みるいちぇ

Vtuberに沼るJK。歌い手厨。よくスタバに出没する。ほぼ日記。

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迷惑をかけるのが怖い人種

　私は人に迷惑をかけることが怖い。ただでさえ「嫌われていないかな」と怯える日々。その不安要素を増やすことなんてできないのだ。その結果自己破綻して余計迷惑をかけることも多々なのだけれど。 頼られるのは嫌じゃない　「人に相談したり頼ったりできない」というと、よく「相談されるのは迷惑なの？」と聞かれる。別にそうは思わない。度が過ぎない限りは頼られて嬉しいとさえ思える。「自分がされて嬉しいならすればいいじゃん」その通りである。しかし、できないのだ。私という人種は、「自分に価値がない

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    • あんスタのオリショに行った話

      　あんスタにハマってはや4ヶ月。学校からの帰り道にオリショがあり、整理券すらないと聞いて覗いてみることにしました。 　感想を一言で表すなら「レースゲーム」でしょうか。一キャラのためにみんなぐるぐると周回しています。元々覗くだけで買うつもりはなかったのですが、調子に乗って朱桜司くんを何周かしました。好きなキャラや絵柄を手に取った一周目で１１５０円という微妙な数値になったのが敗因です。２０００円まで買ってしまった。 　驚いたのが「売り切れキャラ」についてです。人気キャラほど売

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      • あんスタMusic 初イベ感想

        骨董堂イベ（？）が無事終了しました～！BasicもMusicも実質初イベだったのですが、どちらも星5こはくんをお迎えできたので満足です。Basicはみかちゃんもやって来ました。 ということで、Musicの方の感想を書きます。 ほぼダイヤ消費なしで星5がとれる ツアーイベという形式状らしいのですが、ストーリーを含めればダイヤの収支はプラスで星5が取れたと思います。やったね。当方星5が2枚（初期カードとキラキラスバル）、特攻英智1枚の貧弱編成でしたが、無事こはくんをお迎えで

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        • ｢努力｣とかいう他人からのタグ

          ｢努力｣って何なんだろう。｢頑張る｣って何だろう。最近こんなことばっかり考える。努力をすると褒められる。でもそれは、その人が努力すべきことが普通である分野において、普通以上の結果を出した場合ではないだろうか。 自分で言って文章がわかりにくい。例えば、元の偏差値が偏差値50の高校生が、毎日勉強して偏差値60まで上げた。そしてその子は毎日学校に難なくかよっている。これは褒められる。その事について異を唱える訳ではなく、これは｢頑張ったね｣と言われるべき事柄であると思う。 で

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          最近初めてあんスタをダウンロードした話

          　お久しぶりです。最近、「あんさんぶるスターズ！！Basic」をダウンロードしました。無事沼に落ちました。取り敢えず気になっているのは朱桜司くん、朔間凛月くん、逆先夏目くん、深海奏汰くんの四人です。登場人物揃ってみんな顔と声がいい。 　実は乙女ゲームなるものに今まで触れてこなかった私ですが、そんな私でもわかる。あんスタって、そんなに乙女ゲームじゃない。軽率にキャラに振られます。 　メインストーリーを新旧合わせて読み終わり、イベントストーリーは「！」の方のみ読み終わった感想

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          ガルボが美味しい

          　ガルボが美味しい。とてもガルボが美味しい。ただそれだけである。 　私とガルボの初めての出会い。それはファミリーマートである。確か缶バッチをもらうための対象商品であった。当時、私はガルボを食べたことがなかった。それでも缶バは欲しいので、9個ほど購入した。 　家に帰って、ガルボを食べてみた。とても美味しい。缶バッチのおまけ程度に思っていたが、こちらが本体かもしれない。買ったガルボがなくなるのには少し時間を要したが、そこからも定期的にガルボを食べている。魔力である。ガルボを本

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          学校をサボっている日

          　現役で高校生をやっているが、週に１日ほどは学校に行っていない。世間から見ればサボりである。サボりと言われるのは致し方ないので、この前休んだ日のことでも書いてみようと思う。 泣く、食べる、寝る　以上。泣いて、食べて、寝ているだけ。朝理由もなく涙が出てきて、学校に行けない。そして暫くは学校に行けない自分が嫌で病む。基本寝不足なので寝る。何故か昼前に目が醒める。用意されていたお弁当を食べる。突然死にたくなり自殺方法を調べ始める。死ねないことに絶望してまた泣く。そしてお菓子を食べ

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          ふたりぼっちの時間

          　私は「ふたりぼっち」の時間が好きだ。好きな人とは勿論、嫌いな人とでもそれなりに好き。普段グループでは長い時間一緒にいる人でも、実は予想のつかない価値観を持っていたり、死生観を持っていたり。通話でだっていいからふたりぼっちの時間を過ごしたい。 心に移りゆくよしなしごとを　普段「これってどうなんだろうな」と思うこと。そういうことは、誰かと二人で話したい。あまり自我のない私は、複数人だと流されてしまうからだと思う。「AくんはCちゃんが好きなのかな」「今のクラスの雰囲気はちょっと

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          承認要求の満たし方はインスタに

          　インスタ映えとは無縁な生活を送る私（これでもJK）には、気になることがある。「どうしてそこまでインスタ映えに拘るのか」だ。 承認要求の満たされない学生生活　現代の高校生は、承認要求が満たされることが少ないと思う。高校生に限った話でもないかもしれない。「個性」が重要視される社会では、自分で自己評価をすることが難しい。自分で自分を褒められないのである。それでも劣等感には悩まされ、結局どこかに自己肯定を求めるしか無い。きっとそれがインスタだったのだろう。多分何でも良かった。

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          JKという概念

          　「そういえば私ってJKなんだ」と思うことが度々ある。自分が女子高校生だということは自覚していても、JKとは思えないのだ。きっとそれは、JKとかけ離れた趣味や行動をしているせいなのだが。 　休日、家に引きこもって友人と通話をしながら麻雀に明け暮れる。とうていJKとは思えない生活。そこで私は思った。JKらしい生活とは何なのであろうか。 インスタ映え　現代のJKの行動は、インスタ映えの一言に収束すると思う。インスタ映えする行動こそが、JKらしい行動。そんなに好きでもないスタバ

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          夢の中で残虐行為をするのはいつも少女

          ※少々グロテスクな描写を含みます 　幼い少女、きっと7歳くらいの少女が、大きな車に乗っている。私は年齢性別のばらばらな50人くらいの人と白い箱の中に閉じ込められている。彼女は車で人を壁際に追い詰め、潰していく。柔らかい肉が潰れ、骨の砕ける音がする。周りには刃物で切り開かれた死体もあり、彼女は色んな方法で人を殺しているようだった。無邪気に笑いながら車で人を潰していく少女。人数が少なくなったとき、私の方へその車が向かってくる。もう少しで潰される。痛そう、怖い。楽しげな少女が操る

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          黒猫のパンケーキ、可愛い、正義

          弊カルデアに水着アビーがやってきた！ 　今年は私のfgoライフ二度目の夏。二度目の夏、と言っても一度目の夏はログイン勢。加えてマーリン爆死後につき石もなく、ほぼ回していなかった気がする。今もマーリンがいないのはきっと気の所為。そんな感じで、水着イベントは初参戦となった。 　性能厨とまではいかないものの、ほぼ無課金なだけあって普段ガチャを引くときに少しは性能を気にする。そんな私が、今回twitterのサジェストに「弱い」「産廃」などと書かれていた水着アビーに石をつぎ込んだの

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          でじたるくらげを育てて1ヶ月

          　私は物事を継続することがとても苦手。だから、noteの毎日投稿も3日と持たなかった。そんな私が、1ヶ月もクラゲを育て続けている。 　クラゲを育てていると言ってもアプリである。しかし、2日に1回は餌やりが必要で、1週間に1回は水を替えなければならない。それを1ヶ月も続けられたことに、私は感動している。 　「みるいちぇ」と名付けられた私のクラゲはすくすくと成長している。確かチェコ語で愛してるの意。もはや私の恋人と言っても過言ではない。いや、過言ではあるか。何mm成長したかを

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          電波越しの君と夏の終わり

          　今年は夏祭りがなかったな、とTLに流れるあつ森の花火大会を見て思う。因みに私はあつ森を持っていない。switchの抽選販売に敗北を続けている。おい森でも起動しようかしら。 　毎年恒例となっている夏祭りは、コロナにより中止になった。「異性と浴衣で花火大会に行ってみたい」という願いは今年も叶わない。そもそも彼氏がいないことはおいておこう。彼氏はいなくとも友達はいる。昨年高校一年生のときは、そこまで友達と仲良くなかった。仲良くなった今年こそ一緒に夏祭りに行こうと思っていた。しか

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          夏休みの宿題なんていらない！

          私には昔から、提出物を溜め込む癖がある。小学生の時から、高校生になった今まで。突然こんなことを書いているのも、今が課題の終わった徹夜明けだから。 天気をググり、一行日記を創作するこんな経験がある人も多いと思う（そんなことない？）。天気をググるかはさておき、一行日記は最も創作力が問われる宿題だったと思う。8月31日にtenki.jpを開き、天気の欄を埋める。私はそんな小学生だった。これ、必要なのだろうか。学校側が生徒の創作力を伸ばしたいならわからなくもない。多分そんなことはな

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          何故人は推し事をするのか

          最近、初めて担降りというものを経験した（画像の推しとは別の推しである）。グッズまで買った推しを見なくなるのは初めてだ。そこで私は思った。何故人は推し事をするのか。 推し事についてそもそも推し事とは何なのか。お金を貢いだら推し事なのか。グッズを買えば推し事なのか。そうではないと私は考える。私の場合は推していたのが配信者だった。ならば配信を見る、Twitterでいいねを押す、等、他にもあると考えられる。私は推し事を、「推しに関するポジティブな行動」と定義することにした。 推し

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