見出し画像

結婚の定義。

今日1年ぶりに友達に会った。私たちは6年前に出会って、それまでなんだかんだ住んでいる県が違っても連絡を取り合っている。

人間関係とは取捨選択。たいていの友情は、努力なしで自然と続いていくものではない。

連絡が切れない努力をしないといけない。特にこんな人間関係が希薄に、流動的になっている世の中では。

話に戻るが、6年前に出会って1年ぶりに再会しても相変わらずたわいもない話で盛り上がってる。

特に最近の話題はもっぱら結婚・出産。

私はいつかは結婚がしたいと思う。だけど、「結婚したい」っていう言葉はもっとたくさんの定義や意味がある。ただ「結婚したい」では、いわゆる一般的な”結婚”にあるイメージや、伝えた人の固定概念によって想像されてしまう。

だから私たちはもっと言葉を紡がなくてはならない。

私は、結婚したい。結婚といっても、「恋愛的に好きな人と」いうよりもっと人生の”パートナー”みたいな意味で。だから、相手は女でも男でも構わない。

だから、結婚は「これから先の人生、ずっと一緒にいる」という約束というより「一人でも生きていけるけど、だれかと一緒にいた方が自分の人生が豊か」であるための関係。

それ以上に、大切な人の最後を看取れる可能性を高くするだけのものだと思っている。今は法律上、事実婚では病院での手術同意や面会ができない場合があるから。

そんなこんなな意味を込めて私は結婚をしたい。

もう25歳に近づいている。自分がなりたい自由な楽しい30代になるための土台づくりはもう始まっている。どんどん挑戦して、自分の自分に対する価値を高めていきたい。

最後まで読んでいただきありがとうございました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?