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ゆれるこころと「身の丈にあわない」とは? 復職445~449日目 | 復職日記 #101

こんにちは、みつまめです。

完全ワンオペ生活を完遂、達成感でいっぱいだった先週とは一転、心が揺れた週でした。

ぽつんと頭に浮かんだ「身の丈に合わない」ということば。
これってなんなんだろうなぁ。
何かヒントが隠れているような気がしています。

うんざり 445日目

前日は次男の試合。
さらにその後、別の習い事で結局一日中外に居ました。
疲れすぎて21時半には寝てしまいました。

久々に頭痛のない目覚めでしたが、午後にはまた頭痛発生。
睡眠の質は極端に悪くはない。なんでだろうな〜。

長時間寝ることでノンレム睡眠の短さを解決した印象。
レム睡眠は相変わらず。


先週仕込んだ仕事を回収。
予想以上に良い結果が出て嬉しい。今後の方向性も見えてきた。

先週の考課面談で言われた、私の頭の中にある「完成イメージ」をせっせと落とし込んだ。
提出したところで、私が不在ではまた完成せずに終わるのだろうなとうっすら思いつつ。

明日のMTG資料を見てまたうんざり。
一部メンバーのやり方が心底嫌いなんだ、というのは新しい発見。
私が潔癖すぎるのかもしれないけど。


うんざりと、書類選考通過 446日目

最近お寝坊次男が妙に早起き。
どうも5時くらいには起きている様子がある。
私は通常営業で、家族で一番遅起きです。

MTGは色々と焼き直しで心底うんざりしたので、ちょい先の案を提示してみた。
そしたら全く伝わらず。
私の伝え方が悪いのか、メンバーの理解度の問題なのか。
いずれにせよ、メンバーが準備不足なのは確か。
MTGになんの準備もなく挑むって時点でダメじゃない?と思いつつ。

何れにせよ私は今回はファシリテーターじゃないから、会議の進行はある程度無視しました。
そもそもファシリがファシリとしての役割を果たそうとする気すらないから、気遣うつもりはない。
準備してないのが悪い。

この日の夕方、通るわけ無いと思っていた企業の書類選考を通過した連絡が来ました。
思いの外動揺しました。


動揺 447日目

在宅勤務。
この日はあまり捗らず、集中力切れ切れでした。

書類選考通過に、思いの外動揺しているようです。
「身の丈に合わない」ってどういうことだろう、と考え込んでいます。

さらに、比較的志望度が高かった別の企業も職種を変えて再選考になりそうな雰囲気。
企業側から「こちらの職種のほうが合うかも」と言われる先が、多分私にはできるけどさほど興味がない分野だったりして。

自分のやりたいことが、また見えなくなってきました。

頭痛と希望 448日目

久々に梅雨らしいお天気だからか、終日じわじわ頭痛が。

この日もMTG。
やっぱり今までの焼き直しだけど、今日は上司の話がメンバーに少し通じた気がしました。
アプローチがすごく勉強になった。
私にはとてもじゃないけど出来ないことだけど、盗めるところはあるかもしれない、と思って上司を観察。

本当にメンバーが変わる余地があるなら、もう少しだけこの会社で頑張れるかもしれない、という気にはなった。
私が休職するほどに思い詰めたのは、詰まるところ「どんなアプローチをしても一切響かない、変わらない」だったから。
最近私が潮時だと思ったのは、変わったと思えたメンバーが、私の手を離れた途端以前の状態にもどってしまったから。
やっぱりすごいなぁ、上司。

またうんざり 449日目

在宅勤務。この日も頭痛。

午前中せっせと急ぎの業務を片付けていたら、昼過ぎに保育園から電話。
次男発熱とのことで、お迎え要請でした。
休憩時間にお迎えに行ったら、熱は高いものの発熱以外は症状もなく元気。
ひとまず様子見することにしました。

仕事は、昨日のMTG本当に理解した?と思うようなやりとりがチャットで展開されていてうんざりしました。
あの反応はその場しのぎだったの?と思うくらいに。
あれだけ上司が明確に、分かりやすく伝えた内容。
それを受け取ったあとに、そのことについて考えた形跡が見られない。
結局また中途半端に、上司の言うことを雰囲気だけかいつまんで、自分の頭では何ひとつ考えずに展開されていくのだという未来が見えてしまいました。
心底うんざりしました。

さて次男。昼寝したら39℃を超えて、さすがに寝づらそう。
いつもの小児科を予約しようとしたら、14時時点で既に受付終了していてびっくり。
子どもの感染症が爆発的に流行ってるって報道が出てましたが、小児科の様子で実感しました。

夕方夫に病院へ連れて行ってもらいました。結果風邪でした。
次男は昨年夏の感染症→中耳炎コースでだいぶ長引いたので注意して看てあげなければ。

身の丈に合わない、とは?

今週は完全に、選考結果に心が揺れた週でした。
第1志望は書類落ち。
第2は再選考、第3が書類通って完全にビビっている企業。

第3は、瞬時に「身の丈に合わない」という言葉が浮かびました。
正直、「ここの企業、コンテンツ見たことあるな〜」程度の軽い気持ちで応募しました。
(もちろん、コーポレートサイトと、応募職種に関係しそうなサイトとかは一通り見てから応募してますが)
職位も年収も大幅アップのポジション。
書類通るわけ無いでしょ、くらいの気持ちでした。

面接を受けてみないことにはどんな人を欲しがっているのか、何故私に会いたいと思ってくださったのかがわからない状況。
(エージェントの担当が残念ながら頼りにはならなそうで、いまいち企業側のニュアンスがわからない)

身の丈に合わないって、要は判断しているのは私自身。
自己肯定感が低いことは昔から変わらないので、期待に答えられない事に怯えているのだと思います。

ステップアップのチャンスともいえる、面接のテーブルに乗るくらいの価値があると判断された。
本来はそう喜ぶべき場面なのだと思います。
でも、面接で失望される未来を勝手に想像して「身の丈に合わない」と怯えている私。
(ただ書類に通ったってだけなのに!)

自分の認知が歪んでいるのは自覚しているので、この思考が直感として"正しい"のかは良くわかりません。

ただ、私はいざという場面でハッタリをかませるタイプではあります。
舞台度胸があるといったらいいのか。
「仕事できる私」のキャラクターを憑依させて乗り切る癖があるんです。(商談とかプレゼンとか)
面接はまぁ、それなりには形になるだろう、という妙な自信はある。

まずは、私が吹っ切れて、「企業の様子を見て、そもそも私が思うような業務内容か、選考進むか(もしくは落ちそうか)判断してこよう」と思えるかどうか。
吹っ切れるまで、もう少し時間がかかりそうです。
思う存分クヨクヨしておきます。



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