英語の本を読む人、読んだ本を紹介してください。
私の趣味は英語の本を読むことです。
読書メーターにも登録していますが、そこでは私の条件を満たす本を見つけることは稀です。
kindle、グーテンベルグなどで無料でダウンロードできるという条件の本を紹介してくださる人を探しています。
そんな本で、読んでみたら意外に面白かった、と言うものを教えてください。
また、一緒に読んで、その本について「あーでもないこーでもない」と、話し合えれば、もっと楽しいかな。
一度、Lang-8というサイトで、韓国の方と“The Five People You Meet in Heaven” という Mitch Albom の小説を一緒に読みましたが、楽しかったので、サークルを作ってみようと思いました。
“Think Again” by Adam Grant (100)
私は政府が何にお金を使うかを制限されている現実の
世界に住んでいると思っています ― そして、たと
えそれが現実的でないとしても、それはやはり政治的
なものです。
そうなんだ! もっともな視点だ。
もしその企画がそれ自体にお金を支払う潜在的な根拠を持っていたとしても、それを実現させるには、どこか別のところに投資されるべき資本を、
“Think Again” by Adam Grant (99)
“Think Again” by Adam Grant (99)
彼女はデータでハリッシュにくぎを刺しただけではなく、彼の反論を予測していたのだった。
デブラ:
州の予算は大きなものですし、それには就学前教育に
補助金を出し且つ他の分野にお金を使う余地がありま
す。
だから
The Dream of a Summer Day
Ⅰ
The hotel seemed to me a paradise, and the maids thereof celestial beings. This was because I had just fled away from one of the Open Ports, where I had ventured to seek comfort in a European
“Think Again” by Adam Grant (97)
:就学前の補助金は現在のところ十分提供されて、使われているかどうか、そしてそれが最も教育機会に恵まれていない人々の助けになっているのかという観点からである、と。
彼は、世界はたくさんの妥協に満ちている、就学前補助金制度は納税者のお金の最良の遣い道ではないといって異議を唱える。
討論に入る前に、92%の聴衆は既に心を決めてしまっていた、私もその一人だ。
:私は就学前補助金に関しどちらの側に立つのかを決めるのに
“Think Again” by Adam Grant (96)
ディベートのテーマについては事前に知らされてはいなかった。
彼らがステージに立った時、司会者がテーマを発表する。
:就学前の子供に政府が補助金を与えるべきか?というテーマだ。
たった15分の準備ののち、デブラは彼女の、補助金には賛成である、という強力な意見を発表するだろう、そしてハリッシュはそれに反対する最良の実例を並べるだろう。
彼らの目標は就学前補助金に関する彼らの側に聴衆を引きつけることだが、彼らの私
“Think Again” by Adam Grant (95)
それは世界記録だといわれている。
しかし、彼の敵は今日ユニークな挑戦をしている。
デブラ・ジョー・プレクテットはイスラエルのハイファ出身の天才だ。
彼女はたった8歳で、去年の夏に初めて公式の討論会に出たばかりだが、この瞬間に何年も前から準備してきていた。
デブラは知識を蓄積するために数知れない記事を吸収し、彼女の明晰さを研ぎ澄ますために演説原稿書きを詳細に研究し、彼女の演説にユーモアを組み込むための練習さえ
“Think Again” by Adam Grant (94)
彼らはキティー・ホークでそれが実際に正しいとわかったのだ。
ライト兄弟は彼らの飛行機には一つのプロペラは必要ないという結論を出した。
それには、回転翼のように機能するには、反対方向に回る2つのプロペラが必要だったのだ。
そのことが仕事上の意見の衝突の美点なのだ。
大きな意見の対立において私たちの敵は一つの撃退ではなくプロペラ(推進者)なのだ。
逆方向に回る|一番<ひとつがい>のプロペラで私たちの思考は大地に
“Think Again” by Adam Grant (93)
ピアノの鍵盤はどんなふうに音楽を作り出すのか?
イヤフォンはどんな風にあなたの携帯電話からあなたの耳に音を伝えるのか?
人々は自分たちがどれほどそれらの質問に答えるのに四苦八苦しなければならないかに驚き、実際は自分たちがほとんど何も知らないのにすぐに気が付く。
そのことが、ライト兄弟が怒鳴りあいのけんかをした後で彼らに起こったことだった。
次の日の朝、ライト兄弟はプロペラの問題に違うアプローチをした。
オ
“Think Again” by Adam Grant (92)
私たちが理由について意見を異にする場合、私たちは私たちの立場に伴い感情的になり、相手側を軽視するという危険性を冒している。
もし私たちが「どのようにしたら」について議論すれば、私たちはもっと良い戦いをすることができるだろう。
社会学者が人々になぜ彼らが税金や健康保険や核による制裁に関し特定の政策を支持するのかを尋ねると、彼らはしばしば自分の信念を倍増させる。
人々にこれらの政策が実際にどのように機能するのか
“Think Again” by Adam Grant (91)
不同意を「私たちは議論できますか?」という質問で始めれば、私たちは、説教者や訴追者ではなく、科学者のように考えたいというメッセージを送っていることとなり、相手にもそんなやり方で考えるように促していることになる。
ライト兄弟は、不同意は生産的で楽しいとみられている家庭で育ったという利点を持っていた。
しかし、他の人々と議論をするとき、彼らは彼らの行動を組み立てなおすために、しばしば彼らのやり方から出なければな