【圧倒的差がアリ】エンジニアになりたかったら東京に住め!住むべき理由3選
はい、どうも!
フリーランスエンジニアの南だいすけです!
今回は【圧倒的差がアリ】エンジニアになりたかったら東京に住め!住むべき理由3選
について解説していきたいと思います!
なんで東京!?とか別に地方でもいいじゃん!と思う方も多いとは思いますが、エンジニアになるのであれば絶対に東京に住んでいた方がいいです!
その理由を地方から上京してきた私の実体験を元に解説していきます!
耳で聞きたい方はこちら↓
会社面
まずはじめに会社面の話です。
東京は会社の絶対数が段違いに多いということです。
皆さんも何か選択する上で選択肢は多いに越したことはないですよね?
それはもちろん転職も同じです。
「ここで働きたい!」と思える企業は多いに越したことないですよね!
その数が東京は圧倒的に多いです。
これに関してはどれくらい違うのかdodaの求人で見てみました。
キーワードでWebエンジニアと入力すると以下の通りです。
こちらの検索結果の通りほぼ関東に一点集中しており、その内訳も大半が東京でした。
ちなみに次に多かったのが京都の14件だったので、138件の東京都比べても1/10ほどの規模感であることがわかります。
また有名な会社も東京に集中していますし、ベンチャー企業みたいな技術力が半端ない会社が多いのも東京の色の特徴です。
実際に私もそうでしたが地方だと怪しく思われがちな少人数の会社が2、3年後にはめちゃくちゃ有名な企業になっているなんてこともザラです!
また今はWeb系の求人の検索でしたがこれがAIだったりスマホアプリのような、割と新しめの技術を取り扱っている企業はより顕著にでます。
iOSエンジニアの検索結果はこんな感じです。
求人数自体はそんなに変わりませんが、関東では東京・神奈川以外はゼロです。
機会学習エンジニアはより少なくなります。
こうなると東京以外選択肢がなくなってきますね。。!
また会社の福利厚生や人材確保の一環としてセミナーをしている会社も多いです。
お寿司などを取ってそこの社員と話す時間を作ることができるので、
初心者のころはいろいろなアドバイスを簡単にもらうことができますし、
自分がどう進んでいくべきなのかざっくりとですが、道標を描くこともできます。
こう言った理由から会社の数が多いというだけでスキルアップに繋がるので、東京に住むことをおすすめします。
イベント面
東京はイベントの数も非常に多いです。
正直ここがスキルアップでは必須になってきます。
というのも会社の数同様初心者向けのイベントが毎日のように開かれていたり、そこで仲間と出会うことができるからです。
またTry! Swiftなど世界からすごいエンジニアが集まるイベントも東京で開催されることが多いのも事実ですね。
何が言いたいかというと成長できる環境が圧倒的に揃っているということです。
イベントに参加しているだけで様々な方と意見交換もできますし、
初心者の頃はそう言った刺激が本当に重要です。
なぜかというと私もそうですが1人で頑張るのは限界があるからです。
何かやり遂げるにしても同じ志をもった仲間が周りにいた方が、
何かに打ちのめされた時に回復がはやいですし、
最悪の事態のそのまま立ち上がれないということを回避できます。
また人というのはそう簡単に打ち解けられないものです。
社会人になってから今までより仲がいい友達が増えたという方はどれくらいいるのでしょうか?
少なくとも学生の頃よりも圧倒的に出会いの機会は少なくなったと思います。
私もそうですが、大人になってから友達を作るって難しいんですよね。
それと同じで同じ志を持っていても、ちょっとした食い違いで意見がわれて、それ以降会わないという人は多いです。
私も一時期は週2〜3回ほどのペースでいろいろなイベントに参加しましたが、
その時その時で仲良くなったり、勉強させていただく方はたくさんいましたが、
今も定期的に会う仲間はほんの数人です。
しかし彼らのおかげで間違いなく成長できましたし、今まで頑張ってくることができました !
何が言いたいかというと結局気が合う仲間を見つけるにも相当の数が必要ということです。
ここでもやはり私は東京に住むことをおすすめします!
これが組み合わさると。。。
最後は先ほど説明してきた会社が多いのとイベントがたくさん開かれていることがおり混ざるとミラクルが起きる話です!
いや冗談抜きでマジです笑
これはわりかし先ほども少し話した出来立てのベンチャーによくみられるケースです。
こういった会社はオフィスを勉強スペースとして開放していたり、初心者用ハッカソンなどのイベントを開いていることが多いです。
ちなみにハッカソンとはその場でお題にあったサービスを作り上げるイベントのことで、事前にチームを組んでエントリーする場合も当日ランダムでチームが組まれる場合もあります。
ここがめちゃちゃチャンスということです!
どういうことかというと自分と同じくらいや少し上の方と関わることができるだけでなく、その運営者(ベンチャーの社長など)と関わりを持つことができます。
ここで単純に実務のプログラミングを教えてもらうこともできますし、
副業のチャンスだったり、転職のきっかけにもなります!
実際私も副業として教えてもらいながら一つのアプリを作ることができました!教えてもらっているのにお金もらえるってバグってますよねw
またその時は当時の社長からおすすめの本やアプリのプロジェクトを頂いて勉強することができました。
本当に感謝しかないです。
転職のきっかけというのも嘘ではなくて、若いベンチャー企業は横の繋がりがとても多いので紹介で面接を設定してくれるなんてこともありました。
実際にとても魅力的な働く環境ばかりでした。
ここにおいては当時の私はその環境にビビって一歩踏み出せずにいたので、
転職をしませんでしたが今思えば転職しておけば、もっと早くスキルを身に付けることができたと思います。
言い方が悪いかもしれませんが、スキルさえあれば仮に会社が倒産しても、逆に会社をクビになってもお金を稼ぐことはできます。
そういった観点からもせっかく技術職と言われる職業についたのですから、
めちゃくちゃすごいエンジニアにはなれなくても、
一人前として数えられるだけのスキルは早くつけたいものですね!
私のスタンスとは違いますが、
ある程度のレべルになればリモートワークも可能になります。
そうしたら田舎に戻ったり、海外に住みながら仕事してみるのもいいかもしれませんね!
以上の理由からエンジニアになるなら、東京に住んだ方が圧倒的におすすめです!
とにかくはじめのうちは東京でどんどんスキルを磨いて吸収していきましょう!
いかがでしたでしょうか?
この記事がきっかけでちょっと東京もありかな?と思っていただけたり、参考になれば幸いです!
さいごに
最後まで読んでいただいてありがとうございました!
少しでも読んでくださった方の力になれたのなら幸いです。
本来なら自分のやっている情報商材の案内などをするところなのでしょうけど、私はやっていないのでYouTubeチャンネルとTwitterの紹介させてください!
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