フォローしませんか?
シェア
とよふく/編集者
2021年1月20日 00:08
「主観と客観の往復がいい文章を生む」ということを、竹村さんがよくおっしゃっています。でも、取材を重ねて著者と仲良くなって、パーソナリティを深く理解すればするほど「客観視」が難しくなっていくんですよね。「こんなにおもしろいのに、なんで伝わっていかないんだろう?」となりがちです。そんなときの打開策のひとつとして、今日教わったことがあるので共有します!「作り手目線」のコピーは売れないなにかの
2021年1月18日 23:24
「編集者」の仕事のイメージって、なんかぼんやりしていますよね。よく言われるのは「作家さんのところに原稿を取りに行ったりするんでしょ?」とか。伊佐坂先生のところに原稿を取りにくるノリスケおじさんのイメージでしょうか。でも、漫画や文芸の編集者だけでなく、ビジネス書や実用書、雑誌、WEB媒体などの編集者もいますよね。「編集者に共通する役割とはなにか」って、実はけっこう難しい気がします。私の名刺には「
2021年1月15日 23:51
一概には言えませんが、編集者にはコミニケーションが上手な方が多いような気がします。竹村さんのクライアントさんへの取材を拝見していても「話の引き出し方が上手だなぁ」と感じることが多々あります。その秘訣は「行間」と「文脈」にあるのではないか、と思ったのでお話しします。行間をよむ=言葉にしない「本当の気持ち」をくみとる行間とは、文と文のあいだのこと。「行間をよむ」というと、文章の表面に表され
2021年1月14日 22:55
今日は「気にしい」な人ほど、編集者に向いているのではないか?と思ったので、その話をします。WORDSの編集者である竹村さんも柿内さんも、すごく「気にしい」なんです。「トイレのドアノブ」のことを気にする人今日、トイレのドアノブの話になりました。「せっかくトイレで手を洗うのに、その後ドアノブを触ってしまったら意味がないのではないか?」という話です。コロナも怖いし、ドアノブに極力触りたく
2021年1月13日 22:36
タイトル、なかなか浮かびませんよね。今日のWORDSでは、クライアントさんのnoteのタイトルを考えていました。しかしなかなかピンとくる案が出ず、もはやなにが良いのか悪いのかわからなくなる泥沼状態に……。そんなとき、柿内さんの考え方がすごく勉強になったので、ご共有いたします!誰に向けた文章なのか?いきなり「よし、この文章が一番読まれるような、良いタイトルを考えよう!」と思っても、なかな