フォローしませんか?
シェア
こんにちは。先程発表があった通り、#読書の秋2020で2つの賞をいただきました....!大変嬉しい…
こんばんは。 だいぶお久しぶりになってしまいました。 過去に読んだ本の映画化が決まってか…
やっと読み終えた芥川賞受賞作である、「首里の馬」(高山羽根子さん作)の感想を書いていく。…
再び課題地獄に「こんにちは」と挨拶をしたわけだ。 うちの大学はオンライン授業によって成績…
なんとなく、本当になんとなくだけど自分の心の中に「憂鬱」という感情が着実に積み上がってき…
「一人称単数」という短編の意味がいまいちしっくりこなくて、ずっとモヤモヤしている。村上春…
今日も今日とて村上春樹さんの「一人称単数」という短編集の感想をつらつらと書いていく。 中心がいくつもあって、しかも外周を持たない円を、君は思い浮かべることができるか この短編集は本当に、主人公は自分なんじゃないかと思うのだ。「主人公が自分」というのは「主人公に思わず自分を投影してしまう」というよりは、「自分が過去に経験した出来事の中で、きちんと言葉にしてこなかった理解しがたいもの」について書かれているような気がする、と言った方が正しいだろうか。過去に出会ったよくわからない
今日も今日とて小説の感想を書く。1日中本を読んでいられるのは幸せなことだ。小学生の頃は何…
住野よるさんの「麦本三歩の好きなもの」この本の感想の続きを今日は書いていく。 (略)言う…
住野よるさん作の、「麦本三歩(むぎもとさんぽ)の好きなもの」。 住野さんの作品の中ではメ…
本の感想が続いているが、今日も今日とて凪良ゆうさんの「流浪の月」について書いていく。 「…
凪良ゆうさんの、「流浪の月」 この方の本を読むのはおそらく初めてだが、なかなか衝撃の一作…
時間があるとき何をしているの?と聞かれることがある。答えは簡単だ。考え事をしているだけ…
昨日の続きとして、湊かなえさんの「カケラ」という本を読んだ感想を書いていく。(あらすじは1つ前のnoteを参照。) 今日は自分が個人的に印象に残った場面を取り上げ、話の内容の中心に関係があるか否かに関わらず、自分の意見や感想などを述べていく。 ——人生のリセット期間は必要なんじゃねえかな。これまでの自分のことを知らないヤツら相手なら、なりたい自分になれるし、そのために少しは努力しようとも思えるし、それが恥ずかしくないだろ。 (104ページより引用) この次に読んだ別の