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ワクチンも注射も1本も打たず、薬も1錠も飲まず、元気に育っている4歳の娘の話。

こんにちは。私は助産師として助産院で働き、自分自身も3人の子どもを助産院で、4人目のの子どもを自宅出産しました。

今日は、4人目の娘が、ワクチン、薬のお世話にならずに、元気に育ってますというお話について。

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4人目の子を産んだ時には40歳でしたが、お産は今までで一番楽で、お手伝いを頼んでいた助産師さんの手をまったく借りることなく、自分で水中出産で取り上げられるほど楽ちんでしたし、出血も少なく、産後も楽でした。

妊娠中から自分自身、薬を使わず、健康的な妊娠ライフを送ることに優先的に考えて行動してきました。

その話に関してはこちらの記事もご覧ください☆

何がなんでも病院はいや!とか、そういう意固地になって鼻から医療を否定しているわけではないんです。必要な時にはもちろんお世話になる。でも、その前に自分の頭で何が本当に必要なのか考えて納得できてから使う、そういうつもりで日々、医療とは少し距離をおいて、ホリスティックに物事を考えています。

医療現場で働く方々、そこで助かる命にも最大限のリスペクトをした上で、でも私はできるだけ自分や子どもたちの体は日常生活の食事やおばあちゃんの知恵袋的なケアで時間がかかっても病気と向き合っていきたい、そう思っています。

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4人目の娘は「今のところ」、ワクチンを1本も打っていません。これも、絶対に打たない、ということではなく、今のところとしています。

今のところ、必要ないし、必要と思うワクチンはないし、もっとワクチンについて自分で勉強して、納得して、こういう理由があるから打つ、ということが説明できるまでは打たないと決めています。

決して絶対に打たないと決めているわけではありません。

基本的に病気は、ウイルスや菌が体の中に入ってきて、熱が出たり、湿疹がでたり、様々な症状がでて発症して、治癒していきます。

その間、ゆっくり休んで、食事も控えて落ち着いて過ごせば、あとは自分の体が自然と治していきます。

病気になること自体を避けようとは思いません。

日常生活の中で自然に発症した病気は、自然に治していけばいい。

そう思っています。

わざわざワクチンを事前に体の中に入れる必要は今のところ感じません。

今、元気に育っているからです。

私は、一つの考え方として、「不自然なものは不自然な結果をうむ」

と考えます。

1つ、自然からそれたことを行えば、その時はその悩みが解決したとしても、まだ別の悩みがでてくる。

ワクチンは、今のところ、私にとってはとても不自然なものです。

口や鼻から入ってくる過程というのは、どんなウイルスであっても、自然な工程です。

でも、針で直接肌にワクチンや薬剤を入れるというのは、とても不自然な行為です。

例えば、消毒液を口から誤って飲んだとしても、死には至りません。

でも、点滴をしている人の血管に誤って消毒液を入れてしまえば、死んでしまいます。

そういう医療事故が過去にありました。

そのくらい、針で体の中に何かを入れるというのは不自然な行為なのです。

ですから、たかがワクチン一つ、打ったところで何も変わらないかもしれませんが、私は自分で納得できる理由ができるまでは、自分も、子どもも、ワクチンや薬に頼るつもりはありません。

日々の生活で、子どもが具合が悪くなったとき、これは家で休ませておけばいいのか、迷うときはあると思います。

そんなときに、普通の小児科にいけば、薬が簡単に処方されてしまうと思いますが、そうではない病院もあります。

今のところ、ありがたいことに、うちの娘は病院にいく必要もなく、4歳まで過ごしていますが、もし何かあったら行ってみようと思っている病院があります。

自分の健康、子どもの健康は、他人まかせにせず、自分で考える必要があると思います。



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