大学4年生になる前に、休学しました。 絵と写真とコトバ。 青とあたたかい光が好きです。…

大学4年生になる前に、休学しました。 絵と写真とコトバ。 青とあたたかい光が好きです。 感情とその時のときめきを大切に生きています。

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あなたの好きをあなたなりの表現で。

めちゃくちゃ幸せな2日間だった。この気持ちが薄れないうちに残しておきたいと思った。 拙い文章ですが最後まで読んでくれると嬉しいな。 変化が怖い。 新しいことに挑戦することが怖い。 やりたいことはいっぱいあって、 頭の中でそれを想像するのは楽しい。 でも結局何かしらの理由を付けて出来ないことを正当化している。 自分で自分の可能性を閉ざしている。 そんな風に話した。もう2ヶ月も前のこと。 その時にりょうがが 「1人でできないことは仲間を見つけたらいいと思う。ていうか

    • 愛おしい。

      下書きに残ってた書きかけのnote。 2023年6月17日。 誕生日に好きな人と嵐山に行った。 どこかの山に続いていく人の少ない道を2人で歩く。 この空気が好きだ。 黄昏時。 涼しい風。 オレンジ色の光。 キラキラ反射する水面。 木漏れ日模様の服。 左手から感じるぬくもり。 彼といると、全てのことが愛おしく感じる。 この愛おしい瞬間を、写真に残したい。 写真として映らないものまで、のこしたい。 でもカメラに邪魔されたくない、なんて、矛盾したことを思う。 半年く

      • どこか遠くへ行きたい。

        今日はだめな日だった。 今日はっていうか、最近ずっとだめ。 気分が落ちている。 春だから、新年度だから、休学開始だから。 だから、良いスタートをきらなくちゃ。 休んでる場合じゃない。 もっと、もっと、もっと。 そんな気持ちとは裏腹に、 あまり良いスタートが切れなかった。 でも抗いたくて、どうにかして良い休学スタートにしたくて。 頂いたチャンスを全部掴んだ。 ずっと逃げ続けていた経営の勉強を始めた。 新しいコミュニティに飛び込んでみた。 自己理念を作った。 でもね

        • 夢は心地良い、でも、夢でしかないんだ。

          今までの生き方が不正解だった。 本当はあの大学に行きたかった。 あの時こうしておけば良かった。 あっちの選択が正しかった。 過去の選択が不正解だと思うことがよくある。 でも、それも踏まえて今の私があって、 私は今ありがたいことにすごく幸せだから、 それはそれでいいんじゃないか。なんて。 きっと全部正解だった。 ただ遠回りしちゃっただけ。 全然違う未来があったとして、 それがすごくキラキラしていたとしても 「たられば」は 実際に過ごした時間、感情、記憶に勝てない。 そ

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        あなたの好きをあなたなりの表現で。

          「絵を描く。」ということ。

          かなしい、つらい、くやしい、 にげたい、なんで、 消えてしまいたい。 たのしい、うれしい、きれい、 しあわせ、だいすき、 生きていてよかった。 そんな感情を、思考を、記憶を、 あなたと2人きりの世界で。 ここには、誰もいれない。 誰にもわたさない。 誰にも教えない。 ふたりだけのひみつ。 ふたりだけの記憶。 体や脳が溶けて、 わたしとあなたの境界線が、 曖昧になっていく。 ほら、だんだん、一緒になっていく。 このまま溶けて、わたしのかたちがなくなって、 一緒にな

          「絵を描く。」ということ。

          涙があふれるくらい、全部ちゃんと本気だった。

          4回目のアートキャンプが終わった。 今回のアートキャンプは運営陣がガラッと変わった新生アートキャンプ。 4回目のテーマは「自分をほどく」 これが結構お気に入りで。 ありのままの自分を表現するのが怖い。 どうしても人の目を気にしてしまう。 本当の自分の色が分からない。 色んなわたしがいるから、あたまのなかで、色んな色の糸が絡まって、ぐるぐるしてしまう。 そんなあなたが、 こんな色も綺麗だなって、 こんな色のわたしもいたんだなぁって、 少しづつ絡まった糸をほどきながら、

          涙があふれるくらい、全部ちゃんと本気だった。

          もっと、子供たちの頑張りに目を向けてあげなさい。

          インターンで2ヶ月前から準備してた企画の本番の日が終わった。 忘れちゃうから、メモとして残しておく。 会社が手付かずの山を持っていて、そこで毎週子供たちと山を開拓するプログラムの特別企画を考えて実行するインターン。 子供たちと山で午前は飴作り、午後はアートを作る企画を考えていた。 担当させてもらったグループは困ったらこの子達に頼ったらいいよって教えて貰っていたベテランの高学年の子たちがちょうどみんなお休みしていたから、少人数のちびちゃんグループ。 本当は各チームに大人

          もっと、子供たちの頑張りに目を向けてあげなさい。

          仮説メモ。

          私は完璧じゃないと気が済まないタチで、 noteもたくさん時間をかけて書いている。 だから仮説を誰かに見せたり話したりするのが苦手。 だって完璧じゃないから。 でもそうやって先延ばし先延ばしにしててもきっと1歩もすすめないわけで。 「ベストなタイミングは永久に来ない。 必要なものは現地調達するしかない。 拾いながら走っていくしかない。 扉を叩きに行くしかない。 どうやら人生はそういうもののようです。」 と20歳で得た知見にも書いていたので、 このnoteが事前完璧主義か

          仮説メモ。

          休学届を出してきました。

          国語科の4回生の追いコンの日、休学届を出してきました。 正式に自分で教務課にはまだ出してないけど、春休みやからゼミの先生と会うタイミングが少なくて、先生がサインをしたら、そのまま出してくれるらしい。 4年ストレートで卒業するというレールからはみ出ること、追いコンの日だったからこそ、私は来年ここにはいないんだって思ったら、やっぱり同期と一緒に卒業出来ないことがちょっとだけ寂しいなって思ったり、石橋を叩いて叩いて叩きまくってやっとこさ進めるってマインドで生きてきた私にとって安

          休学届を出してきました。

          全部忘れて、あなただけ。

          めちゃくちゃ気持ちが落ちてた日に、 お気に入りだった白のスカートを墨汁で汚してしまった。 絵を描くのに白のスカートを履いていた私が悪いんやけど、どうしてもすぐに立ち直れなかった。 水で流そうとしたらどんどん染みが広がっていって、休学のこととかゼミのこととか課題のこととか、モヤモヤ大きくなっている今の私みたいに見えてきて、 あ、今日ダメだ、って、全部放り投げて、逃げるように、お風呂も入らず寝てしまった。 でも、このスカート、青の絵の具で汚したら可愛いやろうなぁとか、 どう

          全部忘れて、あなただけ。

          私の弱さは、私の強みだ。

          私の弱さは、私の強みだ。

          教育実習振り返り。

          実習終わった次の日に書いたnote。 メモのところにあったままやったから年超える前に。 1ヶ月間の教育実習が終わった。 毎日が学びの連続だった。 今まで生きてきて、こんなに頑張った濃い1ヶ月間はない。 中学の時に展覧会のためにクソ暑い教室に缶詰で絵を描いてた時よりも、大学の受験勉強よりも、 ずっとずっとしんどくて、でも楽しくて、濃い毎日だった。 本気で子供と向き合って、寝る間も惜しんで授業準備をした。 それでも思い通りに行かない授業の方が多くて悔しかった。 人間

          教育実習振り返り。

          終わりは切ない、でもだからこそ美しい。

          3回目のアートキャンプが終わった。 終わっちゃった。 幸せな2日間だった。 思い返すと「あたたかい」、 この言葉が本当にしっくりくるメンバー、 空気感だったなぁ。 昼コンテンツでは、会ったばかりの人と「弾ける」って少し難しいかなって思っていたけど他の人の服に色を乗せて、他の人が描いた線にまた他の人が描き加える。 だんだん用意していた布じゃなくて誰かの服や顔、人自身にがキャンバスになっていって、カラフルな色に染まったみんながカラフルな布の上に寝転がった時、可愛くて素敵で弾け

          終わりは切ない、でもだからこそ美しい。

          立ち止まることもきっと大切。

          最近ずっと気持ちが落ちている。 何がしんどいのか上手く言葉に出来ないけれど、 「なんかしんどい。」 そういう状態が続いている。 だから、今頭や心の中で思っていることをここで言葉にして心の整理をしたい。 久しぶりのnoteはそんな壁打ちみたいなnoteです。 とってもマイナス思考!!!!! 3回生になってから、ずっと走り続けていた。 新しい世界に触れて、色んな価値観を持つ人達と出会うことが増えた。 それと比例するようにして急激なスピードで自分が成長している気がしていた。

          立ち止まることもきっと大切。

          夜が明けたら。

          他愛もない話をする午前3時。 「絵描く?」 「描く!」 そんな軽いノリから深夜のお絵描き会は始まった。 部屋を暗くしてゆったりとした音楽を流し、床に紙を広げてペンを持つ。 おやつにチーズケーキも切っちゃった。 準備は完璧。 お題は、「夜が明けたら」 BGMで流れてきた曲の歌詞から取ってきた。 少しずつ朝に向かっている今にピッタリ。 ずっと、こんな風に一緒に絵を描ける友達が欲しかった。 ご飯、ドライブ、ゲーム、カラオケ、そこに「お絵描き」が入ることがたまらなく嬉

          夜が明けたら。

          教育実習終盤戦。優しい子供たちに助けられた。

          実習中に書いたnote。 投稿するのを忘れてたからちょっと遅いけど年が変わる前に。 教育実習も終盤戦。 学校に行くのもあと3日。 中休みに半ば無理やりおにご行くぞ!!って教室から追い出され子供たちがコソコソ最後の日のための準備をしてくれてる事がたまらなくかわいい。 初めてのひとり暮らし、初めての教育実習、初めてちゃんと子供と向き合う日々。毎日本当にクソしんどいです。 最初は遅くても20時には学校を出れていたけれど、最近はずっと22時を過ぎている。 ほぼ徹夜の状態で

          教育実習終盤戦。優しい子供たちに助けられた。