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否定され職を失いかけてから、居場所を見つけるまでにしたこと。
子どもが生まれてから3年弱。怒涛の日々だったし、価値観も世の中の見え方もグルグルと変わり、ものすごく幸せなこともあれば、挫折も辛いこともたくさんありました。
特に今年の前半はどん底でした。後半はそこからどうにか這い上がり、自分を受け入れてくれて、自分らしく成長し、貢献できる場所を見つけ、自分の居場所を構築していくような日々でした。
特に、9月に転職をしたことが転機になりました。
今年の4~5
①心身の健康を保つー居場所を見つけるまでにしたこと
今年取り組んだことや学んだことをまとめているこのnoteの続きです。
新卒時からずっとベンチャー企業で働いてきて、ついて回るのはいつも健康、特にメンタルヘルスの問題でした。健康をどこまで犠牲にして働こうか?と成果と健康をトレードオフのように扱い、時には心身をボロボロにしてでも働いてきました。
しかし、環境をガラッと変化させるような時、頼りになるのは自分の思考力と判断能力だけです。ここがまともじ
②自己理解を深めるー居場所を見つけるまでにしたこと
今年取り組んだことや学んだことをまとめているこのnoteの続きです。
居場所を失うとき、周りから糾弾されることよりも、自分で自分を疑ってしまうことの方が辛いものでした。
「みんなが言うように、自分がダメなのではないか?」と、“自分がダメである”ことの証拠集めのような考えにとらわれて、気持ちも沈み頭は動かず、成果も出せなくなりました。
自分の方に問題があって、居場所をいくら変えても何も解決しな
③課題のとらえ方を変えるー居場所を見つけるまでにしたこと
年を越してしまいましたが、気づきnoteの続きです。最後まで書けるかな。
何かに怯えているとき、対象をちゃんと見ていないことがよくあります。「蛇だと思っておびえていたらただ縄が落ちているだけだった」みたいなこと。
漠然と怖がってしまうと手も足も出なくなってしまうので、怖いという感情は受け入れつつ、問題点を明確にして一つ一つ対処していくことができるように、課題のとらえ方と対処の仕方を工夫していき
④言葉の選びかたや表情・声色などの工夫ー居場所を見つけるまでにしたこと
2020年の気づきnoteの続き。今回はコミュニケーションの改善について書きます。
「感じてはいけない感情は無い。すべての感情が存在していい」というのが信条で、だからこそ芸術や文学が大事だと思っています。一方で、日常生活では感情の扱い方、そして表現の仕方に工夫が必要だとも気づきました。
しばらくオンラインの状況が続きます。オンライン上のコミュニケーションだと、表情や仕草から感情を読み取るのが難
⑤学び続ける習慣をつくるー居場所を見つけるまでにしたこと
2020年の気付きnoteのつづき。最後は、学びを習慣にすることについて。
学びとは、本を読んだり誰かに教わって、それで終わりではあまり意味がなく、日々の生活に取り入れて活かしていく必要があります。
昨年取り入れた習慣はこんな感じでした。
振り返りノートをつける「振り返り」を習慣にすることで学びを深めることができると聞きました。小学生向~高校生の授業でも取り入れるケースがあるくらい、振り返り