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【初心者必見】はじめてのiPhoneアプリの作り方!現役iOSアプリエンジニアが徹底解説!


はい、どうも!

フリーランスエンジニアの南だいすけです!

今回は【初心者必見】はじめてのiPhoneアプリの作り方!現役iOSアプリエンジニアが徹底解説!について解説していきます!


これからiPhoneアプリを作りたい人へ、

何からはじめてどうしたらいいのか解説していきます!


というのもiPhoneアプリの開発というよりは、

プログラミング自体が結構そうなのですが、

色々な単語が出てきてこんがらがる!という方が多いので、

今回は全体をざっくり解説していきたいと思います!


耳で聞きたい方はこちら↓




まずはじめにMacを買おう!


iPhoneアプリを開発するのであればまずはじめにすることは、

Macを買うということです!

「なぜ!?」と思う方も多いと思うので、

iPhoneアプリ開発に必要なものは以下です。

・Mac

・XcodeのDL

・Swiftの知識


こちらの二つ目に書かれているXcodeのダウンロードなのですが、

これはMacでしかできないのでMacが必要ということです。

また具体的にMac自体はメモリが16G以上のものがおすすめです!

こちらは過去に詳しく記事を書いていますので参考にしてみてください!

耳で聞きたい方はこちら↓




Xcodeの使い方を理解しよう


無事Macの購入が終わったら次はXcodeの使い方を理解しましょう!

Xcodeは簡単にいうとiPhoneアプリを作るアプリだと思っておけば大丈夫です。

エディターなんて呼ばれていますが、

イメージ的にはメモアプリみたいなものです!


メモアプリって例えば仕事・プライベートなどフォルダを作って、

その中に各々ファイルがありますよね?

あれとやっていることは同じでざっくりファイルの種類は2つあります。


・.storyboard、.xibファイル
LabelやButtonなどをおいて作っていく。
(IBOutletやIBAction、AutoLayout)

・.swiftファイル
.storyboardファイルと紐つけてコードを書いて編集していく。
(letやvar、viewDidLoadやfunc)


このように.storyboardファイルや.xibファイルで

実際にiPhoneの画面にパーツをおいて作っていき

より細かい部分や動作.swiftファイルでコードを書いていく形です。


なのでめちゃくちゃ簡単なアプリであれば、

コードを書かずに作ることも可能です!

(実務ではまずあり得ませんが入りとしてはOKです!)


また基本的にXcodeは英語でのみの対応ですが、

英語がわからなくてはできないということはありません。

もちろんできるに越したことはありませんが、

よく使うところを覚えれば大丈夫です!

ざっくり言ってしまえばみなさんが普段使っているアプリで、

よく使うところっていちいち文字を読んでからボタンをタップしていませんよね?

あれと同じである程度よく使うところはどこに何があるのか覚えますし、

手癖として馴染んでいきますので安心してください!


そして実際に自分でアプリを作ったら、

Xcodeに入っているシミュレータか

自分のiPhoneで起動することができます!

これは⌘ + Rでできるので簡単に動きを確認することができますよ!

こう言った自分が作ったものがすぐに確認できるというところは、

プログラミング初心者からしたは入りやすいポイントだと思います!


ただリリースとなるとApple側からダメ出しがきたり、

手順がめんどくさいことが多いのでそこは理解しておきましょう!


こんな感じでどんどんXcodeに触れていきましょう!


全体像が見えたらXcodeを使いながらSwiftを勉強


最後になんとなく全体像が見えたらXcodeを使いながらSwiftを勉強していきましょう!


これはインプットしながらアウトプットも一緒にするべきということです。

こちらに関しても過去に詳しく記事を書いていますので

そちらを参考にしてみてください!


耳で聞きたい方はこちら↓



プログラミングの基礎を勉強したら以下を抑えてしまいましょう!

・TableView

・CollectionView


こちらは実務でも頻繁に使うので自分で作ってすぐに実装できると、

グンっと実務のハードルが下がるのでおすすめです!


大切なことは自分が使っているアプリなどを作ってみるということです!

ゼロから何かを作るというのはそれが模写であっても、

非常に良質なアウトプットになりますし、

それ自体が実務とやっていることは似ています。


また実際に通信処理がなくても、

UIを組み立てるのは勉強になるし楽しいのでガンガン作っていきましょう!


個人的にはマッチングアプリやフリマアプリは勉強になるので、

スクショを撮りまくって真似してみると非常に力がつきおすすめです!


最後に学習するという面で新しい教材を使うことが大切になってきます。

これはすぐにSwiftもXcodeもバージョンがアップするからということです。

バージョンアップすると今までは普通に使えていたことがエラーになったり、そのバージョン特有のバグも存在します。

こちらの解明は初心者だと難しいと思いますので、

なるべく新しい物を買ったり読むようにしましょう!


ちょっと古いですが私はこちらの本を愛読していました!

常に机の上に置いておいた感じですねw

こちらの本を読めばXcodeの使い方から、

Swiftとはなんなのか実務でつまづいた時に解決する術

しっかり網羅されており机においておくと安心できますよ!


今回の記事を読めばざっくりiPhoneアプリを作るのに何をしたらいいか

全体像はどんな感じか理解できたと思います!


こんな感じであなたもiPhoneアプリデビューしちゃいましょう!



さいごに


最後まで読んでいただいてありがとうございました!

少しでも読んでくださった方の力になれたのなら幸いです。

本来なら自分のやっている情報商材の案内などをするところなのでしょうけど、私はやっていないのでYouTubeチャンネルとTwitterの紹介させてください!

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