休止中

都合により、更新休止中です。

休止中

都合により、更新休止中です。

マガジン

  • 「動画シナリオライター」はじめの一歩マガジン

    YouTube、TikTok、広告動画など、動画台本の仕事を始めたいあなたに!! ・動画の作り方 ・台本の役割 ・クライアントワークについて などをきめ細かに解説します。 一歩踏み出したいあなたの力になります!!

  • クライアントワーク

  • 思いつき!トークマガジン

    つむぎ澪がその日に思いついたことをひたすらダラダラしゃべり倒すマガジンですwww 台本なし! タイトル決めたら一発勝負!! これも挑戦ですね。

最近の記事

涙腺は、崩壊しても修復する

涙には、ある種の治癒力があると思う。 「涙腺崩壊」とは、眼球のダムが決壊して、分泌物が止まらなくなることを言うけれど、崩壊しっぱなしって話は聞いたことが無い。 涙は、堪えようと思っても堪えきれないもの。 感情の向こう側から湧き上がるもの。 時には、とめどなく溢れて、手に負えないもの。 人は、それを「崩壊」と呼ぶ。 涙は嫌いじゃない。 泣きたかったら泣けばいいんだ、というのは私の持論だ。 ある意味、涙という形になって流れてしまえば、憑き物が落ちたようにスッキリもする。 もち

    • お金で買えるもの

      先月、引っ越しをした。 3週間ほどたち、ようやく家の中が落ち着いてきたところだ。 引っ越した当初、家の中にはなにもなかった。 単身者用引っ越しパックで運ばれた、3人分の荷物。 3組の布団と、ちょっとした身の回りのもの。 そして、あとを追うように、ホームセンターで購入した洗濯機・テレビ・掃除機などが到着し、続けざまに照明やらカーテンやらがやってきた。 引っ越しをした当日。 まだ陽気が暖かかったので、湯船はわかさず、シャワーを浴びて、ある団体から譲り受けたお布団で寝た。

      • がんばったこと

        日本人は、謙遜する生き物だ。 私も、偉ぶるのはなんか違うなぁーと思うので、どっちかっていうと謙遜したくなる。 ただ、謙遜ばかりだと相手に不快感を与えると思うので、そのさじ加減が難しい。 へりくだる美学。 日本人は、とにかく「若いころには苦労をしろ」とか、「修行」とか、耐え忍ぶ民族だと思う。 けど、そうして踏みにじられてきた尊厳や意思は、どこへいくのか。 ただただ、蓋をするしかないのか。 耐え忍ぶことの美学は、わかっている。 でも、それにも限界はあるんだよね、と思う。 い

        • スタートライン

          この一か月、書くことと、SNSなどなどをお休みしていた。 PCやスマホから離れて、わかったことがある。 スマホを持っていないのは、不便だ。 PCが無いと、あれもこれも捗らない。 まったくもって、文明の利器の便利さには舌を巻く。 だが、正直、そういうものが無くても生きていけるんだと分かった。 これは、かなりスマホ依存だった私にとっては、新しい発見であった。 そうなんだ。 別にスマホが無くたって、私は私らしく生きていけるんだ。 夏休みが終わると同時に、ちょっとしたハプニング

        涙腺は、崩壊しても修復する

        マガジン

        • 「動画シナリオライター」はじめの一歩マガジン
          6本
          ¥1,000
        • クライアントワーク
          8本
        • 思いつき!トークマガジン
          16本

        記事

          あたり前の「しあわせ」が離れていく

          エアコンの涼に満たされた室内。 静かに、パチパチとキーを叩く時間が、最も落ち着く。 ダイニングテーブルで、家族とともに過ごす空間。 それぞれが、自分のことをしながら、15時になったらおやつを食べて、自然と会話が弾む。 そんな、あたり前のしあわせ。 特別じゃなくていい。 小学生の娘と、カップのアイスを半分こしたり。 子ども2人が、2種類のアイスを前に「どっち食べようか」って、相談をしたり。 そんな時間が、たまらなく愛おしい。 それが無くなったらと考えると、途端に怖くなる。

          あたり前の「しあわせ」が離れていく

          第5章 YouTubeを知る

          この記事はマガジンを購入した人だけが読めます

          ¥1,000

          第5章 YouTubeを知る

          ¥1,000

          どうも「シナリオライター」という仕事をしています

          私の仕事は、シナリオライターだ。 「シナリオライター」というと、世間一般的には「ゲームシナリオライター」であることのほうが多いようだが、私は違う。 そこの線引きをするなら「動画シナリオライター」とでも言おうか。 YouTubeとか、TikTokとか、そういうところで公開される動画の「台本(シナリオ)」を書く仕事だ。 在宅ライター界において、大多数を占める「Webライター」とは、一線を画す。 同じ「物書き」ではあれ、まったくの別物である。 例えて言うなら、同じ絵描きでも「

          どうも「シナリオライター」という仕事をしています

          「ギブ」することで、満たされたい

          「ギブする」という言葉は、割と耳馴染みがある。 即ち「誰かに何かを提供する」という意味だが、これはSNSでは頻繁に見る言葉な気がする。 「ギブ」とは「差し出す」ことなのだから、悪いことではない。 でも「ギブする」は、「下心のある行為」と読む人もいる。 わかる。 デパ地下の試食は、試食してもらうことで「食品を買ってもらう」ことが目的だ。 「初回無料」「試供品」「お試し価格」これらすべて、「初めてさん」を対象に商品価値をギブすることで、購買意欲を掻き立てるのが目的である。

          「ギブ」することで、満たされたい

          noteのフォロワーさんが、100名に…!!!

          noteのフォロワーさんが、100名に…!!!

          Twitterが不調です。 「やったー!」とか 「ぶつぶつ…」とか つぶやきたいことそこそこあるのに、つぶやけないこのフラストレーションwww むむむむむ。 思わず、いろんな場所でつぶやきまくってますよ。 迷惑極まりないwww

          Twitterが不調です。 「やったー!」とか 「ぶつぶつ…」とか つぶやきたいことそこそこあるのに、つぶやけないこのフラストレーションwww むむむむむ。 思わず、いろんな場所でつぶやきまくってますよ。 迷惑極まりないwww

          第4章 動画アプローチから見る、台本の役割

          この記事はマガジンを購入した人だけが読めます

          ¥1,000

          第4章 動画アプローチから見る、台本の役割

          ¥1,000

          約束を守れない人

          約束は、なんのためにするのか。 そんなこと、子どもでもわかる。 約束は、相手との信頼関係のもとに成り立つもの。 約束は、守られるべきだ。 誰もがそう思うはず。 ところが、そうじゃなかった。 私の夫は、口先だけで生きているような人間だ。 約束を守れない。 その時の気分で発言する。 言った言葉の責任が取れない。 昨年の秋。 色々あって、私はあと一歩で子どもたちと家を飛び出そうとしたのだけれど。 夫が「そんなつもりじゃなかった」と、涙ながらに訴える言葉に、思いとどまった。

          約束を守れない人

          3章 クライアントワークにおける、シナリオライターの役割

          この記事はマガジンを購入した人だけが読めます

          ¥1,000

          3章 クライアントワークにおける、シナリオライターの役割

          ¥1,000

          共に生きること

          昔、ハムスターを飼ったことがある。 餌やりは、主人の仕事。 掃除と水を替えるのは、私の仕事。 子どもたちは、ケージの中に一切触れようとしなかった。 主人は、餌やりのときだけ、いそいそとケージを開けて、ニコニコしながらハムスターに向き合った。 小動物は、とにかく動きがせわしない。 主人の手が入ってくると、ハッと顔を上げて、チョロっとやってきて、ご飯を掴む。 ヒマワリの種が好きで、手に持ってポリポリやっているその様は、無条件でかわいい。 ヒマワリをポリポリ、回し車をグルグル

          共に生きること

          自分では気づかない、後ろ姿

          昔、私のおしりの形について、力説されたことがある。 おっと、ご安心ください。 穿いております、スキニーパンツを。 それは、職場のトイレでの出来事だった。 当時20代で、職場では下から2番目のぺーぺーだった私。 おトイレで、(たぶん)40代の先輩と鉢合わせして、内心「おおぅ」と思った。 別に、苦手とかそういうことではない。 単なるコミュ障ゆえ、2人きりというシチュエーションがとにかく好きではなかっただけである。 すでに用を足した私は、鏡に向かっていた先輩に「あ、ども」くらい

          自分では気づかない、後ろ姿

          どこまでいっても、物書きホリック

          今日も、慌ただしく1日が過ぎた。 というか、日付けも変わった。 やれやれ。 しかし、なんとなく書き足りないので、いまnoteを開いている。 時刻は、0:44。 寝ればいいのに、なんだか目が冴えてしまった。 せっかくだから、今日1日をざっくり振り返りますか。 本日のつむぎ澪5:00 お目覚め(布団の中) なんとなく、布団の中で目が覚める。Twitter見たり、Discord見たり、寝たり、ドキュメント開いて3行くらい執筆したりする。 6:30 起床 毎朝、この時間に

          どこまでいっても、物書きホリック