オンラインリワークプログラム ”eRework” 使ってみた!
皆さんこんにちは(⌒∇⌒) おしゃべりAです!
新体制になって1本目◎張り切って執筆します✍
今回のテーマは
「オンラインリワークプログラム eRework」です!
弊社の新サービス eRework を一部体験してみました👐
👨<復職判断しても、再発して再休職する従業員が少なくない、、
👩<復職支援について、必要だと思っているけど
何が必要かよくわからない、、
👦<オンラインのリワークプログラム、
ちょっと気になるけど中身がよくわからない、、
👧<リワーク施設がなかなか休職者に利用してもらえず困っている、、
そんな方々はぜひご覧くださいませ👀
オンラインリワークプログラムって何?
前提、メンタルヘルス対策において再発防止はとても重要で、
うつ病の再発率は約60%といわれており、その後再発を繰り返すと
さらに再発率が高くなっていきます。
つまり、メンタルヘルス対策として未然予防や早期発見に努めて
新規の休職者を減らせても、今いる休職者の再発防止対策をしないと
結果として、休職者数は増加しかねません。
そこで再発防止策としてリワークプログラムがあります!
休職者が主治医とやり取りする中で
「復職準備をしていきましょう◎」となった時に
復職していきなり8時間勤務はお休みのブランクもあるため大変ですよね💦
そこで1日活動する体力を取り戻して生活リズムを整えたり、
復職してしっかり集中して業務ができるための準備として
復職のためのリハビリテーションを行うのがいわゆる
「リワーク」と呼ばれるものです。
(復職支援プログラム、職場復帰支援プログラムなどとも呼ばれます)
リワークは医療機関や地域の施設で行われているものも多いですが
*希望者が多くてすぐにリワークに参加できない
*リワークのプログラムの期間が3~6か月と長く、
その分休職期間も伸びてしまう
*住む地域によっては近くにリワークが行える施設がない
など課題も少なくありません
そこで上記のようなお悩みを解決し、
どなたも希望すればリワークを行えるようにという目的で誕生したのが
”オンラインリワークプログラム eRework” です!
(⌒∇⌒)< 復職の際のその他の課題として
*休職者の回復状況が見えにくく、復職の判断が難しい
*(受け入れ先の職場などが)
どう休職者を復職後にフォローしたらいいかわからない
などありますが、このあたりもeReworkで解決できちゃいます!
eReworkの内容や特徴🍀
ではそんなeReworkでは休職者の方は
eReworkを使ってどのような取り組みをするのか、
私の体験をお話ししていきます♪
まず、プログラムの最初は特定の場所への移動になります🚶
勤務先や図書館などの事前に指定した場所に移動して
GPS機能を使って移動したことを記録します✍(経路は記録されません)
その後セルフケアの促進やストレス耐性の向上のために
時間割に沿って e-Learningの受講とワークをしていただきます💻
(運動や自習時間も時間割に設けてあります!)
(⌒∇⌒)< ワークの中には集中作業として新聞記事の要約などもあります📰
睡眠などの生活習慣に基づくセルフケアのお話から、
認知行動療法に基づいたストレス要因に対する捉え方のお話などで
知識を深めたり、自分が何が要因でメンタル不調に陥り、
どんな不調が現れたかを細かく振り返ることで
自分自身のメンタル不調のサインを知ることで再発防止を目指します📝
使ってみた感想💭 さらに活用できるポイント
時間の都合上一部、かつ復職前のeラーニングが中心になりましたが
下記体験してみた感想になります👀(復職後のeラーニングもあります)
ちなみに人事や産業保健スタッフ向けとして、各スコアの遷移が見れたり
(一部スコアで基準を下回ったものがある場合、
人事などの管理者と受講者向けに通知メールが飛びます📩)
受け入れ職場の上司向けに
休職されて復職される方がどんな状態にあるのか、
どうフォローしていけば良いのかを学習できるe-Learningがあります♪
また設定していただければ、
休職者が見るe-Learningコンテンツはどなたでもご視聴いただけます💻
全社員向けのストレス耐性向上の教育としてもご活用いただけます👌
いかがでしたでしょうか?
休職されている方が自信をもって復職できる、
周囲も不安が少ない状態で復職を受け入れられる、
そんな世の中が広がるといいなと体験を通して改めて思いました◎
皆様のご参考になれば幸いです✨
長文となり恐縮ですが、お読みいただきありがとうございました📖
Special Thanks:両立支援部 Yさん・Kさん
執筆:おしゃべりA(⌒∇⌒)
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