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フルリモート環境で事業会社から広告会社へ転職して一か月が経ったので書く #ワーママ

はじめましての人もそうでない人もこんにちは☕️

榎本(Twitter:働く女)と申します。小1の子供がいるママです👧

4月中旬にママリを運営するコネヒトよりトライバルメディアハウスへ転職し、1ヶ月が経過したのでサバ味噌煮缶とストロングゼロを片手に記録を書いてみようと思います。

前提:緊急事態宣言の影響で、転職時から一ヶ月が経過した現在まで、仕事はオンラインで完結しています。

退職時のnoteはこちらをお読みください。

ありがたきオンボーディングで孤立感なし

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私の入社時は既にすべてオンライン上で完結しており、各種オリエンはすべてmeetやZoom上で行われておりました。新卒がどっと入社するタイミングということもあり、各領域に強い方の講義などが社内勉強会としてしょっちゅう実施されています。入社してすぐは業務に入らないので関わる人が少なくなりがちですが、孤立することなく、かなりケアしていただいているなあと感じています。

オンラインだと、ちょっとした疑問が生じたときの情報のキャッチアップ大丈夫かな・・という懸念もあったのですが、入社後に発生しがちなシステム関連の悩みを投稿するチャンネルを作ってもらったり、イレギュラーな状況下だということで週2で上長と1on1を組んでもらったり、同い年が集まるチャンネル&飲みに招待されたり、新しく入った人と交流するランチに誘ってもらったり、オンライン上でかなりケアしていただいて、「オフラインじゃなきゃ会社に馴染めないのでは」という心配は無用でした。

まったくの初対面で始まるランチはだいぶ緊張しますが、オンラインだとしても「顔を見て話したことがある人」、という経験は業務を進める上で非常に大事だと改めて思いました。

また、入社前にnoteを書いたことでランチのときなどに「note読んだよ~。」「ママ向けの商材について意見聞かせて~」とお声がけいただけたので、noteが自己紹介の代わりになってくれたと感じています。

気になっていた「働く with こども」

私は現在子供がおり、ワークスタイル選択制度というものを利用して時短勤務をしています。転職をする上で時短への理解を一番心配していたのですが、こちらも心配は無用でした。ワークスタイル選択制度の中にも三つくらい段階が分かれていて、状況に応じたスタイルを選択することが可能です。

新規で子供がいる女性を採用するのは私が2事例目?(育休明けの方はたくさんいます)と伺っていたのですが、柔軟に対応していただいたことにとても感謝しています。子供がいるからと逆に配慮が働きすぎて業務の幅が縮小、というのはありえる話だと思うのですが、区別されることなく時間内でがっつり仕事ができているのは本当にありがたい環境だと思います。

また、社長自身が鎌倉の自宅を改造している様子をツイートしたりして、仕事をしながらライフにも妥協をしない様子が垣間見えます。(笑)


オープンな評価制度


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これは入ってから知ったのですが、トライバルでは評価グレードがすべてオープンになっています。これに関しては「嫌だ」という人もいるかと思うのですが、個人的にはグレードや紐づく役割が明示化されているのは非常にわかりやすく不信感が生まれにくい設計だと感じています。

明示化されていることによるデメリットももちろんあるとは思うのですが、リーダーからのタスク依頼や期待することなども基本的に皆が見えるところで伝えられているので、チームメンバーの得意分野やバックグラウンドを文面から把握することができます。

チームの理解が促進されるので、新しく入った身としてはオープンなのは良いなあと感じています。

チーム×プロジェクト×シェア

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事業会社から代理店に入ったということもあり、仕事の進め方は大きく変化しました。異なる趣旨のプロジェクトに同時進行で関わることに慣れていないのでアワアワはしておりますが、個人的にはかなり刺激的な毎日を送っております。プロジェクトと並行してチームにも所属しており、プロジェクト単位で得た知見などをチーム会でシェアする文化もよきです。

これは同じ職種が集まっているから活きることではあると思うのですが、個人が得た知見を全社的に共有する文化があり、ひらけててめっちゃ良いなー!と思います。

というわけで

オンライン下で業態の違う会社に転職して丸一ヶ月が経過しましたが、大きな不安もなく、何か言うとすれば早く会社の人たちに直接会いたい気持ちでいっぱいです。

緊急事態宣言が解禁されても一定自粛が続くと思われますが、「この人はオンラインで見てた時はわからなかったけど背が高い」とかそういうギャップを知りたいです。。

(関係ないけどchatworkに対する怒りはあります)

おわり。







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