見出し画像

【ここまで出来れば完璧!】一人前のプログラマーとは? 駆け出しエンジニアがまず目指すレベル


はい、どうも!

フリーランスエンジニアの南だいすけです!

今回は【ここまで出来れば完璧!】一人前のプログラマーとは? 駆け出しエンジニアがまず目指すレベルについて解説していきます!


私がフリーランスに転身しようと思ったときのレベル感や、

言語によって若干の差はあるものの、

最低限このレベルなら食いっぱぐれないというものをまとめました!


実際ここまでできればSESでしたら、

最低限のコミュ力があればある程度どこでも受かりますし、

転職やフリーランスになることも可能だと思います。


未経験からエンジニアになった方や、

これからプログラミング学習をされる方、

駆け出しエンジニアとして今頑張っている方の第一目標になれば幸いです!


耳で聞きたい方はこちら↓



では早速みていきましょう!



まずは画面作成を極める


これはアプリエンジニアだったりフロントエンドエンジニアに対して言えることなのですが、

まずは画面作成を極めていきましょう!

理由は単純に楽しいからです。笑

楽しいのでどんどん上達して仕事自体が好きになると思います。


ここでは具体的に各々のレイアウトだったり、

エディタの使い方をマスターしていきましょう!


ぶっちゃけ実務経験が1年以上になるとこの画面のレイアウト実装は、

ゲーム感覚で仕事をしているという実感はないです。

それくらいめちゃくちゃ楽しいのでどんどんスキルアップしちゃいましょう!



とにかくコードを読む


実務未経験の頃に触っていたコードと実務のコードは圧倒的にレベルが違います。

実務のコードの方がレベルが上がるということです。


なのでここではとにかくコードを読み続けて全体の把握するように努めましょう。

そうしていく過程で実務レベルのコードになれていけば大丈夫です!

「ここはこういう感じで出来ているのか…」とコード全体を把握しつつ、

「こうすれば実装しやすい!」みたいなコードを見つけて、

引き出しを増やしていきましょう!


こう言った感じでコードを模索し続けると、

だんだんプロジェクトの作りがわかってきます。

具体的にディレクトリ構成をみていくと、

アーキテクチャがぼんやり理解できてくると思います!

この感覚を忘れずにどんどん進んでいきましょう!




コードを書いて簡単な処理はできるようになる


ここまでくるとだんだんプログラマーらしくなってきます!

具体的にコードにだんだん慣れてきてくる時期ではないでしょうか?

しかしまだまだ簡単な実装はできるものの、

ちょっと難しい実装になるとすぐにパンクしたり、

応用が全くきかなかったりすると思います。

なのでここでは引き出しを増やすことに集中して実務をしていきましょう!


引き出しが増えると応用が聞くようになるくらいの知識が身につきますし、

できることが圧倒的に増えていきます!


よく使う画面の実装やロジックまわりが、

「あーあれか」とわかるようになると、

ひとつ頭抜けることができると思いますのでここが踏ん張り時です


ここまでできるようになれば大丈夫だと思いますが、

もちろんそう言ったものを100%完全に覚えておく必要はないです。

大切なのは適切なキーワードで検索して、

適切な記事を見つけすぐに実装できることです。


ここはいつまで経っても一緒なので絶対に忘れないようにしましょう!



ちょっとこの辺で一度「おーもう大丈夫だ!」と思うw


気づけば簡単な処理はできるようになっていますし、

「あれ?もしかしてもうプログラマーとして一人前じゃね?」

と思う時がきます。


実際このレベルになると、

初心者用の技術書などに書かれている技術は

一通りできるようになっていると思います。

しかしロジック面は結構厄介で、ここは完全に経験がものをいいます。


なのでちょっと気が抜けるので注意するようにしましょう。


ここでは気分転換に少しづつ流行りのものを追うようにするといいです。

具体的にこの開発をするならこの言語!というものでも、

どんどん時代は流れていき、今までの常識が一瞬で常識ではなくなります。

そうやって時代に置いていかれないように、

どんどんインプットの数も増やしていきましょう!


ぶっちゃけこのレベルでもある程度の案件はとれますし、

フリーランスとしてもやっていけ方はいると思いますが、

実務経験を重視される傾向があるので、

なるべく1年半〜2年は実務経験を積んでいきましょう!


こちらに関しては過去の記事で詳しく書いているので、

参考にしてみてください!

\記事はこちら↓/




変数名にこだわりだす


「コードを書く」といいますが、文字通り書くのであれば

読み手を意識しなくてはいけません。

なので読み手に伝わりやすい名前をつけるようにしましょう。


ここではその変数名や関数名をみたら

何をしているのかわかるレベルが理想です。


「そんなこと言われてもわからないよ…」と思うかもしれませんが、

これもある程度ルールがあるのでプロジェクトのコードを追いながら、

法則性を見つけていきましょう!


具体的にBoolの場合はis○○みたいな感じではじめにisをつけるだったり、

cellやviewをカスタムして使いまわす際に見た目を変更したい関数では

setupを使うことが多いです。

こうやってどんどん命名時も考える時間を減らしていきましょう



だんだんいいコード、悪いコードがわかってくる


最後はどんどんいいコードを書くようにしようということです。

これは先ほども話しましたが、

読み手に分かりやすいコードを書いていきましょう!


具体的に2回、3回使った場合に関してはとにかく関数化することだったり、

全体でも使いまわせるものは全体においてextensionでのばすなどです。

こうすることで行数を減らすことができますし、

引数自体も少なくすることができます!


Swiftの場合storyboardでできるものはstoryboard内で完結させて

なるべくViewControllerを短くするようにしていきましょう!

私もあーこんな設定があったんだ!というものも未だにあるので

少しづつ覚えていきましょう!



さいごに


最後まで読んでいただいてありがとうございました!

少しでも読んでくださった方の力になれたのなら幸いです。

本来なら自分のやっている情報商材の案内などをするところなのでしょうけど、私はやっていないのでYouTubeチャンネルとTwitterの紹介させてください!

YouTube:

南だいすけのYouTubeはこちら


Twitter:

南だいすけのTwitterはこちら


これからも役立つような情報を発信していきますので、

気に入って頂けたらスキやフォローをしていただけると嬉しいです!

コメントも大歓迎です!お待ちしています!


ではまた次の記事でお会いしましょう!




この記事が参加している募集

#noteのつづけ方

38,205件

#スキしてみて

523,651件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?