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20230906 牛窓

20230906(水)晴れ
今日は牛窓に行く日!朝起きて、8時45分ごろから30分くらい日記を書いた。その後は賀茂川によってどちらも5本くらい入って150円のゴーヤと茄子を買い、駅の中央改札付近で待ち合わせ。その後石井・志賀は花火隊でドンキへ。藤田・ひかるは食材班に分かれ買い物をし、合流の後10時55分の電車に乗って、邑久駅からバスで牛窓に向かった。

その後はついてkidoに荷物をおろし、館内を

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20230620

今日は9時間睡眠。朝9時半に起き、掃除をする。10時から石井君が出勤。石井君は作業日らしい。ロッカーの棚を作り始める。12時半から岡大で文化人類学研究室の方に相談。途中から友達もやってきた。14時前にその方と別れ、とりいに戻る。

駐輪場につくと石井君が外トイレの前で大量の刈った草とともに立っていた。ワンシーンに屋根の上に上ってもらい、草を切ったそうだ。「もうーーーー」と言いながら暑そうにしていた

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20230619

今日は朝から何をしていたかというと、インタビューを実施しようと思って、エトワールにモーニングを食べに行った。が、玉砕。何が玉砕だったかというと、NAWATEとエトワールのつながりや奉還町の10年、という畷本寄りの質問として訊いてしまったから、「なんもねえわ~」と答えづらい質問になってしまったように思う。
そもそもNAWATEとつながっている、関わりがある、という前提自体がナンセンスだったのかもしれ

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20230618②

今日は何があったかなーーー
今日は9時に起き、その後はダラダラとベッドの上で10時頃まで過ごした。
11時から14時半まではひたすら掃除をしていた。
13時くらいに石井君が出勤した。風呂掃除で髪ぼさぼさの状態で会った久々の石井君!
石井君は「中野ロープウェイ」と書いた、ビジョン・フリーゼのTシャツを着ていて、私はパグのTシャツを着ていたから「犬かぶりじゃないですか~」と彼は言った。
14時半くらい

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日記(不定期)

2/2 インタビューを年表に整理しながら
①文脈について
最近作りたいものとかより深く見てみたいものがあって、増幅している、し続けてしまっている。

目の前で起きていることを自分の好きな文脈、理解しやすい文脈に落とし込めてしまうことがよくある、
寄せてってしまう。
それで「なんかうまくいってる」気になっている。

色のついてないものに勝手に色をつけてしまっていて、フィルターがきっとかかりすぎて

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アブラサス(一部)

2/16からの旅

岡山から北加賀屋まで

左隣の補助席に座るロングブーツ女子二人のゲラが好き
上野動物園のシャンシャンとは仲良くなれそうって話しててツボ

乗り換え、姫路行きの電車
「ほんまに」「ナントカへん」が聞こえるようになったころ

和歌山市立図書館

手に入れてしまったら熱が冷えるなんてことない?しぼんてくというより忘れていく感じ。果物狩りをしているみたいに。
好きだな、と思うのはきっす

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玉島のきろく

玉島のきろく

布団出てたりかぼちゃ育ててたりすると生活してんなってなる
玉島平屋の集合住宅みたいなの多い
水路沿いの勝手口みたいなのいい、狭いドアから私空間な感じ

陶器の生産もされたたんだね、
以下民俗資料館のメモ:

古墳時代、奈良・へいあんじだいに。須恵器、瓦など、陶窯の跡が多く残る地区がある、寺院などでも陶器は用いられたので寺院にも瓦窯跡がのこふところもある、
玉島には旧石器時代に人が暮らし始め、縄文に

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12月です、ころころころ(追記です)

ちっちさんのマッサージ念願!!

【NAWATEが小さな共同体】っていう感覚すごいしっくり来る。
お店とお店というわけではなく、お店っていう外側の形があることはもちろんなんだけど、そのお店を営む、だったり中にいる人同士が緩やかな共同体を形成している。
もっと仲の良い「ご近所」な感じ。
1つの小さな地域というふうに考えると身動きが取りやすい感覚がある。
お願いごととか挑戦してみたいことが顔の見える、

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12月です、ころころ

昨日、県立大の都市計画の授業にお邪魔した。
竹村さん成田さん穂苅先生の発表?と会話の中から、そしてその後の飲み会を経ていろいろと考えることがあったので忘れないうちに。
つねに自分はあいまいな言葉でしか語っていない、表現できていない(=つまりそれが一体何をすることなのか、ということ)ので具体的に言いたいことを示すちからつけたい。。。

”小さなまち”穂苅先生が「NAWATEは小さなまちみたいですよね

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雨が綺麗だと思ったのはおひさしぶり。
どこにも入る隙間がないような分厚い雲の下にいますねみなさん。
ほんとうにこの上に太陽があるんだろうか。
外に出ると意外と晴れていて、思ったよりいつもと変わらない日。

雨の中に音が消えていくのがわかる。
ミシンの音も、話し声も、聞こえてこない。ただ視界の端の方で人が動いているのだけがわかる。
何かに雨粒が当たる音が絶えず繰り返されて、頑張ってふるえる空気が全て

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不定期:日記

11/5
久しぶりの尾道
和作ウィークの成田さんのトークに参加。
小林和作という人は全く知らず、空き家再生や地域の文脈に対する興味から参加。
が、和作個人の活動や生業を次第に読み解いていくうちに尾道のまちにどんな施設があったとかこんな人の動きがあったんだろうとか過去の尾道という都市の要素や生活動作が自ずと浮かび上がってくるのが興味深い。

個人の活動が創造され、それを継承していく流れ。過去を読み解

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小さな島

碇泊するときに波が渦巻いて巻き取られにいく感じ。
小さな島だ。ほんとに小さい。
風が吹く。生暖かい、というか生冷たい、みたいな
秋が夏にようやく追いついてきたような天気。

休みができたので、男木島に行ってきた。

より長い時間をここで過ごしたいと思った。
腰を据え、ゆっくりここで息をしてみたいと思った。
男木島の記憶はその景色や人の会話などが風景としてぼんやり残っているが、言葉にこうしてとどめて

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とりいをくぐっています 1

とりいくぐるに4月に来てから、9月頭で5か月になる。
最近てんやわんやだったので頭の中をちょーっと整理したい。
長すぎて整理も何もないかもしれないけれど、とりあえず。
ここに来た理由と問い、そして近況。
私が考えるとりいくぐるの、地域における役割とその中における私の役割、その先の動き。発展的なもの。

大学3年の冬。オンライン授業下でヘルパーとしてとりいくぐるに初めてやって来た11月~12月の1か

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涼しい夜

時計の針を追う。
信号の先のパン屋さんで買ったベーグルを頬張る。
チョコの欠片が落ちる。

空っぽになった身体の内部をなぞるようにこうやって言葉を重ねてみる。
空っぽな身体。
いや空っぽではなく、たぶん水は体内に沢山溜まっているのだけど、どうも蛇口をひねる力が湧かない。

曇り空に、青空が見える穴を見つけるくらいの感覚で「良いこと」に出会いながら生きているここ最近。
何を摂取するべきか毎日考えては

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