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仮説メモ。

私は完璧じゃないと気が済まないタチで、
noteもたくさん時間をかけて書いている。
だから仮説を誰かに見せたり話したりするのが苦手。
だって完璧じゃないから。

でもそうやって先延ばし先延ばしにしててもきっと1歩もすすめないわけで。

「ベストなタイミングは永久に来ない。
必要なものは現地調達するしかない。
拾いながら走っていくしかない。
扉を叩きに行くしかない。
どうやら人生はそういうもののようです。」

と20歳で得た知見にも書いていたので、
このnoteが事前完璧主義から脱出する1歩になったらいいなー。


この前、ほむさんとこれからの休学についてお話した。

私が将来、どんな世界で生きていたいのか。

願望。

ほわほわしている光がたくさんある世界。
弱いけど、頑張って生きようとしている儚い光。
それを大切に受け止めようとする周りの光。
暗くて見えにくいけど、繋がってる。


アートキャンプの夜の雰囲気。

こんな感じの世界


これができる世界、仕事、場所ってどんなとこ?

仮説。

大人の造形教室か、、?
いやでもこれはアートがしたい人しか来ない。

アートはただの手段でしかない。

気軽に足を運べる場所。
初対面で、夜だからこそ実はね、、って普段人には言えない心の内側を話せる場所。
悲しかったこと、嬉しかったこと、美しいと思ったこと。
前を向けたこと。
自分の夢。
とかとかとか。

思い返せば、私結構頑張ってるじゃん。
今まで生きてて良かった。
って思える場所。

ずっと芸術×教育がしたいって思ってたけどいつもどこかひっかかるとこがあって、結局私って居場所作りとかコミュニティ作り、まちづくり系がしたいのかなって思った。

その結果、
泊まれる古民家カフェだ!!!!!
となりました。

昼は親子や近くを散歩している人がふらっと気軽に来て本を読んだりお昼寝したり、まったり好きなことができる場所。一息つける場所。

夜は世の中に生きづらさを抱えていて、昼間に生きるのが少しだけしんどい人がほわほわってあったかい気持ちになれる場所。
家に帰りたくなかったらそのまま泊まってもいい。
だいたい人が病むのって深夜だから、そんな時にふらっと来て心の休暇と共に明日もきっと大丈夫って少しだけ前を向けるような場所を作りたい。

仮説だから、これから変わっていくと思うけど。
多分どこかに残しておかないと忘れちゃうから。

気張りすぎず、ぼちぼちやっていきます。



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