朝活でやりたい事とそのために必要な時間を書き出してみる。
少しずつですが、朝型に移行しています。
それは、「書く習慣」を確立したいからです。
もっと具体的にいうと、本の執筆や編集時間、本のネタの土台となるnote記事を書く時間、昨日1日の中から本の執筆につながる出来事はなかったか、
それらを拾いとっていく時間です。
試行錯誤でいろいろやっていますが、一つわかったことは、
いくら時間があったとしても、
「子供や家族がそばにいる時は執筆作業がうまくできない」
ということです。
家族6人で暮らしている私には、自分用の部屋もなければ、
書斎もありません。
記事を執筆するときはダイニングテーブルを使って作業しています。
なので、当然日中や家族が起きている間は、
子どもや夫が周りにいて団欒していることになります。
そんな中、私だけがパソコンに集中して作業する、
というモードにはなかなか慣れないのです。
これは私が複業しているせいでもあります。
外でも仕事をして、帰ってきてからもずっとパソコンに向かっている、
となると、
「お母さんはいつも仕事ばかりして」とか「家でも仕事してる」
や「家に仕事を持ち帰らないで!」などという、苦情がでるかもしれません。
今のところ、そんなことは言われたことはないのですが、
私のポリシーとして、家族が起きている間は、
「自分仕事」はしたくないな、と思っているのです。
それに、「自分時間」は、やはり完全に一人にならないと、
本当の意味で、その威力を発揮できないな、
ということがわかったからです。
朝起きてやりたいことを書き出した
まだまだ理想的な朝時間を安定して作れているわけではないのですが、
朝時間を確保できるようになってきました。
でも、やっと筆が乗ってきな、
というところでタイムアウトになっているなあ、
と思う時が多いので、「では朝に何をできれば満足なのか?」
を考えてみたら、いくつか出てきました。
1.1日1時間、その月出版予定の本の作業をする
2.1日1記事、自由に思いついたnote記事を書く
3.前日の仕事や出来事の中から、記事になることを書き出す
これらのうち、1番と2番を両方毎日朝時間でできることが、
理想だなと考えました。
ゆっくりあせらずその時間を設けるためには、
1番2番はそれぞれ1時間ずつ必要だということもわかってきました。
集中して書き上げれば30分でもできるのですが、前後の余裕をもたせたい。
3番に関しては、朝時間ではなくても、
ほぼ日手帳やスマホメモなどを使って、気づきを書き溜めています。
なので朝優先して行う必要は今のところありません。
逆算すると朝4時起きが理想
今はまだ確立できていないのですが、朝やりたいことを完全にやるとなると、朝4時起きがベストではないかと考えました。
5時間睡眠で朝4時起き。
つまり夜11時に就寝する、というスケジュールです。
これなら夜もゆっくり時間をとることができるし、
子どもと一緒に布団に入って読み聞かせをして、
そのまま寝てもいいし、子どもが先に寝て、
自分はまだ起きていたら、本を読む時間にしてもいい。その時間を作ったうえで、朝は早起きする。
多少前後してもいいから、5時間睡眠、朝4時起き、
これを前提に毎日のスケジュールを調整していく。
朝活をしても家事もできる
朝活をすると、いつもギリギリまで朝時間を使ってしまうため、
朝の家事がバタバタするのがいやでした。
家事も余裕をもってやりたいのです。
なので、ギリギリデッドタイムまで使い切らず、
6時過ぎには終了したい。
そうも考えています。
私にとって、家事=主婦に戻る時間(シンデレラでいう0時の鐘みたいだね!)は7時。
6時過ぎからお弁当を作ったり、洗濯をすることができれば、
余裕ができ、朝玄関をはいたり、トイレ掃除をしたり、
気になるところを掃除する時間も作れるだろうな、と。
***
ここまでの記事で今日もこの記事を書くのに1時間かかりました。
こんな感じでその日に書きたい記事を書く時間、
1時間とっていければなと思っています。
すぐに完璧を目指さず、トライ&エラーを繰り返しながら、
いい方法を探っていきたいなと思っています。
今、まさに5冊目の本の執筆中なのですが、
朝活に関する本を書いています。
朝時間の過ごし方を変えていって、自分なりに出てきた成果を、
本にまとめてみようと思ったからです。
この本を作りながら、今まさに朝活についても確立中。
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