大学4年生になる前に、休学しました。 絵と写真とコトバ。 青とあたたかい光が好きです。…

大学4年生になる前に、休学しました。 絵と写真とコトバ。 青とあたたかい光が好きです。 感情とその時のときめきを大切に生きています。

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あなたの好きをあなたなりの表現で。

めちゃくちゃ幸せな2日間だった。この気持ちが薄れないうちに残しておきたいと思った。 拙い文章ですが最後まで読んでくれると嬉しいな。 変化が怖い。 新しいことに挑戦することが怖い。 やりたいことはいっぱいあって、 頭の中でそれを想像するのは楽しい。 でも結局何かしらの理由を付けて出来ないことを正当化している。 自分で自分の可能性を閉ざしている。 そんな風に話した。もう2ヶ月も前のこと。 その時にりょうがが 「1人でできないことは仲間を見つけたらいいと思う。ていうか

    • あなたと一緒に作品がつくりたい。#仮説メモ②

      仮説メモ。 私は、自分のために絵を描くことも好きだけれど 誰かのために絵を描くことも好きだ。 アートカード、 まるいミニキャンバス、 ボディペイント。 今回はボディペイントについて。メモ。 あなたとお話をして、あなたから感じる色や模様を体に描かせてもらう。 なぜ体なのか。 ひとつは残らないから。 洗い流せば消えてしまう。 人は毎日少しずつ変化しているように、その人の今の感情や周りの環境によって色や模様は微妙に変わってくる。 アートカードも一緒で、今日渡した絵と

      • 今日も私はまっしろに色をのせる。

        大学の友人から、インスタのDMで個展の時に贈らせて貰ったアートカードの写真が送られてきた。 友人は自宅の壁に、友人のパートナーはスマホケースに。 なんだかとても嬉しかった。 おまもりアートカード。 最初に作り始めてから、もう200枚以上は描いてる。 そして何枚かは誰かの元へ。 大きな紙のままじゃ、上手く見えない。 小さくすると、この色の混ざりが可愛いなぁとか、ここの模様好きだなって言うのが見えてくる。 見えなかったものが見える。 あざやかな姿にかわる。 だから、流れ

        • そうして、また絵に溶けていく。

          衝動的に絵を描きたいと思うことがある。 描きたいというよりも、どちらかと言うと「描かなきゃいけない」かもしれない。 そんな時は決まってリビングに新聞紙を広げて簡易アトリエを作る。 昨日もそれだった。 最近は調子が良くない。 自分の呼吸ができる場所はどこなのか、わからなくて涙が出てくる。 描かなきゃいけないと思った。 絵を描くと、ほっとする。 私に絵があって良かったとつくづく思う。 絵を描く時、頭の中のものを絵という形で表現しながら整理する時もあれば、頭で考えず、手が

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        あなたの好きをあなたなりの表現で。

          駅までの道のり、歩く足が重たかった。 それでも前に進む。 生きてるって思った。 駅についた時、勝手に涙が出てきた。 街の灯りが私を現実に引き戻す。 ずっと、ぐるぐるしている。 このままじゃつぶれちゃう。 絵を描かきたいと思った。

          駅までの道のり、歩く足が重たかった。 それでも前に進む。 生きてるって思った。 駅についた時、勝手に涙が出てきた。 街の灯りが私を現実に引き戻す。 ずっと、ぐるぐるしている。 このままじゃつぶれちゃう。 絵を描かきたいと思った。

          個展を開くことにした。

          作品メモ0 個展を開くことにした。 日付も場所もまだ未定。 個展のタイトルは、もう決めている。 去年の大学の課題で、本を作った。 私は写真とコトバを組み合わせ「わたし」をテーマに制作した。 作品返却の前に休学しちゃったから返して貰えてないけど結構お気に入り。 ちゃんと国語科の自分の強みも出せた作品。 楽しかったから、またつくる。 そのために、作品達を溜めておくことにした。 持ち歩いているノートや、noteに、 日々の感情、記憶、何気ないことを、 コトバにして残

          個展を開くことにした。

          全部吐き気だ。

          幸せな将来を生きていたい。 ずっと、そう思っている。 生きていて良かったと思いながら、 眠るように死ぬこと。 人生のゴール。 なのに、その未来が、未だ全く見えない。 昔はもっと、先の人生を想像出来ていた。 20歳ってすごい。おとなってすごい。 私は、生徒達の可能性を広げるお手伝いをして、人生の背中を押すことの出来る素敵な教師になりたいと本気で思っていたしなるんだろうなと思っていた。 人の人生に関わる仕事をして、 大好きな人と結婚して、 子供が出来て、幸せに暮らす

          全部吐き気だ。

          呼吸が出来るということ。

          私には、気の知れた友人や大切な人との些細で穏やかな時間が必要だった。 人生で初めて終電を逃して友人が住むシェアハウスまで夜な夜な歩いた日。 美味しいねって言いながらフルーツ屋さんのちょっと良いいちごサンドを食べた日。 どこか遊びに行くでもなくふらっとやよい軒に入って終電までおしゃべりした日。 わんこそばを食べるためだけに東北行きのバスに飛び乗った日。 実習を頑張っているパートーナーとの少しのLINE。 そんな大好きな人達との愛おしい日々が私の中にある暗い霧を晴らし

          呼吸が出来るということ。

          こころがかなしい。 入ってくる情報に考えるスピードが追いつかなくて、いっぱいいっぱいになってしまっている。 LINEもインスタも、返信できてなくてごめんなさい。

          こころがかなしい。 入ってくる情報に考えるスピードが追いつかなくて、いっぱいいっぱいになってしまっている。 LINEもインスタも、返信できてなくてごめんなさい。

          愛おしい。

          下書きに残ってた書きかけのnote。 2023年6月17日。 誕生日に好きな人と嵐山に行った。 どこかの山に続いていく人の少ない道を2人で歩く。 この空気が好きだ。 黄昏時。 涼しい風。 オレンジ色の光。 キラキラ反射する水面。 木漏れ日模様の服。 左手から感じるぬくもり。 彼といると、全てのことが愛おしく感じる。 この愛おしい瞬間を、写真に残したい。 写真として映らないものまで、のこしたい。 でもカメラに邪魔されたくない、なんて、矛盾したことを思う。 半年く

          愛おしい。

          どこか遠くへ行きたい。

          今日はだめな日だった。 今日はっていうか、最近ずっとだめ。 気分が落ちている。 春だから、新年度だから、休学開始だから。 だから、良いスタートをきらなくちゃ。 休んでる場合じゃない。 もっと、もっと、もっと。 そんな気持ちとは裏腹に、 あまり良いスタートが切れなかった。 でも抗いたくて、どうにかして良い休学スタートにしたくて。 頂いたチャンスを全部掴んだ。 ずっと逃げ続けていた経営の勉強を始めた。 新しいコミュニティに飛び込んでみた。 自己理念を作った。 でもね

          どこか遠くへ行きたい。

          夢は心地良い、でも、夢でしかないんだ。

          今までの生き方が不正解だった。 本当はあの大学に行きたかった。 あの時こうしておけば良かった。 あっちの選択が正しかった。 過去の選択が不正解だと思うことがよくある。 でも、それも踏まえて今の私があって、 私は今ありがたいことにすごく幸せだから、 それはそれでいいんじゃないか。なんて。 きっと全部正解だった。 ただ遠回りしちゃっただけ。 全然違う未来があったとして、 それがすごくキラキラしていたとしても 「たられば」は 実際に過ごした時間、感情、記憶に勝てない。 そ

          夢は心地良い、でも、夢でしかないんだ。

          「絵を描く。」ということ。

          かなしい、つらい、くやしい、 にげたい、なんで、 消えてしまいたい。 たのしい、うれしい、きれい、 しあわせ、だいすき、 生きていてよかった。 そんな感情を、思考を、記憶を、 あなたと2人きりの世界で。 ここには、誰もいれない。 誰にもわたさない。 誰にも教えない。 ふたりだけのひみつ。 ふたりだけの記憶。 体や脳が溶けて、 わたしとあなたの境界線が、 曖昧になっていく。 ほら、だんだん、一緒になっていく。 このまま溶けて、わたしのかたちがなくなって、 一緒にな

          「絵を描く。」ということ。

          涙があふれるくらい、全部ちゃんと本気だった。

          4回目のアートキャンプが終わった。 今回のアートキャンプは運営陣がガラッと変わった新生アートキャンプ。 4回目のテーマは「自分をほどく」 これが結構お気に入りで。 ありのままの自分を表現するのが怖い。 どうしても人の目を気にしてしまう。 本当の自分の色が分からない。 色んなわたしがいるから、あたまのなかで、色んな色の糸が絡まって、ぐるぐるしてしまう。 そんなあなたが、 こんな色も綺麗だなって、 こんな色のわたしもいたんだなぁって、 少しづつ絡まった糸をほどきながら、

          涙があふれるくらい、全部ちゃんと本気だった。

          もっと、子供たちの頑張りに目を向けてあげなさい。

          インターンで2ヶ月前から準備してた企画の本番の日が終わった。 忘れちゃうから、メモとして残しておく。 会社が手付かずの山を持っていて、そこで毎週子供たちと山を開拓するプログラムの特別企画を考えて実行するインターン。 子供たちと山で午前は飴作り、午後はアートを作る企画を考えていた。 担当させてもらったグループは困ったらこの子達に頼ったらいいよって教えて貰っていたベテランの高学年の子たちがちょうどみんなお休みしていたから、少人数のちびちゃんグループ。 本当は各チームに大人

          もっと、子供たちの頑張りに目を向けてあげなさい。

          仮説メモ。

          私は完璧じゃないと気が済まないタチで、 noteもたくさん時間をかけて書いている。 だから仮説を誰かに見せたり話したりするのが苦手。 だって完璧じゃないから。 でもそうやって先延ばし先延ばしにしててもきっと1歩もすすめないわけで。 「ベストなタイミングは永久に来ない。 必要なものは現地調達するしかない。 拾いながら走っていくしかない。 扉を叩きに行くしかない。 どうやら人生はそういうもののようです。」 と20歳で得た知見にも書いていたので、 このnoteが事前完璧主義か

          仮説メモ。