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我が家は「健康の英才教育」をしています。

こんにちは。ローズです。最近『月の浄化術』のリビングのクリアリングの影響で、ラベンダー色のアロマキャンドル3こセットを買い、朝時間の作業中に灯しています。キャンドルの火は見ているだけで落ち着くし、ラベンダー色も気持ちがほんのり上がってとても気に入っています。

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最近、中学生の息子が下痢が続いていると電話相談してきました。うちの長男、次男は寮生活をしていて、長期休み以外は家にいなんですね。なので、何か体調が悪くなると電話してくるんです。

我が家は基本的に市販薬や処方された薬は飲みません。

痛み止め、下痢止め、解熱剤、吐き気止め。

これらはすべてその症状を抑え込んでいるだけで、そもそも体の中で起きている原因にふたをしてしまうからです。

薬を飲む代わりに、体に負担になる食事を控えたり、体を温めたり、必要な栄養素だけを摂るようにしたり。その都度、遠隔操作で息子たちにも指導しています。

我が家は食の健康には気を使っていますが、完全ではありません。子供たちにもお菓子やカップラーメンなども許容しています。

その代わり、小学生の時から、具合が悪くなったり、体に湿疹ができたり、といったときに、こういうものを食べたり、飲んだりした影響で体にどういう反応がでてくるのか、ということを解説しながら育てています。

口内炎がでやすい次男は、だいたいカップラーメンを食べた後に口内炎がでることが多いです。その因果関係を説明することで、少しずつ自分で食べ物とカラダのコントロールできるように、自分で判断できるように育ててきました。

いずれ子供たちは自分の手を離れてしまうので、いくら家庭でよい食事をしていても、離れて暮らしてから不健康な食事ばかりしていては意味がありません。

それよりも、よいものも、わるいものも、自分で内容や量を判断できる力を育てたいと思ったのです。

今のところ、それは成功しています。寮生活で朝ご飯は自分でいくつかの中から選んで食べているようですが、マーガリン入りのパンは食べず、白米に納豆、のような食事をしているようです。

今回も、電話してきた息子は、寮長から市販の薬を渡されたらしいのです。中身は詳しくわからなかったのですが、お腹が痛くて、下痢をしているけどどうしたらいいか、という相談でした。

私は普段から口酸っぱく、市販薬を渡されても飲まないように、と言ってあるので、息子もそれはわかっていて飲んでいなかったようです。

とにかく、出すものは出すしかない。水(甘いもの禁止)やお湯を飲んで、脂っこいものは避けるように。食べられないなら、食べないこと。

遠隔操作では、細かい食事指導ができないため、アマゾンから酵素ドリンクを送りました。これです。

ファスティングをするときに使う酵素ドリンクの一つですが、60種のハーブ・野菜・果物50種の乳酸菌・酵母 酵素原液100%が入っているため、食事をとれなくても、これだけ飲めば必要なミネラル分がとれるのです。

数日たって、昨日元気そうに電話してきました。

昨日からやっと下痢便ではなく、普通の便が出るようになったと。あと、私が以前送っていたオーガニックコットンの腹巻がとてもよかったと。自分の判断で腹巻をまいて過ごしていたようです。

よしよし。健康教育は実を結んでいる。中学生の男子が腹巻!かわいい息子だな、と我ながら思いました。

うちの子供たちは、食品添加物の話や悪い油の話、市販薬の悪影響、断食の効能、抗がん剤治療の現状など、普通の子供たちは知らないようなことを食卓でいろいろ聞かされています。

知識だけでなく、具合が悪くなるたびに(でもおかげさまで病院にいくような病気はまったくなく、病気の頻度もかなり少ないですが)説明、解説しながら自然療法メインで治しています。

今では、うちの母親はそういうことに詳しい人だというが寮内で広がり、他の子の健康相談も受けることがあります。

健康的に暮らしたり、それを広めていくことは、私の趣味であり、生きがいであり、生きる目的そのものであったりもします。

我が家の家庭の健康を守るのが母親としての使命であり、その延長で周りの人たちにも、あくまで強制しない程度に役立ったらよいなと思っています。







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