目があってこそ、現実的な軌道修正が可能です。
松永 世阿弥が『花鏡』のなかでいっている「離見の見」にも通じるところですね。最高の演じ手は、舞台上にいる自分の目線だけでなく、演じている自分を外から離れて見る目線をもっている。だから、芯を食った演技ができるんだ、と。
価値を引き出し、社会に伝える顧問編集者
酒井 では、いよいよ本題です。定義も、具体例も挙げていただいた編集力ですが、その力を生かせる立場として松永さんが提唱されている「顧問編集者」とは、どのような職域のことを指すのでしょう?
松永 文字どおりにいえば、編集によって、企業や自治体などの課題を解決するアドバイザーのことです。ただ、なにを解決するのかについては、いろんな可能性があって、ぼくもまだこれだと決めつけたりせずに模索をつづけるようにしています。これまでやってきてわかってきているところでいえば、ブランディングと編集は親和性が高いですね。あるいは企業のビジョンや商品・サービスのコンセプトといった概念的な部分も、編集力があるとうまくまとまりやすい。こうした社会に向けた発信のサポートという部分ではとくに、顧問編集者が活躍できる可能性があると感じています。
酒井 社会に向けた発信とは、まさにもともとぼくたち編集者がやってきた仕事ですね。
松永 出版の世界では、編集者は発信の手法や仕様を決めたり、原稿執筆を急かしたり(笑)もしますが、本当の意味で編集という営みが生かされているのは情報の整理の部分です。発信するためには、その下ごしらえとしてメッセージを決めたり、盛り込む情報を取捨したりするわけで、それにはさっきお話ししたみたいにコンテクストを意識しながら、情報の価値や意味をコントロールする必要がある。でも、ふつうの企業には情報の整理とか、価値や意味を解釈する職種や部門なんてないでしょう?
酒井 たしかに。めちゃくちゃ腑に落ちます。ただ、少し気になるのは専門性の部分です。企業が扱っている専門領域に通じていないのに、きちんと整理できるのかな、と。
松永 もちろん、その企業がやっていることや業界のこともある程度、勉強する必要はあります。ただ、整理にあたって大事なのは、知識よりは目線の部分だと思うんです。たとえば、ぼくが顧問編集者として関わっている企業のひとつにATOUNという、アシストスーツを開発・販売しているロボットベンチャーがあります。この企業は「日本のイノベーティブな技術事例」として国の広報記事にも引用されるほど高い技術力をもっていて、開発者たちにもすごく優秀な人たちが多い。だから、10年先にどんなことが実現できるかという技術の未来像を描くなんてことは、わりと得意です。でも、それが生活のなかでどういう意味をもつのか、人生をどう豊かにするのかという話になると、技術開発とはまた別の目線が必要になりますよね。
酒井 たしかに生活者の目線で見れば、気になるのは、それが自分たちの日常にとってどんな意味があるのかですよね。どんな技術も、プロダクトも、人につかってもらってはじめて完結するわけですから。その翻訳を編集思考でサポートするということですか。
鳥の目と虫の目が可能にする“生活実装”
松永 ざっくりいえば、そういうことです。企業のなかにいる人たちが専門目線のプロなら、ぼくらは生活目線のプロ。ぼくは顧問編集者のテーマのひとつは、「生活実装」にあると思っているんです。ぼくの造語ですけどね(笑)。この数年はとくに、世の中では社会実装が重視されています。研究によって得られた知見や技術を社会に活かすという意味ですが、生活実装はそのさらに先。商品やサービスなどの価値や意味を、日々の生活に落とし込めるように翻訳したり、翻訳のサポートをしたりする部分ですね。
酒井 まさしくいま、求められていることですね。ウェブの領域でいうとエンジニアやデザイナーは、まさに生活実装ともいうべきところに重きを置いていて、UIやUXの意識が当然のこととして定着したのもこの流れ。スキルやデザインを人びとの生活にまで落とし込めてこそ、サービスやプロダクトに価値が生じます。ところで、顧問編集者としては、具体的にどんな“翻訳のサポート”をされるのですか?
松永 先ほどのロボットベンチャーなら、2020年の春に新しいビジョンを発表したときには、メッセージ策定の相談に乗ったり、生活者目線での価値解釈の舵取りをしたり、メディア発表の資料づくりを手伝ったりもしましたし、ふだんも頻繁にプレスリリース作成やコミュニケーションのアドバイスをしたりしています。あと、これはほかの企業でもそうなのですが、意外と重宝されるのは、社長や社員が受けたメディアの取材記事のチェックですね。広報の仕事をするとわかるのですが、インタビュー取材の記事原稿って、企業側にとって意図どおりのものにならないことが少なくないんです。だったら原稿を修正すればいいということなのですが、修正する企業の担当者もそこのところの専門家ではないから、うまくいじれない。でも、顧問編集者はその道のプロですから。それなりに企業の魅力をきちんと翻訳して、一般の人たちにわかるような記事に仕立てなおすことができます。
酒井 たしかに、校正作業はお手のものだ(笑)。社会に向けて強く訴えるべきところ、反対にアピールすべきではないところの見極めはもちろん、いいかえも編集者の得意分野です。まったく同じ意味の文章であっても、いいまわしによって見せかたを変えられるのは編集者の強みですね。
松永 いまの時代は “お化粧”してもバレてしまうので、あくまで魅力がきちんと伝わることが目標ですけどね。ここのところは、じつはブランディングの盲点だったりするんですよ。せっかくデザインやメッセージを整えても、メディアに出る記事で誤解が生じたら、魅力がちゃんと伝わりません。顧問編集者は、そこを担保できる存在でもあるんです。
酒井 さっきも少し話が出ていましたが、松永さんは講座やスクールのプロデュースもされています。そこにも編集力が生かされているのですか?
松永 もちろんです。ちゃんと編集してますよ(笑)。ぼくは複数の著者を立てたオムニバス形式の本をたくさんつくってきたのですが、基本的な考え方は同じです。コンテクストと組み合わせを緻密に計算しながら、学びの体験をつくっていきます。
酒井 なんとなくノリでつくったコンテンツではなく、本気のコンテンツですね。ぼくたち編集者が、もっとも誇りにしているところでもあります。ユーザーのインサイトを深掘りし、深く刺さる企画を練り上げ、専門職の人たちを動かしながらかたちにする。編集者はたしかに、そこへのこだわりが強い。紙媒体が主流だった時代から培われた、一種の職人気質というか。
松永 自分でやっていてもそれは感じますね。講師にも、こういうテーマに答えてほしいと、相当熱心にリクエストしたりしますから(笑)。
自分の仕事を説明すること、が編集者の課題
酒井 松永さんの試みは、編集者としてすごく励みになります。もちろん、高い編集スキルをもつことが前提になると思いますが、それでも顧問編集者という職域が、あらためてぼくたち編集者に光を当ててくれるような。
松永 顧問編集者にかぎらず、経験を積んだ編集者のニーズは、いろんなところにあると思います。ただ、難点は編集者のスキルが理解されづらいことですね。出版の世界では、編集者は“なんでも屋”になってしまっているじゃないですか。ぼくはもはや「編集者の仕事」と「編集」はイコールではないと思っているのですが、そのせいで外の世界から見ると、編集者がなにをしてくれる人かわからなくなっていますよね。
酒井 たしかに。写真を撮るわけでもない、デザインを組むわけでもない、文章を書くわけでもない。「編集者って、なにをしている人なの?」という疑問はついてまわります(苦笑)。でも、これは顧問にかぎった話じゃなく、企業に外部から専門職として入るとなると、かならず「成果物はなに?」って訊かれます。当たり前ですけど、そこでなにをしてくれるのかわからない人は起用できない。
松永 だからこそ、編集とはこういうものですと、きちんと説明できることが大事だと思うんです。「今回の仕事のうち、ここに編集をつかっています」と、いつも指摘できるようにしておく。かんたんじゃないですけどね。
酒井 おっしゃるとおりですね。ちょっと身につまされます(苦笑)。
松永 あとは、顧問編集者としての実績をつくっていくことでしょうか。事例がたくさんあれば、こういうことをしてくれるのかと直観的に把握しやすくなるので。ここのところは、今後のぼくの課題のひとつであり、時間をかけて挑戦しつづけていくべきところだと思っています。
酒井 新しい職域を確立するのは大変ですよね。
松永 いまはまだ、ぼくを顧問編集者としてつかう予算確保のためのクライアント社内の資料づくりを、ぼく自身が手伝ったりもしていますからね(笑)。
酒井 提案資料づくりには、うちの会社も関わることがありますね。ぼくたち編集者が提案した企画って現場レベルでは理解されるんです。ただ、そこから上に予算を通すのはかんたんじゃない。とはいえ、編集者が予算を通す場にまで立ち合うことは、なかなか難しい。そうなると、まさに編集力ですよね。立ち合えないぶん、どういうロジックを立てて、見せかた、伝えかたをどうすれば理解されるのか、提案資料をつくる段階まではぼくたちが主導し、そこからパスするという。
松永 わかります(笑)。提案資料づくりって、じつは編集がすごく生きる作業ですよね。
編集力は人の可能性を広げる
酒井 編集の力は、社会への発信やブランディングのようなコミュニケーションにも、さらには社内で企画を通すという実務的なところにも生かせる。これまでのお話のなかで、顧問編集者がもつ可能性が少し見えてきた気がします。最後にもうひとつだけ質問したいのですが、編集力が役立ちそうな領域はほかにもあるでしょうか?
松永 あくまで希望的な意見でしかないのですが、人材マッチングの分野に、もっと編集的な感覚が生かされるといいのではないかとは思います。ある哲学の研究者によると、社会でずっと個性の重要性が声高に叫ばれてきたこともあって、最近は個性的な若者が多くなっているそうです。それ自体はもちろん歓迎すべきことですが、これまでの物差しでは、企業はその個性を評価できない。そのせいで、せっかくの個性を踏まえた人材採用ができず、うまく個性が社会に生かされていないという現状があるそうなんです。
酒井 ミレニアル世代に代表されるように、個性も独立性もある若手はたしかに増えていますね。それを生かさないのは社会にとっての損失ですし、人の生きかたにも関わるところです。
松永 そうなんですよ。でも、なにも企業の採用の仕方だけに問題があるというんじゃないんです。採用される側でも、勝手に「自分の売りはここだ」と先に決めつけて、仕事を選んでいるところがあるように思います。そうなると、お互いに価値を狭めたなかでマッチングをはかることになるから、なかなか成立しづらい。そこで、いったん決めつけや思いこみを外して、組み合わせのなかで働き手としての価値や意味を捉えるという編集の考えかたに立てば、もう少し個性的な人材を生かす道筋が見えてくるんじゃないかと思うんです。もしかしたら、編集的な感覚のある目利きが必要だという話なのかもしれないのですが。
酒井 それはめちゃくちゃいい話ですね。しかも、人材マッチングという職域の話にとどまらない。これは松永さんが著書に書かれていることですが、組み合わせのなかで価値を引き出すことは、自分自身にも当てはめられます。自分にもなにかできるはずなのに埋もれてしまう。そうした悩みを抱える若手が多いいま、編集の考えかたを用いれば、活躍の場が見つかるかもしれない。この松永さんのお話は、非常に励みになりますね。
松永 いや、それほどのものでもないのですが……(笑)、自分の価値や意味を先に決めつけると、せっかくの可能性を閉ざしてしまいかねないと思うんですよ。逆に、自分の価値や意味は仕事や立場との組み合わせのなかで引き出されてくるというスタンスに立てば、可能性は広がります。編集力って、そうやってなにかを生かすものだと思うんですよね。
酒井新悟 / RIDE MEDIA&DESIGN株式会社 代表取締役社長
大学卒業後、編集者としてファッション誌『Boon』にたずさわったのち、2006年にWeb、メディア、デザイン、ブランディングを総合的に制作およびディレクションするRIDE MEDIA&DESIGN株式会社を設立。自社メディア「haconiwa」の立ち上げなどを経て、現在は従来の職域にとらわれないさまざまなソリューションビジネスにたずさわっている。
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