こころの読書
今日も一日が終わろうとしている。
心の中には様々な思いが渦巻いている。
自分自身のこころを読む時間を持つことが大切だと思う。
自分の気持ちや感情を深く掘り下げて理解することで、自分自身と向き合うことができる。
今日は特に、わたし自身が兎のような存在だと感じた。
兎はいつも警戒心が強く、自分の脆さを隠すために素早く動く。
同じように、わたしも他人に心を見透かされたくないという思いから、心の表情を変えることがある。
しかし、兎は素早さによって逃げてしまうこともある。
わたしも このまま逃げ続けていいのかと考えた。
心の中にある葛藤や不安を読み解くためには、逃げずに向き合う勇気が必要だ。
心の読書をすることで、自分自身の内側に眠っている本当の感情や願望を見つけることができる。
そして、それらの感情や願望を受け入れることで、自分の成長につなげることができるのだろう。
明日もまた、心の読書を続けていきたいと思う…。
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