mimi951013

マスコミOL。カメラ、映画、読書、料理、音楽

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最近の記事

さんざん言い尽くされているけれど

たぶん現代人忙しすぎるんだと思う。 1日24時間という宇宙の営みは変わらないのに、個人が担う役割が多様化して数も増えているからシンプルにみんなキャパオーバー。 時短とかタイパとかそういう言葉が生まれてる時点でそうなんじゃないの? 1日の中で、ひとりの人間の中での役柄を何度もコロコロ変えないといけない(もしくは変えていきたい?)のに、相変わらず労働時間も減らず休日も増えない。いろんな技術が発達したのはいいけれど、その分ひとりひとりに求められる成果もでっかくなった。悪循環よね

    • 自由じゃないと死ぬよねって話

      返さないといけないLINEとか、日常的なタスクとか、人と会う予定とかそういうのが一切ない完全フリーの日がないと死んでしまうし、何なら1日の中で一人になれる瞬間がないのもメンタルが終わってしまう。 昨日・おとといは、仕事こそ休みだったが常に仕事が頭を離れずノイローゼになってしまい、今日は出勤すら無理で当日休にした。ほんとに無理だった。 昼まで寝てからいったん服薬のためだけに起床して、再びベッドに横になる。ショート動画をだらだら見てお菓子を食べジュースを飲む。他人の目には無駄

      • 今日の整理

        晒す・叩く風潮、「個人的に嫌なものから自分が離れる」ではなくて「目障りなものを自分の世界から排除したい/安心したいから発信」っていう心理なんだろうけど、今の仕事してると心理学的な意味でめちゃくちゃ興味深い。法律家以外の個人が人を裁くということは、自分も裁かれる可能性があることに気付いているんだろうか。 「行動派の自分カッケェ」とか思ってるのかな。正義感ふりまわしてる人の脳内を探索してみたい。

        • 今日の整理

          ①暇なんですねえ、ご苦労様です ②なんで「人を裁く権利がある」と勘違いするのかね ①市場で顧客の支持を得られなければ、商品もサービスも自然淘汰される。だから、気に食わないなら無視する・ほっとくが一番効果的なはず。それをわざわざ自ら話題に上げて囃し立てるということは、相手への視線を集めることで敵に塩を送る側面もあるだろう。相手がどんな人であろうと、広い世の中には味方が存在するからね。オウンゴールご苦労様です。 ②誰でも思い立った瞬間に世界にお気持ち表明できる時代、フォロワー

        さんざん言い尽くされているけれど

          映画日記-14

          14-1 市子 14-2 生きるLiving 14-1 市子 完全に何となくでチョイス。とても自分好みでよい作品に出会えた。 ただ、たくさんいる演者の個々の演技力にバラつきがある(一人だけ悪目立ちしてた)のが気になった。 ストーリーも演出も押しつけがましくないのに、見終わった後にいろいろな思考が頭の中をめぐる作品だった。見終わったのが夜だったので、夜風にあたりながら散歩して、この映画のメッセージについて考えたりして、楽しい時間だった。後で杉咲さん・若葉さん二人の対談も読んだ

          映画日記-14

          努力とは何か

          とある歌手の公演で、一部のオーディエンスから「実力不足だ」という批判の声が上がったのに対し、歌手側が「あれは最高のステージだった。本番に向けて努力を重ねてきたし、結果的に賞賛してくれる人もいた」という見解を示して賛否両論を巻き起こしたらしい。 私は公演を見ていないので、本人がどうこうという話をするつもりはない。ただ、それって「努力」なの?というシンプルな疑問が湧いたので日記として書き留めておく。なんせこの話題、歌手側の考えが若手時代の自分とそっくりなのである。 ①ステージ

          努力とは何か

          無視と批判をめぐる考察

          「無視」と「批判」はどちらが辛いかという独りディベート。(まあ結論は出ないし出さないけど。) 平たく言えば、読んでもらいたくてウェブ上に発信したメッセージ/あるいは意見表明などが、誰にも届かない(反応を得られない)場合と、批判の的にされる(反応はあるが好意的でない)場合のどちらがよりダメージがでかいかという話だ。 ◇「無視」のほうがダメージ大 説 発信の目的は、意見を表明する/メッセージを一人でも多くの人に届けることである。ウェブの場合、どれだけの人に届いたかはアクセス解

          無視と批判をめぐる考察

          4/5(金)

          気分の乱高下が激しい。 今日は有休を取って通院する日だったのだが、 ・仕事の日より早い6時起き ・移動が電車で1時間 ・午前中に病院2軒ハシゴしなきゃいけない と私の性格だと地獄の3本立て。 私夜型だし、自分のペースと順序守れないの無理だし。 朝起きた時点で相当不機嫌。さらに、今日来ていた服のツルツル素材とバッグのサラサラ素材が摩擦ゼロで何度も肩ひもが滑り落ち、1軒目に着いた時点でさらにイライラモード。 1軒目が終わって2軒目への移動が分刻みスケジュールで、電車を降りて

          映画日記-13

          13-1 アニーインザターミナル 教師のおじさんと、殺し屋の老いたほうを同一人物だと思って最後まで視聴完走してしまったので意味がわかんなかった。 それと、急に双子設定を後出ししてくるのはどうなのよ

          映画日記-13

          4/3(水)

          難聴と耳鳴りが治らない。

          映画日記-12

          12-1 オテサーネク 下調べしてから観ればよかった。私の2時間返せー 予算なくなって途中で打ち切ったんか?というようなラスト。 ストップモーションは教育テレビを彷彿とさせた。 ツッコミどころが多すぎる。 お口直しに別の映画見ないと気が済まないわ。

          映画日記-12

          映画日記-11

          11-1 シャッターアイランド 作業しながらBGMとして流していたので前半はうろ覚えだけど、せっかくいい作品と出会えたので記録に残したい。 ラストのどんでん返し感はシックスセンスに通ずるものがあった。 研究・治療オチで言えばOLDとかもあるね。 有名すぎるセリフ "Which Would Be Worse: To Live As A Monster, Or To Die As A Good Man?" 私ならどちらも選ばない。現実を理解してしまったということはそれだけ

          映画日記-11

          4/2(火)

          普通の感覚の持ち主でないことを、もはや誇りに思う。 あちこちで言ったり書いたりしているので、もうnoteにも書いたことがあるかもしれないが、私は”感性の網目”みたいなものが細かい自負がある。※HSPの類ではない。 細かくなったのは、これまでにたくさん本を読み、たくさん曲を聴き、たくさん映画を見て、たくさんの人と話をしてきたからであって、先天的に感受性が豊かというよりは、鏡をピカピカに磨くような感覚で、たくさん学びながらどんどん研ぎ澄まされていったというのが近い気がする。

          4/1(月)

          ワイパックスが効きすぎて今朝は倦怠感がひどく、急遽TWに切り替えた。年度初からシャキッとしない出だしだが、まあ仕方ない。次回のメンクリでは違う薬に変えてもらおう。病院自体変えてしまうのもありだな。 退勤してもビタイチ動く気力がわかず、結局19時半になってやっと食品の買い出しに出かけた。 「食べ物を買わなければいけない」というタスクを、「好きなものを買いに行こう」と思考変換して何とか自分を奮い立たせた。仕事もこんな感じで、○○がんばったら○○買おう、とかでどうにかこうにか乗り

          3/31(日)

          昨夜はiPhoneを電源ごと落として就寝し、今朝は気が済むまで寝た。 起きたのは11時半くらいだった。起床は遅かったけれど、そこからノンストップで朝食→部屋の掃除→断捨離→冬物衣料をクリーニング店へ持ち込みと、とても活発に動いた。 クリーニング店へ行ったころにはもう夕方に差し掛かっていたけれど、遅めの昼食のつもりでカフェへ行った。今日は本を持たずに出かけたのでカフェでは長居せず、春服でも買おうかなと思ってそのまま電車で移動した。 結局めぼしい服がなかったので、日用品と食品

          3/30(土)

          最近、インプットよりアウトプットがアツい。 映画も読書も開始1分で飽きてしまって終了するけど、こうやって文章を書いたり人としゃべったりするのは無限にできる。 春だからかねえとは自分でも思う。 鬱が治ってきてるのかどうかはよくわからないけど、家にいるより外に出ようという気も起きやすくなってるのはいい変化だ。