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mini
2020年5月8日 14:15
又吉直樹先生が大好きで、その彼が敬愛している太宰治もまた好きになりました。こんなことを書かれることは両人ともにごめん被りたいはずですが、続けます。彼らの時空を超えた同調。それこそ物書きであり本の虫だったからこそ。そこまででは無いけれど、僕もまた本で繋がれた感覚がありました。いくつか又吉先生の本を読んだ中で、特に気に入ったのが「東京百景」という本。関西から上京しお笑い芸人を目指し過ご
2021年5月5日 21:57
「放課後、いつものとこな」これだけで通じるのは「時代」といったら大袈裟か。それでも確かに、ポケベルも携帯もスマホもないならないで生きていける時代はあった。大人はどうかはさておき、少なからず子どもはどうにかやっていけるはず。なんなら、それが楽しかったというのもある気がする。当時の僕にとってそのやりとりは日常で、その場所は特別でもなんでもない場所だった。誰かにそう言われれば、いつ
2021年1月6日 23:05
熊本は荒尾にあるテーマパーク三井グリーンランド子どもの頃は、定期的に連れてきてもらった思い出の地でなかなかに老朽化が進んだアトラクションがいい味を出している併設してあったウルトラマンランドが大好きでよくショーを観に行ったショーの後にある握手会で初めてウルトラマンと接触したぼく感想を聞いたところ、その手の大きさよりも残ったのは肌触りだったようで「すごく…ザラザラだった」
2021年1月4日 21:16
運転があまり好きではない決してヘタクソというわけではないが好きではないその一端をになっている要素として運がないというのがあるえ、このタイミングで?といいう感じで警察に呼び止められ切符を切られたりよくしてしまう交通事情をよくわかっていない自分が悪いのはいうまでもない話なのだが運がない大学時代車で大学に通う際によく使っていた道その道は竜神橋という橋につながる細い道だ
2020年12月13日 23:29
これに関してはもう熊本がどうこうじゃないのだけれどあえていうなら男子にとっては通過儀礼かつ死活問題それぞれの誰しも心の中に自分だけの【アダルトスポット】があるはず。それは僕にとってあの公園の中の竹藪だったり近所のレンタルビデオ屋さんにあった18禁の暖簾の先だったり塾帰りに必ず横切るアパートの隙間から見えるお姉さんの寝巻き姿だったり。男の数だけ存在するはずそんなスポッ
2020年11月29日 09:10
夏の風物詩といえばお祭りだろう熊本にもたくさんのお祭りがあるが、繁華街で踊り明かしみんなが盛り上がるお祭りといえば火の国祭りおてもやんサンバというソウルmusicのもと老若男女が舞うそんな火の国祭りの雰囲気を味わおうと初めて大人抜きで祭り見物に出かけた中学一年のやら自意識が邪魔をしてくる年頃真っ只中なので、あくまで見物メイン祭りの中心地は街なのでそこまで公共交通
2020年5月17日 10:30
何も乙女の代名詞ではない。麗しの女性の特権のような黒髪という名がついた地名。ここら辺一帯は学生街として栄えている。理由は単純明快で、狭いエリアに学校が密集しているからだ。幼保小中高大、オールコンプリートのこの場所には、下は0歳上は22歳前後といった学生が生息している。それに応じた土地利用なので、とにかく定食屋や居酒屋が多い。どこのチェーンでもないよく分からん謎のカラオケやゲーム
2020年5月14日 12:32
田舎の代名詞ともいえる郊外の大型ショッピングモールイオンモールがドーンと居を構えて、地元民に愛されているとしたら、それは立派に田舎だといえよう。地元にもいくつかあったショッピングモール。どれも車で行く距離にしかなかったが、中学生ぐらいの頃、ついに近くにオープンした。心が踊った。オシャレなお店がたくさん入っている。イオンモール クレア車ではそんなに時間がかからないが、距離は結構合
2020年5月11日 19:06
「ツルヤ、ラララン、ツルヤ、ラララン。ツルヤラララララーラン。ハーイ、ハーイ、ハイセンス。ツ・ル・ヤ。」ハイセンスという英単語の意味を知ったとき、にわかには信じ難かったが。熊本県民ならば、車の中やおじいちゃんおばあちゃんの家でラジオから流れてくるこの音楽を一度は聞いたことがあるだろう。熊本県人にとっての鶴屋。それは銀座の三越。渋谷の東急百貨店。新宿の伊勢丹。お高いのである。滅多
2020年5月9日 14:08
地元は熊本市内の東部に位置する健軍という場所。生まれも育ちもこの東部になるので、20年以上いたことになる。その東部にある、通っていた幼稚園はキリスト教系のところで、当時その辺りではとても人気だったらしい。幼稚園の頃、非常に落ち着きがなかった僕はしょっちゅうわけのわからん理由で叱責を受けたり、母に相談の連絡があったようで、よくまあどうにかここまで育ったなといまだに言われる。たまに実家に
2020年5月8日 14:20
熊本のシンボルといえばこのお城。市街地のど真ん中にドーンとそびえ立ち、いつでもふらっと立ち寄れる城。城がこんなに身近に存在するのも珍しいんじゃなかろうか。 その昔、武将加藤清正が建築し、その後細川家が肥後を治める際に要所とした場所。県民にとっても誇りとも言える存在になっている。僕は、そんなに近くに住んでいたわけではなかったので、熊本市内に住んではいたけれど熊本城にいこう!となる