【2020年最新】エンジニアの種類と仕事内容をジャンルごとに解説!必要なスキルや将来性など!
はい、どうも!
フリーランスエンジニアの南だいすけです!
今回は【2020年最新】エンジニアの種類と仕事内容をジャンルごとに解説!について解説していきたいと思います!
最近プログラミングをやってみたいと思って勉強をしようと思ったけど、
「そもそもエンジニアってどんな種類があるの?」
という方は多いのではないでしょうか?
今回2020年現在でこれだけは抑えておきたい!という種類を選別したので一緒に確認していきましょう!
耳で聞きたい方はこちら↓
Web系
・フロントエンド
Webの見た目などの部分を担当します。
言語はHTML・CSS、JavaScriptなど。
絶対数が非常に多くて極めている人が少ないイメージです。
特にHTML・CSSにおいては全くの初心者でも、早いと1ヶ月くらいで書けるようになります。
そのためプログラミングブームの今、そう言ったWebサイトの仕事をするために参入するエンジニアはとても多くなっています。
逆にjavaScriptはReactやVueなど流行りのライブラリがどんどん出てくるので追うのが大変だっり、
奥が深いのでここを極めるととても強いエンジニアになります。
ここができると結構重宝されますし、単価も上がってきます!
一番皆さんが取り掛かることが多いエンジニアです。
・バックエンド
Webの中身の部分を担当します。
言語はJavaやRuby、PHPなど
バックエンドのエンジニアはとにかく就職しやすいというメリットがあります。
特に今はAWSがめちゃくちゃ需要があるのでAWSを勉強しておくと市場価値が高まります。
案件自体はJava、PHPの案件が非常に多いので案件がなくて困るということはなさそうです。
これはどこの営業の方に聞いてもみんな同じことをいうので間違いないと思います。
バックエンドはザ・プログラミングと言った感じです!
それだけ参考資料も多いですし、スクールなどでもまず扱っています!
なのでちょっと取っ掛かりにくさはあると思いますが、仕事もなくなることはないですしおすすめです!
ネイティブアプリ系
・iOS
iPhoneのアプリ開発がメインです。iPadのレジアプリなんかも作ります。
言語はSwiftです。
案件が都内集中のため地方はきついですが割と高単価なのが特徴です。
ちなみにSwiftは私の得意言語なのですがSwiftめちゃくちゃおすすめです!
2014年にできたばかりの言語でできる人もわりかし少ないですし、それだけ最新の書き方を継承しているのでコードが書きやすいです。
またiOSの日本での支持率は約7割です。なので比較的Swiftができるエンジニアが少ないのに対し、需要が多いので単価が高い傾向があります。
学習する時も自分がiPhoneを使っている場合はそのまま自分で作ったアプリを落として動作確認することができるのもメリットの一つです。
これのおかげでプログラミングをより身近に感じることができると思います!
ちなみにObjective-Cという言語もありますが、それは主にSwiftの前に使われていた言語なので今からはじめられる方は正直お勧めしません。。
私も一度Objective-Cの案件にアサインされましたがそれ以降全く使っていないです笑
今の案件の大半はSwiftが大半なのでiPhoneアプリを作りたい方はSwiftを選びましょう !
・Android
iOSがiPhoneアプリ開発だったのに対し、
Androidのアプリ開発をしていきます。
言語はKotlin、Javaです。
これも案件が都内に集中しているため、都内在住でないときついですが高単価な印象です。
KotlinもSwift同様わりかし新しい言語なので書きやすいです!またサーバーサイドもいけるのでメリットは大きいと思います!
これからプログラミングを学ばれる方で自分がAndroidを使っている方はおすすめの言語です!
機械学習系
・A Iなどの機械学習エンジニア
言語はPythonが主です。
機械学習のロジックを作っていきます。
こちらも高単価なのですがネイティブアプリよりも、もっと案件が少ないので東京以外は完全に厳しいです。
また数学的な知識も必要になってくるので習得までに非常に時間がかかります。
作業も地道なのでいきなりここを目指すとつまづいて挫折することが多いイメージなので私はあまりおすすめしないです。
逆に既にある程度プログラミングをしていて基礎知識がある状態だと今後の市場価値を考えるとおすすめと言えるでしょう。
募集数やレベル的にあまり初心者が
目指すという感じではないので今回は割愛させていただきます。
これからはじめる方へ
ずばり結論からいうとフロント側の言語です!Webでもアプリでもいいですが、
初心者がいきなりインフラやサーバーサイドを学習するとイメージしにくいと思うからです。
実際Webフロントでもアプリでも自分が作ったものをすぐに確認しながら進めることができるのでイメージしやすいですし、ちょっとしたゲーム感覚感が強いと思います。
またある程度フロント側の言語を触って開発をしていけば全体の知識が身についてくると思うので、
その言語を自分の得意言語にしつつできる幅を広げていくといいと思います。
また今回説明した言語は2020年現在需要がある言語ですし、この先も戦える言語なので安心して学んでいきましょう!
プログラミングの学習法については過去の記事で解説しているのでそちらも合わせてチェックしてみてください!
\プログラミングの学習記事はこちら↓/
さいごに
最後まで読んでいただいてありがとうございました!
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