シンママ奮闘記〜不登校改善〜
こんにちは、明るいシンママとみ子です
大切で大好きな息子小学校4年転校後からの不登校
先生とも何度も話して思いあたること片っ端からして
結果…小学校卒業まで無理矢理学校に連れてった数回で
終わりました〜ん!!!!笑
しかも全然楽しくなさそうだった(笑)
3年の闘いに私も疲れてしまい(;´Д`)ハァハァ
ついに諦めました(笑)
中学入学前入学予定の中学校に行き先生とお話しした時も
「我が子は中学は行かないと思います!
私も行かなくてもいいと思ってます」とキッパリ(笑)
それでも先生は出来ることはしますと協力態勢を示して下さいました。
不登校って本当に改善が難しいんですハッキリした原因が
子供自身でも分からなかった
大人の力を使って無理矢理学校に連れて行くことって多分できるんです
でも大人たちの一方的な目標達成のために
子供が苦しい思いをするのはこれ以上は耐えられなくて嫌で
子供は「ごめんね学校に行けなくて」
と出来ない自分を責め自己肯定感もどんどん下がり
学校の話をするたびに腹痛、頭痛、体調不良を訴える
親は学校の先生に学校に行けないことは普通じゃなくて
問題があることだと決めつけられ
しまいには心療内科や精神科受診を勧めてくる
母も子も常に不安定な精神
そんなだから親子関係もギスギス…
親子関係という大事な基盤が崩れていく
そこに何のメリットがあるんだろう?
そこまでして行かせないといけないの??
我が子が心身ともに健康で笑っていられれば
それで充分じゃないの?
そこに気づいたので
「もう私から学校に行こうという
言葉をかけることはしません」
とお伝えさせて頂きました。
有り難いことに中学校の先生方私の思いを受け取って下さいました
それが4月頃の話だったのですが…
6月に入ってから思いもよらぬ展開になり
何がどうなったのか週2回放課後に
学校に行くようになりまして
「勉強が楽しい」
「今日も楽しかったーー」
担任の先生と毎回楽しそうに勉強してらっしゃる…奇跡…………
・担任の先生のコミュ力、相性
・学校や周囲のサポート力
・学校に行かなければいけないという圧がないこと
全ての条件が我が子の心に合致したのだと思います。
そして私も気付いたことが1つ
『学校が嫌いなのは私だった』ということ
小学校、中学校、高校
思えば私 学校が大嫌いでした。
そんな私の思いが形になっていたのかもしれません
人生で初めて学校って悪くないなとそう思った矢先の
不登校改善でした。
浄化すると人生って好転するんですねーー
とても興味深い体験でした❤
それと不登校改善の条件ってあると思う
その子その子に合った条件がある
と確信した瞬間でした!
全ての不登校の子供たちに安心できる居場所と
楽しそうな笑顔とあたたかい協力がえられますように………
私も協力できる大人でありたいと思います
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