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首肩こりにアルニカのレメディを1粒。

数日前より、いや根本的にはもっとずっと、首や肩こりがひどい。
喉の違和感も少し。熱はなし。
風邪症状なのかな。
でも、私は体調不良があってもまず薬、ということはしない。

長年使っている、ぬか袋をレンジで温めて肩にのせたり、
はちみつをなめてみたり、
食事をセーブしたり。
ビタミンCやクエン酸も水と一緒に多めに飲む。
足つぼマッサージやストレッチ。

このような自然療法的な手当のほかに、
ホメオパシーのレメディを使うこともある。

ホメオパシーの本では、表面的な体の症状が、本当は根っこの部分では何が原因となっているのか、どちらかというと精神的な側面のアプローチがよく書かれているので、単に症状をなくす、ということだけでなく、もっと奥深い原因をさぐることができるので、たまに読んでみると納得できる部分がある。

この本では巻末に体の症状に合わせたレメディが一覧になっているので、首肩コリというところを見てみる。

そこには「Arn.」(アルニカ)と書かれていたので説明を読んでみる。

テーマは「体からのメッセージをきいてあげる」
Arn.の特徴は、自分を鍛え上げ、人に頼まず働き続ける人です。人間の限界を超えて肉体を酷使してしまいがちな人々は、大怪我をして重症になっても医者にかかろうとしません。

それ以外の特徴として、頑固で決めたことはやり通す、などがありました。

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最近はじめたkindle出版の執筆作業。
不規則な仕事の中でも毎日、時間をみつけて執筆していました。

看護師の仕事+執筆作業。
それに加えて、子どもの受験のことや習い事の発表会の準備。
仕事が休みの日も何かしら予定が入っています。

仕事、副業、子育て、家事。

現代女性はみな器用にこなしているのだと思うけれど、
少しのびきったゴムのように張っているのかもしれません。
首肩コリはその象徴。

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今日は何もせず、ストレッチや温罨法してゆっくり休もうと思います。

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