フリーランス看護師<kindle作家になることが目標。
こんにちは。そして、あけましておめでとうございます。
私はフリーランスで看護師をしながらkindle作家として執筆業をしています。
今日は元旦なので、この1年の抱負、というか、計画というべきか、
目標をもう一度、明確にしてみたいと思います。
この記事ではその目標とそれを達成するための計画案について、
お話していきます。
2冊出版して33円だった去年の収益。
さっそくですが、それはズバリ、
「kindle作家として安定した収益をあげる」
ということ。
ここではあえて、金額はあげないでおこうと思いますが、
私の看護師としての最低時給が1800円ですので、
それ以上、というところを一つの目標にしたいと思います^^
去年の10月から始めた執筆業、2冊出版して、33円でした。
ただ、アマゾンから振り込まれていた収益は1575円。
アメブロやnoteで紹介していた商品のアフィリエイト代でそのような結果になったようです。
ですので、私のオリジナル商品としての収益は33円でした。
ゼロがイチになったことは、私にとってはとても大きな一歩でした。
小さな一歩だけれど、これを続けていけばいいんだな、
という自信につながったからです。
「フリーランス看護師:kindle作家」の時間割合を徐々に変化させていく
目標の2つ目は、フリーランスでやっている看護師の仕事を徐々に減らしていく、というもの。
いまはフルタイムに近い労働時間で働いています。
なので、書く仕事は、「仕事と子育てと家事の合間のスキマ時間」で行っています。
今のところ看護師の仕事の時間数を減らす予定はありませんが、
減らさなければならないときに備えて、準備だけはしておきたい。
それが私にとってはフリーランス看護師とkindle作家のパラレルワークだと思っています。
https://note.com/miniblog/n/nd0c9debffc39
どっちもめいっぱいやっていますが、その中での気づきをむしろ、kindle本の中でも生かしていきたいと思っています。
kindle出版は月1冊をめざす
kindle出版は1冊入魂のベストセラーを目指すのではなく、
収益が上がったら辞めてしまうものでもなく、
月1冊ペースくらいで生涯続けていきたいなと考えています。
長く、安定して続けていきたい職業人としての作家をめざしているので、
年1冊の本格的な本でもなく、週に1冊などの短期決戦型でもなく、
「月1冊」。
毎日の仕事や子育て、家事の中からの気づきをnoteやほぼ日手帳に書き溜めていき、その中から1冊の本としてテーマになりそうな素材を集めて、
編集して月1冊ペースで出版していく。
そんなイメージです。
この肩肘はらないゆるやかな出版方法を後押ししてくれた本がこちら☆
noteの記事が10記事くらいあれば出版できる、ということをわかりやすく、解説している本です。
個人的にとくに参考になったのは
✔ note記事を出版に活用しやすくするために、1記事=1メッセージにする
✔ ①導入(主張)②具体例 ③まとめ という構成で組み立てる
という部分。
note記事は1記事1000文字程度で1テーマを意識してこれまでも書いてきましたが、私の場合、その場で思いつくまま書き出していることがほとんどなので、どうしてもその時の気分で話があちこちになっていることもあります。
読者さんが迷子にならないよう、シンプルでわかりやすい記事構成、それを本の構成にも生かしていきたいと思いました。
月1冊出版しながら売り方も学んでいく
年明け1冊目はこちらの本を読んでいました。
この本の中にも「月一出版をめざす」という話が出てくるのですが、収益化するために大切なこととして、「売り方を学ぶこと」と解説されていました。
私も2冊を出版して、さまざまな改善策があることに気づきました。
本は出版して終わりではなく、むしろそこからが出発ともいえるな、と。
自分のコンテンツそのものを改善していく必要もあるし、
アマゾンに入稿して終わり、ではなく、
売れるためのマーケティングを学んでいく必要もある。
一度にあれこれやるのは難しいけれど、
やり続けること、やめないこと、これが大切だとも思います。
「自分商店」を育てていくおもしろさ
1つ1つコンテンツを作り上げていくこと、修正していくこと、
その過程でわからないことを学んでいくこと。
これらは時間がかかるし、作業中は1円にもなっていないし、
面倒なことも多い。
でも、自分の家を少しずつDIYで自分好みにしていく楽しさがあるように、
自分のコンテンツを育てていく楽しみもあるなと感じています。
これは、雇われの時給仕事でがんばってもがんばらなくてもお給料には直接反映されない仕事とはまったく違います。
時間的にも、精神的にも、経済的にも、やり続けるうちに、
「自分商店」の方にウェイトを置けるようにしていきたいと思います。
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