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いちご

その晩、私は夢をみた。
夢の中で私は広いいちご畑の中にいて、身のまわりにはたくさんのいちごが広がっていた。
いちごの甘い香りに包まれ、まるで別世界に迷い込んだような気分だった。

夢から覚めると、まだいちごの香りが漂っていた。
目が覚めても、まだその夢の余韻が残っているような感じがした。

気がつけば、窓から差し込む朝日が私の顔をやさしく照らしている。
今日も新しい日が始まる。

またいちごの夢の続きをみたいな…

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