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小さな世界 内容紹介
5cm前後の小さな小さな動物達
のんびりまったりな彼らの日常をつづったり、ミニチュアの家具など作る過程を載せていきたいと思います。
小さな世界の物語をお楽しみください。
住人紹介のまとめはこちら
https://note.com/miniature_aki/m/m2355e3c77c14
制作 レジンに挑戦してみる2
前回100均のレジンを使ってみて、本格的にレジンを使ってミニチュアに挑戦したいと決意を固めました。
その後、まず何を揃えればいいのか、どういった物があるのか情報収集を始めました。
知っているのはレジンを固める用のライトがあるらしいとかその程度だったので、とにかくあれこれセットになっている物を買えばいいかな? と考えていたのですが…
甘かった。
昔聞きかじった時よりずいぶんレジン業界も発展し、
制作 レジンに挑戦してみる
現在「紙バンドでミニチュアハウス」の書籍を参考にミニチュアを制作してますが、紙バンドだとどうしても制作の難しい物があります。
コーヒーカップとかお椀、どんぶりなどゆるく婉曲してるような物、ガラス瓶などの透明な物は紙バンドだと制作が難しい。
でもこれからミニチュアでいろいろな場面を作るのにそういう小物も作れるようになりたい。
ということで、今まで避けていたレジンに挑戦してみることにしました。
避
小さな世界 クマの家 階段を作ろう2
手すり設置中…
クマ「…階段、完成」
カワウソ「完成~」
???「ちょっと待った!!」
クマ・カワウソ「「??」」
カワウソ「あ、ウサギさんだ」
クマ(ベレー帽…芸術家っぽい)
ウサギ「…足りない…」
クマ・カワウソ「「?」」
ウサギ「げーじゅつせーが足りない!!」
ウサギ「これを貼る! 貼る! 貼る!!」
ウサギ「こっちも貼る!」
カワウソ「貼る~」
クマ「…貼る…」
ウサギ
小さな世界 クマの家 階段を作ろう1
クマの家作り、まずは外階段から作り始めます
クマ(同じ寸法に、まっすぐ曲がらないように…)
階段の基礎が出来ました
カワウソ「わ~階段だ~」
クマ「…手すりつければ、完成」
ウサギ「むう…」
ウサギは階段を見て何か思うところがあるようです
階段につける手すりを作り始めました
カワウソもお手伝いをしています
クマ「手すりの高さ、これくらい…?」
カワウソ「いいと思うよ~」
一方そ
小さな世界 クマの家 準備編?
クマは大工仕事の拠点となる家を作ることを決め、そのための準備を始めました
カワウソ「クマさんそれなにー?」
クマ「…荷物運ぶ、キャリーカート」
ウサギ「おっきいな」
カワウソ「乗れそうだね~」
カワウソ「わーいゴーゴー」
クマ(これ荷物用…まあいいか…)
ウサギ「次! 次乗る!!」
ウサギ「とーばせとばせー! うっひょぉぉぅ!!」
クマ「…無理…!」(カート壊れる…!)
ウサギ「まあま
小さな世界 クマへのお礼
カワウソ「これ、椅子のお礼のお魚だよー」
クマ「…ありがとう」
クマ(何か視線を感じる気がする…)
クマ(誰もいない…?)
クマ(あれ、いつの間にリンゴが…? 手紙もある)
『イーゼルありがとう このまえはわるかった』
クマ「……!」
クマは感動している
クマ(あれ、まだ続きが…)
『気が向いたらあの変な踊りを一緒に踊ってもいい ウサギ』
クマ(見られてたー!?)
クマはショ
小さな世界 クマの贈り物
トンカントンカン
クマが何かを作り始めたようです
後日
カワウソ「ねえねえウサギさんウサギさん」
ウサギ「なに?」
カワウソ「今日はとってもいいことがあったんだよー」
ウサギ「ふーん。どんなこと?」
カワウソ「クマさんが椅子を作ってくれたんだ~」
ウサギ「へー」(別に羨ましくないし)
カワウソ「ウサギさんに渡してって、これも預かってきたよ~。絵描きさんが使うものだって」
ウサギ「!!
制作 クマの大工道具
大工のクマのための大工道具を作りました。
かなづちとのこぎり、作業台の三点セット。
すべて紙バンド製です。
のこぎりのギザギザ感を出すのがちょっと難しかったです。
作業台はもうちょっと低めでもよかったかも。
作業しているところを撮りたくて最低限の物を作ったけど、これからもっと工具とか増やしていきたいです。
小さな世界 住人紹介:クマ
モールアート作家Su'Zooさんのところからやってきた茶色のクマ。
家具や家を作る大工。寡黙で真面目な職人クマ。
体が大きく威圧感があり、怖がられ怯えられるのが悩み。
ぷにぷにの肉球と愛らしさを持つ猫がちょっとうらやましい。
目は赤。正面から見ると結構かわいい顔をしている。
横から見ると凛々しい顔立ち。
太い腕で重い物も運べる力持ち。
手足には肉球。ちょっと硬い。
普段は無口でおとなし