コロナ対策の宇宙的・本質的な意味とは -風の時代はコロナから始まった-

2021年3月30日 23:55

少々今更感はありますが、
コロナ感染予防対策を占星学やスピリチュアル的な角度から解釈しました。

風の時代はコロナから始まった

といっても過言ではないと思います。

換気してます！
(風、取り入れてます！)

風の時代の到来が言葉にダイレクトに表れちゃっています。
あからさますぎて笑ってしまいますが、
笑い事ではなく、これは集合意識の反映。

土的な
隙間がない・密度が高い・重い・くっつく・同調圧力の時代から、

風的な
隙間をつくる・風通しよく・軽く・分離して・個の力の時代へ。

「三密を避ける」や「ソーシャルディスタンス」は、個の尊重。
まさに土の時代から風の時代の転換期を象徴しています。
個を尊重する流れが、実際に距離をとるという現象として表れました。

「手指の消毒」は、精神的な浄化。
手は、持つ・掴む・握るところなので
偏った所有欲や執着を手放していくということの
表れだと思います。

「マスク着用」は、精神的なフィルター。
自分にとって必要なものを取り入れ
不要なものはブロックする。境界線を引く。

マスクを付ける現実的な意味は
自分の感染予防と同時に、相手に移さないこと。

なので精神的な意味においても

人間関係やコミュニケーションの中で
適切な境界線を引き自分を大切にすることは
相手も尊重して大切にすることと等しい。

風＝思考や情報でもあるから
情報が吹き荒れる時代に
しっかりと自分のフィルターを持つことで
情報に振り回されることなく
自分にとって必要な選択ができる。

だから、
マスクをすると自分が発した空気がこもり跳ね返ってくるように
今は自分の思考と向き合う時期なのだと思います。
それは（息が）苦しかったりもする。

顔というのは自分のオフィシャルな仮面そのもの。
顔の半分を隠すことは、表面的な自分を緩めていくこと。

わかりやすい口の動きが見えない分
より微細な目の表情や瞳の奥や
目に見えない雰囲気を察するようになっている。

と、マスク着用においては
かなり色々なスピリチュアル的解釈ができます。

神社でお祈りするときの神拝詞(となえことば)がありますよね。

祓い給え(はらいたまえ)
清め給え (きよめたまえ)
神ながら (かむながら)
守り給え (まもりたまえ)
幸せ給え (さきわえたまえ)

これは神道で古くから伝わる神聖な言葉で
唱えることで神様に近づくとされています。

祓い給え (三密避ける＝個を尊重し)
清め給え (手指の消毒＝精神を浄化し)
神ながら (神である自分の力を取り戻し)
守り給え (マスク着用＝自分を大切に)
幸せ給え (新時代を楽しんで生きよう)

神道の教えの本質は「神様＝自分」なので
今起こっていることは本当の自分らしく生きるためのプロセス。
そんな風にこの神拝詞から感じました。

そもそも「コロナ」とは、
太陽の大気の外側にある層のことで
ラテン語で王冠や冠を意味します。

風の時代の裏テーマは獅子座であり
獅子座は王者の性質を持ち、ルーラーは太陽。

ひとりひとりが太陽として輝く時代の始まり。

コロナはそのための気づきであり、
そのために集合意識が創り上げたストーリーなのではないでしょうか。

アルコール消毒は無意味だ
マスクは呼吸を浅くするから良くない
辛い人もいるのに不謹慎だ
など様々な意見は人それぞれにあると思いますが、
そういった現実的な視点や「良い悪い」は抜きにした
宇宙視点・スピリチュアル視点からの超個人的な解釈です。

前向きに捉えるきっかけになったり
面白いと思っていただけたら嬉しいです。

現在、魂の目指すべき方向性や課題を表すドラゴンヘッドは
2020/5/5～2022/1/18まで双子座にあります。

反対側の射手座が象徴する
遠くの場所（＝海外）にフォーカスするよりも
双子座が象徴する身近な場所（＝国内や地域）への
ローカル意識を持つことが
今、地球人全員のテーマでもあるのですが
今の状況ともしっくりきていますね。

ユリコスペイシー

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