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レディーガガ主演映画の胸に刺さる曲

”ダーリンはカナダ人”の39回目を書いていきます。

今回のテーマは【レディーガガ主演映画の胸に刺さる曲】です。

今日は、3年前のクリスマス時期の私に強く刺さった曲に関することを書きたいと思います。

この頃のエピソードです↓

3年前のクリスマスイブは彼と過ごせる最後の日。休日が重なったこともあり、イブの数日前から一緒に過ごしていました。この時私は彼と過ごせる最後の3日間にやりたいことリストを作っていて、その中のひとつが”映画をみに行くこと”でした。その時見に行きたかったのは”A Star Is Born/アリー、スター誕生”というレディーガガ主演の映画。

この映画、実はハッピーエンドでは無いのです。

ネタバレになっちゃうから詳しくは書かないけれど、この映画の中で出てくる歌詞が私の胸に突き刺さって映画館の中で涙を流しそうになりました。

その歌詞(和訳)の一部がこちら。

”私たちが初めて会った時、恋に落ちるなんて思わなかった
あなたの腕の中にいる私を想像もしなかった
あなたが行ってしまったことが嘘であって欲しい
だって私の世界は回って、回って、回り続けるのに私は前に進めずにいるから”
”他の人に触れられたくないの
新しい恋も始めたく無いの
他の人のキスも知りたくないの
私の唇からあなた以外の名前なんて出てこないの
他の誰かに私の心を捧げたく無いの”

歌詞のほんの一部なので、気になる方は調べてみてください。

”I Will Never Love Again”という曲名です。

この曲が流れた時にまるで自分のことを歌ってるような歌詞に心が震え泣きそうになった(隣にコーヒーさんが座ってたので涙はグッと堪えたけどウルウルしてたと思います笑)

とても悲しい曲なんだけど、その時の私の胸に深く刺さりました。(今でも聞くとその時を思い出して苦しくなっちゃう笑)

この歌詞と同じく、コーヒーさんと知り合った頃なんて彼に恋するなんて1ミリも想像していなかった。彼はただの観光客。そして”ヴィーガン”という唯一の共通点でたまたま知り合っただけ。そんな彼と人生が交差するなんて全く想像していたかったこと。でもそんな想像していなかったことが現実になり、まさかこんなに深く彼に恋をすることになるとは。

そしてまたもやこの歌詞と同じく、彼以外の誰かと恋を始めたくなかったし、他の人の温もりも感じたくなかったし、他の誰かに自分の心を委ねたりしたくなかった。

彼がいい。ただそれだけ。

ただそれだけなのに、なんでこんなに苦しいんだろう。

この歌詞がまるで自分のことのようで、とても切なく悲しくなった。

クリスマスイブ以降、会えなくなっちゃたら私はどうしていけば良いんだろう。

時間よ止まれ。と最後の3日間の中で何度思っただろう。

映画を見に行った後、この映画をNetflixで何度も見直してひとりで泣いてた。

過去の恋愛のトラウマから、誰かのことを好きになることが苦手だった私がなんでこんなにも彼に恋をしてしまったんだろう?

ライフスタイルが全然違うし、歳の差もある。今まで出会った人の中で一番、一緒になれる可能性の低い人なのにそれでも何で彼に惹かれてしまうんだろう?

何度も自分に問いかけて、分かったことがいくつかありました。

長くなったので、続きは次回に。

読んでくださってありがとうございます♡

ミリ

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