【知らないとヤバイ!】プログラミングのパソコン選びを現役フリーランスエンジニアが徹底解説!
はい、どうも!
フリーランスエンジニアの南だいすけです!
今回は【知らないとヤバイ!】プログラミングを勉強する上でのパソコン選びを現役フリーランスエンジニアが徹底解説!ということで、
これからプログラミングをはじめる方向けにどんなパソコンがおすすめなのか徹底解説していきます!
では早速みていきましょう!
耳で聞きたい方はこちら↓
Windows?それともMac?
これに関しては使う言語にもよりますが、主にweb系・アプリ系を勉強される予定の方は圧倒的にMacをおすすめしています。
理由は以下の3つです。
・そもそものMac支持率が圧倒的に高い
・操作性も抜群
・iOSアプリを作る際はMacが必須
一つ一つ解説してきます!
・そもそものMac支持率が圧倒的に高い
これに関しては勉強会やイベントに参加した際にWindowsのパソコンを持っている人が本当に見つからないくらいMacが支持されています!
なぜそれがおすすめの理由に入るかというと、プログラミングの記事などもパソコンがMac前提で書かれていることが多いからです。
また私もそうですが普段Macを使っているので教えたりする際もMacの方が教えやすいですし、おすすめのアプリなんかもMacだけしかないものも多いです。
特に初心者の頃は操作性も慣れていなければ、よく起こるバグの見分けもつけにくいと思います。
私も初心者の頃そうでしたがOS特有のバグなんかもあるので、参考になる記事は多いに越したことはありません!
・操作性も抜群
ここも大きい部分です。一番の特徴はトラックパッドです!
Macを使っている人ってマウスを使っている人が本当に少ないじゃないですか?あれって本当にトラックパッドが優れているからです。
まだMacを触ったことがない方は一度触ってみることをおすすめします!
本当に直感的に操作することができますよ!
具体的に3本指でタップするとすぐに単語を調べられたり、拡大縮小もスマホのようにできますし、デスクトップを切り替えたり、アプリ一覧を一瞬で出したりもできます!
全部話すと日がくれるのでこれはほんの一部です!笑
これはMacOS特有の滑らかさもあって使いやすさを爆上げしています。
あとは個人的におすすめなのは仮想デスクトップといってデスクトップを沢山作ることができます!
これ本当にはじめから使う癖をつけておいた方がいいです!
イメージとしては一番はじめのデスクトップはメールやカレンダーなどの連絡用、2つ目はネットサーフィン用、3つ目はコードを書く作業用、4つ目はメモ用。。。
このようにすることで「どこに何があるか一目瞭然」なのでパソコンを使っていて迷子になることがありません。
またフォルダ等を開いては閉じてがなくなるので作業効率が上がります!
仮想デスクトップ自体はWindowsでもあるのですが切り替えが面倒だったりで圧倒的に使いにくいです。
一度Macを使ってしまうともうずっとMacを使っていたくなるようになるでしょう。
・iOSアプリを作る際はMacが必須
ここはどう頑張ってもWindowsでiOSアプリを作ることはできないので、はじめから選択肢が多いに越したことはないですね。
余談ですがiOSエンジニアの単価は比較的高い傾向があるのでそこでもおすすめできます。
以上のことから私はMacを使うことをおすすめします!
おすすめのスペック
ここでは主にプロセッサ、メモリ、ストレージについて工場を例に解説していきます。
・プロセッサ
プロセッサは工場でいう生産する機械です。ここが高性能なら効率よく生産することができます。
・メモリ
メモリは工場でいう作業スペースの広さです。ここが大きければ大きいほど沢山の作業が一度にできます。
・ストレージ
ストレージは工場でいう作ったものを保管しておく保管庫の役割をしています。
またHDDとSSDがありますがノートパソコン型のMac Bookを買う際は基本的にSSDなので心配いりません!
一応違いとしてはHDDは倉庫が離れており、SSDは倉庫がすぐのところにあるイメージです!
なのでデータの持ち運びに時間がかからないのはSSDです!
一旦各説明をしてきましたが、結論からいうとプロセッサとメモリはケチらない方がいいということです。
これは後々付け加えることができませんし、
初心者のうちはビルドなどの処理速度の「ちりつもの時間」を、
少しでも多く学習の時間に回した方がいいからということも言えますし、
やはりパソコンが固まったり重いというのは仕事をする上で大きなストレスになります。
なのでここは最高なものを選びましょう。
また後々Macを売る際もリセールバリューが高いのでおすすめです。
どうしても金銭的余裕がない方は最低でもプロセッサはcore i5、メモリは8GB以上を選ぶようにしましょう。
じゃーストレージはどれくらいがいいの?ということになりますが、
個人的には512GBあれば困ることはありません。
逆にここは少なくても外付けのもので補うこともできるので、そう言ったことが面倒だと思わなければ一番小さくても大丈夫でしょう。
まとめるとプロセッサとメモリは最高のもので、ストレージは512GBが私のおすすめです!
おすすめの一台
では実際におすすめの一台を選んでみましょう。
ずばり2020年6月現在のおすすめのMacのPCはこちらです!
MacBook AirのCore i7、メモリ16GB、ストレージ512GBで
値段は169,800円(税別)でした!
またプログラミングの他にも動画編集など、より重い作業をする方は私も使っているこちらがおすすめです!
MacBook ProのCore i7、メモリ32GB、ストレージ512GBで
値段は248,800円(税別)です!
こちらだとAirよりも10万近く値上がりしてしまうので、やはりコスパで選ぶならAirがいいでしょう。
また画像にもあるように色でゴールドが選べるのもいいと思います!
よくProとAirの違いでTouch Barがあるのとないのだとどっちがいいの?という意見がありますが、個人的にはあったらあったで便利ですが、なくても問題ない派です。
というのも毎日継続して学習する方法〜環境編〜でも書いていますが、
私はパソコンはパソコンスタンドにおいてキーボードは別のものを使っているからです。
なのでメモリが16GBでも問題ないよ!という方は全然Airでいいと思います!
またパソコンを買ったら一緒に作業環境を整えることを強くおすすめします。
なぜなら作業効率次第で1日でできるタスクの消費量が、ひどいと2倍近くになるからです!
これは私が実証済で思い切って環境を整えて本当によかったと思っています!
詳細についてはこちらの記事で詳しく書いていますので参考にしてみてください!
\【続かない人必見!】毎日継続して学習する方法〜環境編〜はこちら↓/
ぜひパソコンも環境も万全な状態で素敵なプログラミングライフを歩んでいきましょう!
さいごに
最後まで読んでいただいてありがとうございました!
少しでも読んでくださった方の力になれたのなら幸いです。
本来なら自分のやっている情報商材の案内などをするところなのでしょうけど、私はやっていないのでYouTubeチャンネルとTwitterの紹介させてください!
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