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カラータイプとの出会い

こんにちは カラータイプインストラクターのmikoと申します。

カラータイプって初めて聞いたという方もいると思いますが、このツールと出会って人生がとても良い方向に進んでいるので一人でも多くの方に知っていただきたく、noteに投稿することにしました。

カラータイプは、人の個性を13色の「色」に置き換え、色彩心理学の視点で人のタイプを分類する今までにないコミュニケーションツールです。性格診断を通じて、自分の"今"の状態が色を数値に置き換えた形で俯瞰して分析することができます。(詳しくはまた別の記事で紹介していきます。)

カラータイプマップ


人の悩みの9割は"人間関係"に起因すると言われています。

この人間関係の悩みが減ったら(もしくは改善されていけば)より豊かで生きやすい人生になると思いませんか?

カラータイプを知ってから私は普段出会う人一人一人がどのタイプなのかを無意識に考えるようになり、それぞれのタイプの視点に立って人間観察を行うようになってから、人間関係で煩わしさを感じたり、自分がなぜ相手に対してイライラするのかなど自分自身を俯瞰してみることができるようになり、人間関係が以前よりもかなり楽になりました。

また、自分に合った仕事選びや自分のキャリアプランにおいてもカラータイプで自分のタイプと特性を知ることで、自分に合った働き方が客観的に分かるようになり、転職活動においても大変役立っています。

結果的に、日常のあらゆるシーンで上手くいくようになりした。

例えば仕事においては、私は過去に3回転職経験がありますが、カラータイプを知ってから今まで以上に自分の強み弱みを俯瞰して見れるようになり、自分が一番行きたかった会社に転職することができました。ちなみに、転職エージェントには頼っていません。

また働き方に関しても自分の特性を知った上で、会社員兼個人事業主という今の働き方を選んでおり、働き方に関する不満もほとんどありません。

さらに、人間関係においても、相手の地雷を踏まないような言動を心掛けている(つもり)ですが、やはりどうしても相性の良し悪しというのはあるので、自分と相性が悪い(もしくは悪そう)な人とは適度な距離感で付き合うか、無理して付き合う必要性が無い相手なら離れるようにしているので相当なことが無い限り人と揉めたり喧嘩したりするようなことはほとんどありません。
また、喧嘩になった場合は、そもそもなぜ喧嘩になったのか、なぜ相手がそのような発言をしてきたのかを相手の立場に立って、相手目線で考えられるようになったことで、相手に対してイライラすることもなく、一時的に感情的になることは稀にあったとしてもその後は冷静な頭で原因を分析・考察できるまでになりました。

ですので、カラータイプと出会ってから基本的にすべての物事が順調に言っている感覚があります。

そんな私ですが、カラータイプと出会う前の私は、自分の"軸"というものが無く、人に流されてばかりのブレブレ人間でした。
今思い返せば"自分は何をやっていたんだろう"と思う場面が多々ありました。。

例えば、就職活動においては、確固とした自分の軸を持っていなかったためとりあえず周りが受けているからという受け身な理由でなんとなく会社にエントリーしてみたり、何の相談もなく親の会社にエントリーして迷惑をかけてしまったこともあるくらい、人に迷惑かけまくりで本当にヒドかったです・・(苦笑)

当然ながら、選考も上手く進まずお祈りメールが来る度に落ち込み、今思えばかなり迷走していました。

しかし、迷走しつつも当時の自分の頭で、ストレングスファインダーという性格診断ツールで自己分析してみたり、自分は本当は何がしたいのか、自分の強みは何なのかなど思いつく限り紙に書きだして徹底的に自分と向き合いました。

その結果、自分がやりたいことは何なのかがクリアになり、紆余曲折ありましたが、結果的に自分が行きたかった業界に行くことができ、やりたかった仕事にも携わることができました。

その後も何度か転職の機会があり、その度に徹底的に自分自身とキャリアについて向き合ってきました。

その甲斐あってか、学生の時、就職活動で上手くいった人でもいざ働いてみると「思ってたのと違った・・」という人も少なくない中、私自身はというと、就職活動こそ上手くいかなかったものの、そこで徹底的に自分と向き合った結果、自分は比較的自分が行きたかった道、やりたいことができているという実感がありました。

それもこれも今振り返ってみると、自分の中での人生のターニングポイントのタイミングにおいて徹底的に自分と向き合ってきたからではないかと思います。

その後、コロナが来て、2021年のコロナ真っ只中にカラータイプと出会ったのですが、その時に「これもっと早く知りたかった!」と心の底から思いました。

私自身は、自分の"軸"というものを自身のキャリアと向き合う中で、また様々な経験を通して見出してきましたが、もし"あの頃"にこのツールと出会っていたらあんなに迷走していなかったのでなないかと思いました。(今となってはあの時間があったから今があると思っています)

また、就転職活動に限らず、恋愛や家族をはじめとする人間関係全般においてもっと良い関わり方ができていたのではないかとも思いました。

私としては一人でも多くの方にカラータイプというツールを知っていただきたいと思ったのでまずはできるところから始めてみようというところでnoteを書いています。


良くも悪くもコロナで、今までの私たちの働き方を見直すきっかけになったという人は多いと思います。

働き方も生き方も多様化している現代において、生き方の"正解"は自分で見つけていくしかありません。

自分なりの生き方の"正解"を見つけるということは、自分と向き合うことが必要不可欠。

それは言い換えるなら、"自分らしさ"の追求でもあります。

自分は何をしている時が楽しくて、自分の強みは何で、自分はどういう価値観で物事を見て判断しているのかなどが分かると、ブレることがなくなりとても生きやすくなります。

このnoteを通して、カラータイプがあなたにとっての"自分らしさ"とは何かを考える一助になれば幸いです。

このnoteを通じて、働き方や生き方、色彩心理をはじめとした心理学のことなど発信していく予定です。

何か少しでもこれを読んでくださっている方の今後のヒントになればと思います。

長文になってしまいましたが、ここまで読んでくださってありがとうございました。

少しでも興味を持っていただけた方は、最下部のリンクからLINEを友達追加いただき、是非一度簡易診断を受けてみてください。

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