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第二新卒の転職♠️私にとって家族は障壁

帰省の時まで話していなかったのですが、両親に直接現職のこと、転職を考えていることを話しました。でも、仕事帰り毎晩泣いていたことや家事の気力がない時もあったことなどは素直に話せませんでした。
やっぱり心配させたくない気持ちがありました。


田舎思考の両親

転職を考えようとしている話をすると実家に引き戻される予想はしていましたが案の定、

変な会社入るんだったら公務員試験の勉強とかしにこっち帰ってきたら。
地元でもIT系の募集してるよ。
一回家引き払ってもいいんじゃない。

といった返事が返ってきました。

確かに適応障害にまで陥って生活が不安定な時もあったので心配してくれる家族がいるのはありがたいことです。ありがたいことですが、親の支配下で親の敷いたレールの上を走ることを23歳になってまで私は望みません。公務員になることは私の幸せではないし、地元の少ない就職先で自分の将来の道の選択肢を狭めたくありませんでした。

私は必死に今転職活動を頑張っていること、受けている会社はちゃんと見定めていることを伝えました。

帰省して到着してすぐだったので、帰省1日目は話決着つかずでその後は何となく話が流れました。

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740字

逃げるように転職した奮闘記

同情するなら投げ銭して