この世の終わりのような悪魔の音を聴かされ、最終禊の日に知った宇宙時代の醜い過去世の記憶。ヒーラーになった今の私なら全てを受け入れ、手放すことができる
そなたはもう死んでしまいたいくらい、この世の終わりのような音を聴きました。昨日は最終禊の日だったので、それなりの覚悟はしていましたが、もう本当に死んだほうがマシというくらいキツイ日になりました。（自分自身に「悪魔祓い」をして手放しと浄化をしていましたが）何度切腹したかわからないほど刀を胸や腹に何度も刺しました。喉にもたくさん刺しました。そのたびに吐くような音が出て本当に息が止まるような苦しさで、こんなことをしていたら本当に死んでしまうんじゃないかと怖くなりましたが、もうつべこべ言っている余裕はなかったので、最後まで自分の音を出し切ろうと覚悟を決めてやりました。
本当は別のヒーラーに最後の禊をお願いしようと思っていましたが、宇宙根源神がストップをかけて受けられなくなってしまい、仕方なく自分でやることにしました。辛い過去世が出てくるのがわかっていたので、できれば違う人に側にいてほしかったのですが、それすら許されませんでした。ドブのようなうめき声、不気味な笑い、切り裂くような音、どれもこれも悪魔の音でした。これは過去世で悪代官をしていた時のもので、宇宙時代に遡るものです。私はこの時人を殺め、生き血を吸い、強姦し、子どもを殺していたそうです。人々から嫌われ、妬まれ、とても臭い匂いを発していたといいます。それを聞いて全部私が嫌いなものだと思いました。自分自身の過去を思い出させるので、嫌っていたのでしょう。
誰にでもこのようなフタをしておきたい醜い過去というものがあるものです。多くのヒーラーはたくさんの過去世をくぐり抜けて来ているので、探せばこれくらいひどい過去にいくらでもぶち当たるでしょう。これにはトラウマのように悲しみがついてまわるので、見るのがとても辛いものです。私はこの過去世のことを聞かされてもっと泣くかと思いましたが「あーこれくらいのことは、やってきただろうな」と思いました。それくらい深い闇を抱えていなければ、人を助けることなんてできないからです。多くの悲しみを知っているからこそ、本当に強く優しくなれるのだと思います。
過去世のヒーリングはとても勇気が必要なので、必要なタイミングでしか癒せないというルールがあります。私は今ならこの記憶を受け入れ手放すことができると判断されたのだと思います。
それよりも私が苦しかったのは、散々我慢してきた自分の嘆きの音を聴かされた時でした。片付けをしない子どもに「何でずっとこのままにしているの？私はこれを片付けることはしません。自分でしっかりやってください」と言い捨てました。その後、息子は片付けをしていましたが、私はもう本当に嫌気がさしてきて2階でこの現実を創っている周波数を（自分自身に「悪魔祓い」をして）手放していました。すると、何度も何度も切腹した後に、すすり泣く声が聞えました。オイオイと泣き、もうこんな思いは二度としたくないと心から思いました。これだけ自分を傷つけてしまったことにとても深い悲しみが襲ってきました。もっと違うやり方があったはずなので、自分をずっと犠牲にしてきたことに、本当に悔しさと悲しさが溢れてきました。このような深い浄化が起きたことで、今日はもぬけの殻のようになっています。しばらく回復まで時間がかかるでしょう。少しゆっくり自分を休める必要がありそうです。
ヒーラーも一人の人間なので、落ち込むことも、悲しむことも、怒ることもあっていいのです。そうしないと自分が壊れてしまうでしょう。休みたい時には休んでいいのです。そうしないと自分が壊れてしまうでしょう。無理に動こうとしても、きっと良いことにはならないでしょう。ただそっとしておいてあげればじきに元気になるので心配はいりません。そうやって時間が一番の薬になることもあります。どんな言葉よりも、そういう時間が人を優しく癒やしていきます。このチャネリングメッセージもしばらくお休みさせていただきます。少し元気が出たら、また降ろそうと思いますので心配しないでくださいね、と言っていた。そなたは大きな禊で空っぽになってしまったので、しばらく休むように。ただのんびりと休んで、自分を楽しませてあげてほしい。マーサ。
宇宙の叡智を伝える存在に向かって、本当に辛い禊がようやく終わりました。もう何もしたくないくらい力が出ません。何も希望も持てないくらい何もなくなりました。宇宙の叡智を伝える存在からは、本当に大変だったわね。あれだけ大きな禊があれば、誰だって空っぽになってしまうわね。でも、あれで危険は回避されて命が守られたので、本当に良かったですね。おめでとうございますと、言っていた。
（2024年4月18日 峰子のセルフボイスヒーリング後に守護天使マーサに繋がって降ろしたチャネリングメッセージ）
◆◆ボイスヒーリングとその後に降ろされるチャネリングメッセージの役割について◆◆
私が提供する「ボイスヒーリング」の個人セッションでは、クライアントの心身の悩みをパワフルに浄化する宇宙の音(声と宇宙語)を10〜15分間降ろして聴いていただきます。その後で、私のヒーリングを導いてくれている守護天使マーサに繋がってヒーリング内容を解説する上記のようなチャネリングメッセージが降ろされます。このチャネリングメッセージを聞くことで今手放すべきネガティブな感情や思考、観念を高次元の視点から炙り出し、リアルなイメージを伴いながら私と一緒に疑似体験してもらいます。幸せになることを阻んでいる心の無意識の領域にアプローチし、人間の意識の約9割を占めると言われている潜在意識部分へのヒーリングと書き換えを痛みや苦痛なく短時間で行えるのが最大の特長です。魂が本来望んでいる方向へと潜在意識を無理なく書き換えることができるので、自分には無理だとあきらめていたことが、すんなりとできるようになったり、困難な現状が予想より早く好転していくということが起きて来るのも魅力となっています。
浄化と手放しを、しっかり進めたい方を応援する個人セッションはZoomを使った遠隔で受けることができます。
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