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適応障害。気分が落ち込む時!

こんにちは。リエコです。



※適応障害の補足になります。
参考になればと思います。
それではどうぞ…




皆さんは、
気分が落ち込む時ないですか?


私は、あります。
適応障害になった時の
気分の落ち込みは激しいものでした。


特に、天気が悪い時。
雨や梅雨の時期などは、
特に酷い状態になりました。


何をする事も出来ないくらいでした。
マイナスな事ばかり頭に浮かんだり、
考えたりと…
これから先
「私はどうすればいいのか?」と
憂鬱な気分でした。



その時の私はの対処法は、
・トコトンまで落ち込む。
・嫌な事をノートに書き出す。
・何もしないで、ボーッとしている。
・余裕があれば、TVやビデオを見る。
をやっていました。

※あくまでも私がやっていた事になります。


適応障害の時は、
精神的に不安定なので
気分が落ち込んで何も出来なくても
「しょうがない。」と
思う様にしていました。


気分転換をしたくても
出来ない状態でしたので…

そして、
「夜になるべく考え事をしない。」
夜に重要な考え事をすると、
暗闇のせいか碌な事を考えません。
マイナスな事ばかり考えてしまいます。
精神的に良くありません。


なので
早く寝て、朝考える様にしました。
それだけでも気分は違います。
考え事によっては、
「それ程までの事でも無かったかも…」
と思えます。



また、
体調が少し回復してきたら、
私の場合は料理を作っていました。

料理でなくてもいいのですが、
物事を集中してやると
余計な事を考えなくて済みます。

特に料理は、
火を使っているので、
目の前の事に集中できます。


なので
「目の前の事をやる。」
「何かに集中する。」と良いかと思います。



そして、
出来なくても
「明日があるさ。」と前向きに考えます。
※前向きになんて。
考えられないかも知れませんが…
できる範囲でやります。



適応障害の時は、
そんな事考えられないかも知れませんが
取り敢えず、
「今は出来なくてもいい。」と
「挑戦した事。」が
大切だと割り切る事が大切です。


※普段出来る筈の事が出来ない。
そのストレスもあるかも知れません。
一時的に出来ないだけです。
焦らなくても大丈夫です。




後、どうしても
「自分を責めてしまいます。」


「どうしてこうなったんだろう?」
「もっと違うやり方をしていたら…」と


これは考えても所詮は、「タラレバです。」


過去の事を反省するのも大事ですが、
最も重要な事は、「未来」を考える事です。


でも、
中々その様な気持ちになれないと思います。


ゆっくりでいいので、
先ずは
「自分責めを辞める。」事が大切です。


適応障害を治すのは、時間が必要です。


「早く治さないと。」と
焦る気持ちもわかります。


ですが、
適応障害の症状が治るまで
ゆったりとした気分で
ストレスなく生きるのが大切です。


そして、
自分のやりたい事を探して実践する。
これが一番大切です。



適応障害は、
「極度の我慢。」
「極限まで頑張っている。」から
病気になります。

なので、
治すには「我慢しない。」これが大切です。


皆さんも、
適応障害になり苦しい思いを
している方もいると思います。


ですが、「明けない夜はありません!」
いつかは良くなります。


焦らずにゆっくりと休養して
先ずは身体を休めましょう。


そして、
気力が回復してきたら、
散歩や外出から始めましょう。
そして、
自分のやりたい事をやりましょう。



参考になれば幸いです。
いつもありがとうございます。
よろしくお願いします。


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