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【春分】coffee story

喧騒に 振りまわされて 空っぽに
立ち止まり 我に返れば 珈琲の香り。

遊びに来てくださりありがとうございます♪

今日は二十四節気でいう春分
春分についてはコチラ↓

春分の日は
太陽がほぼ真東から昇り、ほぼ真西に沈みます。

そして、昼と夜の長さがほぼ等しくなる日です。
この日から夏至まで
夜の時間より昼の時間が
少しずつ長くなっていきます。

前回の記事で、春分である今日に
私はお墓参りへ行くという宣言をしていました。

急な雨と強風に出くわしましたが
お墓へ参ることができて
すぅーっと心が軽くなりました⸜(*˙꒳˙*)⸝

墓石が無いマンションタイプなので
受付で祖母を呼び出し、焼香。
そして別れを告げて扉を閉める。
何ともあっけないお墓参りでした。

掃除する墓石は無いですし
敷地内の雑草を抜くなんてこともなく
あっという間…。
これから先は
こうしたお墓が主流になるのでしょうかね。

室内でのお墓参りはフロア中にお香の匂い。
なんだかこのお香によって
すこしだけではありますが
身を清められたかのような気がしました。

通り道に咲いていたよ🌸✨️

そんなこんなで、とにもかくにも
二十四節気の日には
『coffee story』という記事を投稿しています。
一緒に季節の移ろいを感じつつ
お付き合いいただけたなら嬉しいです。

過去の『coffee story』は
こちらに纏めているので
コーヒーの記事が気になる方はどうぞ☕️💕↓

気持ちを切り替えて
今日はコーヒー2050年問題について書きます。


コーヒーの2050年問題

『コーヒーの2050年問題』とは
気候変動などの影響で、2050年までに
コーヒー生産に適した地域が
最大で50%にまで縮小し
コーヒーの供給が難しくなることで
コーヒーで生計を立てている
約1億2500万人の人々の生活に影響がでると
されている問題です。

2050年かぁ〜(  ¯⌓¯)✩.*˚
と、ぼんやりしていたら
あっという間ですよ!…きっと。

今、美味しくいただくことができているものが
そんなにもすぐそこにあるような時代で
口に出来なくなるかもしれないなんて…。

気候変動やさび病に耐えられる品種の開発、
環境負荷の観点から水を減らした栽培の方法など
日々研究を重ねられており
そうした活動を支援する企業が
増えているようです。

大切に、楽しむ☕️✨️

コーヒーに限らず
地球にあるすべては資源。

各々が、消費者のひとりとして
資源を大切に取り入れていこうという気持ちを
忘れないようにしたいですね。

口にした時のお味も
取り込んでいる時間すらも
今まで以上に大切にかみしめたいと思います。

おわりに

さて…
春分は感情の起伏が高まる時季で
特に怒りの感情が強くなるとされています。

怒りは時として、力の源になるのですが
強過ぎると周りへの影響が心配です。
そんな時は甘いものを食べて
心も筋も緩ませてみましょう。

逆にやる気が起きないなんて場合は
酸味のある食べ物がオススメです。
いちごやレモンなどが取り入れやすいかな。

どちらのタイプでも共通してオススメなのは
朝起きたらカーテンを開けて朝日を浴びること。
深呼吸もできたらいいですね。

地球にいる私達にとって
こうして朝日を浴びること自体が
大切なエネルギーをいただいていることであり
恩恵を受けているのだと味わいたいものです。

最後までお読みいただきありがとうございます。
ではまたね。

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2022年3月にスタートしたお試しマガジンです。 かろやかに生きるって何だろう…と、きっと思われるでしょう。 かくいう私も試行錯誤しなが…

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