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【考察】ダメンズウォーカーとダメンズの関係は、酒と酒乱の関係に似てる

あなたは、ダメンズウォーカーになってませんか?

傷つくトラブる人間関係ばかりで、自己嫌悪に陥ってるなら、読んでみてほしい。

自称、ダメンズウォーカーだった私。

社内で人望もあった人がいきなりトイレに押し込んでくるとか、恋人(現夫)のモラハラで精神をますます病むとか…そんな体験が長年続いて、被害者意識にもとらわれていた。

けれど、現実は自分次第。
現実創造的視点でとらえてみた。

私がダメンズウォーカーなのも、長年夫をモラハラ夫にしていたのも

私の中の概念によるものなのではないかと考えた時、腑に落ちることがあった。

人を惑わす?ダメンズウォーカー

ダメンズウォーカーは、「お酒」と同じなのではなかろうか?

酒乱の人がいるけれども、
あれは、酒が人をダメにするのではない。

「そういう人」の、ふだんは抑えられているダメなところが

酒を飲んで、タガが外れてあらわになるだけだ。

自覚なく、ダメなところを引き出してしまう。

ダメンズウォーカーになってしまう人の人間関係は
お酒と、自覚のない酒乱の関係と同じだと思うとちょっと理解できる。

お酒は、飲まれる前から
「こいつは私を飲んだらやばいやつになる」
なんて思ってないし

飲まれている最中だって自分のせいだとはなかなか気づかない。

数多ある酒の中から、美味しそうだ、なんて自分を手に取ってもらえれば嬉しいものだ。

そして美味しい酒は、酒乱だと自覚のない酒好きに好かれる。

お酒は、「自分はこの人に飲まれるものだ」と無意識に思ってしまっているから自然の流れだ。

だから、この関係性はなかなか止められない。

酒が「自分が影響しているかも」と自覚して、そんなの嫌だと思い
酒乱が自分が酒乱だと自覚してやめたいと思うまで。

酒の方がこばむだけでは、酒乱の方はずっと執着してやめられない。

きっと、こういうことなのだよ。
気づけばどうしようもないところまで関係が進んでいる。

ダメンズウォーカーとダメンズ

君が魅力的なのが悪いんだ、とか
…今思えば、どんな言い訳だよとグーパンチものだけれど、世間知らずで生きてきた私は
「私が悪いの、かな?…(´・ω・`)」
って素直に思ってた。

いつだったかの一家団欒中、夫が突然キレだしてタバコを吸いに席を立った。
「あんたらが怒らせるからだ」と捨て台詞のこして。

そんなに嫌なら離れて欲しいと泣いて懇願した日
「お前ほど良いやつはいない。みんなに好かれる。他にいない」
と言った。なんじゃそら。

でも、酒と酒乱の関係にヒントを得ると、なるほどそういうことかと思う。

原因である「私」を夫から遠ざけたのは正解だった。

自分がどんな存在かが全ての鍵だった

私がダメンズウォーカーなのも、長年夫をモラハラにしていたのも、私の中の概念によるもの。

夫婦や恋人間のモラハラについて、SNSでは
「つき合う前に気づかなかったのか」
とか
「つき合っているうちにわかったのならなんで別れなかったのか」
とコメントしている人もいる。

モラハラの悩みをつぶやいている人に、自分が悪いとか、見る目がなかったあなたが悪いとか攻撃している人もたくさんいる。

酒と酒乱。
傍から見たら、すぐにその関係はだめだと気づくものだけれど

出会いは一瞬で
「お友達くらいになら」
なんて思っていると
気づいたときには逃れられないくらいに洗脳されている。

ダメンズに大当たりするのは、自分がそういう存在であり、そういう選択をするようにできていたから。

私が酒なら、夫が酒乱だった。
あ、現実にちょっと酒乱だ。

今日は、たぶん、今までうまくいかずにきた人間関係のブロックの、最後のひとつを解消できた。

さよなら、ダメンズたち。
さよなら、過去の私。

概念による引き寄せ。現実創造。
過去の精神疾患や辛い現実から、この仕組みを活用して生まれ変わった私。

 離人症でも、なんとかなった。
(なんと叶った!)
変わりたい人は是非、お友達になってください。
大事なのは、その仕組みを腑に落とすことと仲間を作ること。


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