みんなのフォトギャラリーブログ

【みんなのフォトギャラリー】のイラストからイメージした夢世界をつぶやきます...

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いちご

その晩、私は夢をみた。 夢の中で私は広いいちご畑の中にいて、身のまわりにはたくさんのいちごが広がっていた。 いちごの甘い香りに包まれ、まるで別世界に迷い込んだような気分だった。 夢から覚めると、まだいちごの香りが漂っていた。 目が覚めても、まだその夢の余韻が残っているような感じがした。 気がつけば、窓から差し込む朝日が私の顔をやさしく照らしている。 今日も新しい日が始まる。 またいちごの夢の続きをみたいな…

    • May you find the one that you will share this holiday with under the mistletoe.

      ⭐noterの皆さんが楽しい気持ちで冬を過ごせますように…

      • しし座流星群を集めて

        今日はしし座流星群の観測日だった。 私はいつものように夜空を見上げ、 星をあつめてみた。 星空を見上げるのは久しぶりだったが、 まずまずの晴れで流れ星が見えるはずだった。 しかし、しばらく時間が経っても流れ星は見えず、 少し残念な気持ちでいた。 それでも、私は願いを込めて 星をあつめることにした。 思い思いの願いを心に秘め、 星々をながめながら一つ一つ星を手に取る。 星の輝きは美しく、 瞬きするたびに願いを頭に思い浮かべた。 星をあつめる作業は静かな独り時間で、 心が落

        • 色のある世界へ

          モノクロームから色のある世界へ…。 今回はそんな思いでタイトルをつけてみた。 今まではイラストから受けるイメージは基本モノクロが ベースになっていたんだけど、そんなにモノクロばかり ”みんなのフォトギャラリー”にあるわけがないよね…。 という事で、少しづつカラーイラストにも 視点を置いてイメージつぶやきをしてみようかと思う。 またもし、”みんなのフォトギャラリー”にイメージした イラストが無い場合は外部から時々添付して イメージしようかとも思っている。 そんな感じで投

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          もう来ない今日に

          私は今日も疲れている。 何もやる気が起きず、身体がけだるい。 夜になっても眠ることができないので、 少し目を覚ますためにコーヒーを淹れることにした。 キッチンに立ち、コーヒーメーカーを操作する。 深い香りが立ち込めてくる。 私は一人でその香りを楽しみながら、 カップを片手にリビングに戻った。 けだるさを抱えた体に、温かいコーヒーを注ぎ込む。 微かな刺激が心地良い。 モニターをつけ、夜の静けさと共にコーヒーを飲む。 布団に入り、湯気を立てるカップを手元に置いたまま、

          ふしぎの国のアリス

          ある日、私は森の中で迷ってしまいました。 どうしてここにいるのか、どう進めばいいのか、 全く分からない状況に追い込まれてしまったのです。 周りには不思議な存在ばかりが溢れていて、 どの方角に進んでもどこにも 出口らしきものが見当たりません。 この森はまるで迷宮のようで、 私はどんどん混乱していきます。 不安と恐怖が心を支配し、 途方に暮れてしまうこともしばしば。 ちょうど陽が沈みかけた時間帯に 目の前に現れたのは、 不思議な姿をしたアリスでした。 彼女は無邪気に笑いなが

          心の越境

          今日は心にいくつかの感情の境界線が引かれた日だった。 朝、友人からのメッセージで「そういう事なの?」と返信があった。 あまり具体的な内容は書かれていなかったが、なんだか驚きを感じた。 その驚きはどこから来るのだろう…。 私自身の期待や思っていた展開とのギャップが大きいからだろうか。 予測できない結果に現実とのギャップを感じることにも驚きがある。 人は予測できない出来事に直面すると、驚きや戸惑いを感じるもの。 でも、それは生きていく上での刺激でもある。 予測できることばか

          こころの読書

          今日も一日が終わろうとしている。 心の中には様々な思いが渦巻いている。 自分自身のこころを読む時間を持つことが大切だと思う。 自分の気持ちや感情を深く掘り下げて理解することで、自分自身と向き合うことができる。 今日は特に、わたし自身が兎のような存在だと感じた。 兎はいつも警戒心が強く、自分の脆さを隠すために素早く動く。 同じように、わたしも他人に心を見透かされたくないという思いから、心の表情を変えることがある。 しかし、兎は素早さによって逃げてしまうこともある。

          その夜、猫になった私は

          さむい夜だった。風が吹き抜ける中、私は一人で街を歩いていた。 すると、突然身体がじんわりと熱くなってきた。そして、数秒後には驚きの光景が広がっていた。 私が猫になっていたのだ。 不思議なことに、自分が猫に変身したことに全く驚かない私。むしろ、なぜかとても落ち着いていた。 夜の街を猫の姿で歩くのはとても新鮮だった。冷たい風が毛皮をなでる感触が心地よく、まるで他の猫たちと一緒に生活しているかのような錯覚に陥った。 その後も私は猫のままでいる夢を見た。様々な場所を散策し、

          今夜、月明かりの下で静かに過ごしている。 月は今夜も美しく輝いている。夜空に浮かび上がる満月が、青く澄んだ空を照らしている。 その月の模様には、うさぎと蟹が描かれているように見える。うさぎは月の左側に、蟹は左下に添い、月の周りを取り囲んでいる。その姿は、まるで幻想的な絵画のよう…。 私はただただ座って、月の美しさに心を奪われる。この静かな夜には、心が癒される心地がする。 秋の夜は特別な魅力がある。風が心地よく吹き抜け、木々が静かにささやく。秋の夜空には、煌めく星たちが

          夏が終わって、秋がやってきたような天気。 朝晩の空気が少しずつ涼しくなってきた。 夜は日が沈んでからも長く、まるで時間がゆっくりと流れているように感じる。 秋の夜長っていうのかな・・・。 この季節になると、温かいものが食べたくなってくる。 昼間はまだまだ暑いけれど、夜はひんやりとしてきて、なんだか食欲が湧いてくるね。 外で風が吹いていると、温かい料理や飲み物の香りが鼻をくすぐる。 秋は食欲の秋って言われるけれど、本当にその通りだと思う。 そう思っていると、今日

          アイスクリーム

          真夏のある日、撮影の合間にアイスを食べた。 暑い日差しの中、撮影現場では汗だくになっていた。でも、ちょっとした休憩時間にアイスを食べることができた。 クリーミーなアイスが口の中で溶けていく感触が、なんだか幸せな気持ちを与えてくれた。 この日は、私にとって嫌なことがあった。でも、アイスを食べながら、その嫌なことを忘れられた。 暑さも嫌なことも、アイスが全部吹き飛ばしてくれたような気がした。 どんなに大変なことがあっても、ちょっとした幸せを感じる瞬間がある。 アイスク

          はじめまして!

          "みんなのフォトギャラリー"のイラストからイメージした夢世界をつぶやくブログになります。お時間のある時にお立ちよりくださいね … This is a blog where I write about the world I imagined from the illustrations and photos in "Everyone's Photo Gallery".