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先日、ブックオフに行って「知的生き方文庫」シリーズを立ち読みしながら昔買った本、同じ著者の本をごそっと10冊ほど買ってきました。

「自己啓発系」が僕を作った

で、そんなことを語ろうとしているあんたは誰よ?はこちらから ↓

中村天風、佐藤富雄、加藤諦三、斎藤 茂太、ウェイン・ダイアー、シュラー、スマイルズ、マーフィー、ナポレオン・ヒル、ノーマン・V. ピール、レオ バスカリア

そう。ジャンルは「自己啓発系」全部20代に読んでいたもの。こういう本を読んでは、読みふけっては、「今の自分がそうでないこと」に苛つき、自分を修正しながら、そしてずっと成果が出ない20代を過ごしました。

30代でまぁまぁの成果が生り、40代では、個人としては概ね、まぁまぁ収穫ができました。その収穫の種の「本」達です。

蒔いた種が収穫できたらまた、種として蒔いて、次の収穫に向かうこともできるし、果実として食べてしまうこともできます。昨日書いた

「成功の法則の人体実験宣言」

について解説していきます。(動画でも解説しています。)

20代からの果実収穫までは、自分で、何がどういう順番でどうして起きているのか、メカニズムがわからず、に行動力や量と根気と継続力で「生(な)るまで続けたら実が生った」に過ぎません。(1周回目と呼ぶ)

1周回目は全部初めてのことばかりでわからないことばかり。2周回目は映画を2回続けて見るようなもので一回体験していることがたくさん出てくるので、上手になるのが道理ですね。

僕の「西田式経営戦略ツール」は完成(2016年頃)したけど、じつは僕が作りたかった「成功法則(2000年に宣言)」はまだ、半分しか完成していなかったみたいです。

左脳と右脳、理論と感情、理性と感性、顕在意識と潜在意識、現実と仮想、等々の左脳、理論、理性、顕在意識、現実世界側からの分は完成しました。

この経営戦略ツールの完成まで10年超。

右脳、感情、感性、潜在意識、仮想世界側からの分がまだ未完成で標準化、普遍化、法則化、具体化それぞれの関連の統合が完成していない。

それをこれから取り組むようです。

「ようです」ておかしいですが、でもそうなんです。「取り組みます!」「完成させます!」「それが僕の夢です!」とか、そういうのではないのです。完全に「やらされている」「偶有性をたどってきたらそこに、ここにいた、立っていた」そして「向かう方向も示されていた」んです。


これはなんと呼ぶのか?

感性ツール? 

わからないですがこれも10年かかるのかもしれないし(そういう風に仕組まれている?)2周回目だから、いろいろといつか見た景色があるでしょうから早くて半分の5年でできるのかわかりません。

一ついえるのは、植えた種からの生育プロセスは前よりもっと上手に観察できるので標準化も早く、そして、クオリティ高くできると思います。

目標ってほどのものではありませんが、

僕が、西田式経営戦略ツールを用いて、欧米(おそらく米はない)やアジアを含めた英語活用圏でコンテンツとして販売しているだけでなくて、しゃべり、講演をして、コンサルディングもしているというライブにアクティブに英語圏で活躍するという姿を描いています。

その、スタート地点の僕の英語は、というとおそらく今、TOEICで言うと600,700点くらいで、CFERでintermidです。言いたいことがまぁまぁいえるようになりましたね、くらいです。

発信の仕方はまずは、noteっていう、ドメスティックなツールで2周回目の取組を頭にある抽象的なことを具体的に表現して、発信して、整理して、だんだんコンテンツにしていきます。方法とかツールは、どんどん進化して、だんだん英語圏のものにシフトしていくと思います。だって、英語圏の人に売るのには使わないとねぇ。

1周回目には「経営戦略的判断」でマスに行くことをやめました。そもそもマスに向かうのは好きな性分のはずです。教え業はじめて、すぐに出版(2003年)3年連続出版して、メルマガも万単位、セミナーも定員は拡大志向、とやってきました。

そこで、チャオと出会って(2005年)大きく舵を切りましたが、それは1周回目の「理性的判断」です。

僕はそもそもは、もともとはマスが好きなはず

これからの取組は、僕自身の「自己実現」で、経営戦略上の判断を優先させません。大変よくある話ですが、分かれ道に来たら、たのしいことを、すきなこと、わくわくすることを、偶有性に導かれることを、心電図ビビビと来る方に進みます。

経営戦略を15年もやってきて、もちろんお金も好きです。これからまとめていくもの、取組におもしろいと思ってくれる人、役立つと思う人にはお金をいただく企画をたてることもあるでしょう。でも、それも全部「成り行き」でやっていきます。経営戦略ツールで目指す世界・達成の数字がある場合は「成り行き」は非効率ですので選択しないし、後先、劣後します。

話が脱線しましたが、僕はマスが好きなはずで、そっちにむかっていくことに楽しいことがあるでしょう、きっと。2周回目をこれから10年(2030年?)楽しみながらやっていきます。

そのプロセスで、単に僕が発信するのを受信するだけでなく、標準化、普遍化した、道具を使って一緒に、あなた自身の「向かいたい何か」に向かって行ければ、それも超楽しいですよね。

そんなこんなですから、1周回目には「起業して5年近辺、アラウンドファイブ」「家族への責任のあるお父さん=つまり男のみ」「一人型で組織型ではないこと」と読み手のあなたをとても精緻な「ふるい」にかけさせていただいていました。

2周回目は感性ツール:右脳、感情、感性、潜在意識、仮想世界側を活用、応用しての

未来の叶え方

が主軸のようです。ここでも「ようです」なのですが、これから言葉、表現の仕方は模索していきます。(経営戦略ツールもよかったら、利用できる人がいたら利用してみてね、くらいです)

未来を叶えたい人、が僕が伝えたい人、であり、僕のお話とか取組とかが役に立つ、役に立っちゃう人だと思います。

経営戦略型の西田光弘からは考えられない「ゆるい」絞りです。絞ってすらいない!未来を叶えたい人なんて、叶えたくない人・そうでない人がいないでしょうってくらいですよね(笑

今までの西田を知っている人にのみわかる言葉で

成功に向かうときに、多くの著書、成功哲学は、その行間がわからなくてほんの2、3行で「……という心の準備ができたと思う」などと書かれてしまっています。

20年前から感じていることは今も鮮烈に感じていて「成功」してしまった人はその自分の「以前の感性」を覚えていないよなって。経営戦略ツールを作り続けるときもこのことにはずっと気をつけてきて、今もこの感覚を僕は持っているという自負があります。

その行間を埋める「方法」「やり方」「手の動かし方」「毎日の過ごし方」「もっと細かく分解して」成功していない人にもわかるようにせつめいしてください!って、思いますし、今も思えています。

そういった行間を今まで作ってきた、『イチロー作文』『最強仕事術』『夢実現プロジェクト』『振り子の法則』『プロミネンス』などの「ノコギリ」や「カンナ」を使って、成功への取組を分解していこうと思っています。

それが上に書いた人体実験です。多くの「西田語」というのも多用、登用、投入しながら、「なぜその自己啓発系や成功の法則、成功哲学」では取り組めないのか?を解明、して、そして自分自身の「未来」を叶えていきます。

今までの西田って知らない人への言葉で

これからプロフィールを充実させていきます(2020/08/02記述)が、プロフを読んで、へえ、そんな人物、野郎、人、人間、なんてことに興味を持たれたら、今一度この記事をトップから読んでもらえるとうれしいです。

映画も文章も2回目がよくわかる。

そして、あなたご自身の「叶えたい未来」の道具立て、思考の補助線に、毎日行動の杖になればいいなと思っています。

mits




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