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ユーザ系SE転生~ユーザ系SIerから抜け出したい人の為の転職シミュレーション~はじめに

前回「35歳以上ユーザ系SIerからの転職」少なからず反応して頂けたことに気を良くしているみそです。

そしてスキをしてくれた方、ありがとうございます。ちょっとしたアウトプット欲が出てきたところで、私が人様に公開してお役に立てることは何だろうかと考えてみた結果の第2弾です。

私みそは前回記事にて35過ぎて大したスキルもないのに転職しちゃった(^^)/ミ★みたいなことを書いてましたが、それに至るまで何度なく転職未遂を起こしています。詳しくは前回記事「35歳以上ユーザ系SIerからの転職」参照。こちらもよろしくお願いいたします。↓↓↓↓↓↓↓↓↓

アラフォーにして転職処女であった私みそなのですが、転職活動を始めたのは最近ではなく、大体オリンピック位の周期で転職したい病という不治の病を発症しては職務経歴書を書いて面接にいっていました。

1回目 急に景気が良くなっていい企業に就職しまくる院卒の同窓が恨めしかった、入社2,3年目の頃。
2回目 アプリSE⇒インフラSEに社内ジョブチェンジ(異動)して調子に乗れなくなった6,7年目の頃。
3回目 ど田舎にあるデータセンターでルーティンワークをこなす日々が嫌になった10年目位の頃。
4回目 いよいよキャリアに行き詰まりを覚えた35過ぎ。→ここで転職

活動規模は2,3社のときもあれば何十社か受けてみたりで異なりましたし、その時々で受けた会社も色々ありますが、振り返ってみると他に挑戦してみてもよかったんじゃないかと思う会社は色々とあります。

よって今回はユーザ系SIerから転職するとしたらどんな会社か?ということを現実的(と私が勝手に考える)キャリアプランとともに綴ってみたいと思います。

すべてが実体験には基づいてはいないため、少しは割り引いて見て頂く必要があること予めご了承ください。

また言わずもがなですが、私みそはIT業界に属する1人ではありますが、SIの上澄みを啜って生きてきたぬるま湯野郎です。素敵なDX未来を描くコンサルタントさんや己の腕一本で生き抜くフリーランサーさん、キラキラWeb系企業のフルスタックエンジニアさんやシリコンバレーに住まうIT業界の殿上人といった方々の生態にはあまり詳しくありません。(自分でも何言っているのか分からなくなってきた)

あくまで私が仕事をしてきた中で見聞きしてきた内容に基づく、個人の見解であること予めご了承ください。

最後に恐ろしく恣意的なタイトルをつけましたが、ユーザ系SIerへの就職を考えているもしくはユーザ系SIerに就職しその後のキャリアを考える人に役立つ内容になればと思います。また全世代対象としたいところですが人生の先輩方に何らか言う事などおこがましく、大体20-30代のヤング~ミドル世代を想定して書いております。あしからず。

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