みき

プロダクト・プロジェクトのコンセプトづくりから実行支援まで伴走する株式会社アプレシア代…

みき

プロダクト・プロジェクトのコンセプトづくりから実行支援まで伴走する株式会社アプレシア代表です│早稲田→野村総研→AIスタートアップ(cinnamon)→今│好きなお酒はジン、好きな映画はエターナルサンシャイン、座右の銘は巧拙速です

マガジン

  • 英語のお勉強

    書けることは、言える、ということで。英語でのアウトプットのトレーニングとしてエッセイを書いたり、英語記事の和訳を書いたりしています。

  • 海外スタートアップまとめ

    海外Webメディアで紹介されていた企業を、英語の勉強がてら翻訳しつつまとめています。

  • コラム街

    • 92本

    ここはコラムしかない場所、「コラム街」。 コラムコラムコラム……どこを見てもコラムしかありません。なぜでしょう?  企画力をみがく講座「企画でメシを食っていく」で、 受講生に出た課題は、ずばりコラムを書くこと。 サーフィン、日本語、旅、プロダクトデザイン、アニメについて…… 個性的なコラムがたくさん生まれました。 連載の第1回目だけを提出するという課題でしたが、「1つ書いただけじゃもったいない!」ということで、みんなでこの「街」をつくりました。 だから、ここにはコラムしかないのです。 コラムの良さは、サクッと読めること、連載の途中から読んでも大丈夫なこと。 ここにあるコラムはすべて800文字以内。どれから読んでも「読んで良かった」と思えるコラムがこの街にはあります。

  • 好き!

    やられたぁっ!!というものたちをメモっています。趣味全開です。

  • 等身大起業月報

    2019年にとりあえず会社を辞めちゃった私の経験を等身大で綴っていきたいと思っています。

最近の記事

#翻訳 2020年のポジティブ・ニュース

Positive Newsが、2020年のポジティブニュース20を発表たので翻訳しました。2020年は大変な1年でしたが、それでもいろんなことが前進している。いつもながら、ポジティブニュースそのものより、「まだその段階だったんだ!?」ということに驚いています。2019年版はこちら 元記事 What went right in 2020: the top 20 good news stories of the year https://www.positive.news/so

    • The World's 50 Most Innovative Companies 2020

      Fast Companyの毎年恒例の、1年間で最もイノベーティブだった企業が発表されたので、去年に引き続き、ノミネート企業について簡単に調べてみました。 世の中こんなことがビジネスになるんだな~って毎年面白く見ています。 50団体あっても、2年連続ノミネートは4社のみ。去年と顔ぶれが全然違って、毎年変化を続けることの難しさを感じる…! 参照:FastComapnyのWebページ、2019年版のまとめは、こちら 1.Snap 一時期はユーザーが落ち込んでいたが、AR機能

      • #翻訳 2019年上半期 世界のポジティブニュース

        『FACTFULNESS』という本が流行りました。 書籍の冒頭で、世の中は昔よりずっと良くなっているのに、悪いニュースばかり目にして、なんとなく世の中が悪くなっているとバイアスがかかってしまう人が多い、もっと事実に目を向けようと述べられています。 私もそのバイアスを持つ一人だったのでとても印象深かったです。 Positive Newsが、今年上半期のポジティブニュース20を発表しているのを見て、そのことを思い出し、翻訳することにしました。 思ったよりも奇跡みたいなニュー

        • #翻訳 LGBTQについて知るべき5つのこと

          6月はNYでプライドパレードが開催されましたが、パレードが終わると意識が日常へ戻ってしまうもの。Fast Companyが解説している、今日のセクシャルマイノリティを取り巻く課題についての記事が勉強になりました。 原文: 5 LGBTQ issues that need the same energy you just gave Pride Month LGBTって聞いたことあるけど、LGBTQIAって何だろう?という方はこちらの記事が分かりやすかったです。 http:/

        #翻訳 2020年のポジティブ・ニュース

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        記事

          #翻訳 退屈なオフィスカジュアルについて

          Atlanticに、女性のオフィス服についての考察が載っていて面白かった。 ありきたりなベーシックを着ていればとりあえず職場をやり過ごせるんだから、退屈なデザインでもいいじゃないというライターの提言にとても共感。 あと、単純なアパレル考察じゃなくて、「この不満は資本主義に対する不満からそれてやって来ているのだろう」という締めくくりはめっちゃ鋭いと思いマス!! 原文: The Case for Boring Office Clothes Women frown on the

          #翻訳 退屈なオフィスカジュアルについて

          【企画メシ#6】会社員こそ自分の色を出していく【テレビの企画】

          青春高校3年C組、水曜日のオールナイトニッポンゼロ、ゴッドタンは、私の毎週の欠かせないルーティーンだ。 見るたびゲラゲラ笑って、いつかこれ作った人会いたいと思っていて、やっと会えた。 実際お会いして受けた印象は、知的な戦略家。 会社員こそ、どんな時も自分の色を意識するべきという言葉にハッとした、 企画メシ第6講、テレビの企画の講師はテレ東プロデューサーの佐久間宜之さんだ。 企画メシとは、電通のコピーライターの阿部広太郎さんが主催する企画講座です。詳細はこちら ! Car

          【企画メシ#6】会社員こそ自分の色を出していく【テレビの企画】

          #翻訳 今後の小売りについての考察

          the Atlanticがの飽和する物と私たちの消費行動についての記事。 D2C、D2Cと言っているけれど、結局は富裕層向けにモノがあふれた世界からは抜け出せないかも、という考察が面白かったです。 個人的には世のトレンドは「思考停止」に向かっているというのは同意でしたが、物が作られた後は体験の提供が始まるのでは?と思ったり。 原文 There Is Too Much Stuff The human brain can’t contend with the vastness

          #翻訳 今後の小売りについての考察

          #翻訳 ミラノデザインウィークのGoogleの展示レビュー

          Framewebに、今年のミラノデザインウィークのGoogleの展示についての感想が空間に隠されたレイシズムといかに付き合うか、という提言を含んでいてとても面白かった。 原文 Google’s Milan show was emotionally painful – and that’s exactly what I liked about it https://www.frameweb.com/news/google-a-space-for-being-milan-des

          #翻訳 ミラノデザインウィークのGoogleの展示レビュー

          【#イベントレポ】フリーランス入社式2019

          ====追記==== ハフポストにフリーランス入社式の取り組みが紹介されています! 「彼らにも同期と呼べる存在はいてもいいはずだから...」フリーランス入社式が開かれた理由は? 主催からのプレスリリースはこちら フリーランスにも同期を!をテーマに、令和で初めての「フリーランス入社式」が開催されました。 ============ 2019年5月31日に、フリーランス入社式が開催されました。 フリーランス入社式とは、フリーランスにも同期っていてもいいよね、という思いからフリ

          【#イベントレポ】フリーランス入社式2019

          #翻訳 Frame Awards2020開催前のパネルディスカッション

          空間デザインのメディア、Frame Webの開催するアワードに際してのパネルディスカッションが、普段読むビジネスよりの記事と視点が少し違って面白かった。 デザイン業界でもインスタグラムが脅威とされていて、もうずいぶん前から単なるSNSじゃなかったんだな、と少し時代に取り残された気分にも。 原文: ‘For awards, Instagram is really dangerous: it’s the design world cannibalising itself’

          #翻訳 Frame Awards2020開催前のパネルディスカッション

          【企画メシ4期#5】 人間には誤読の自由がある【コンテクストの企画】

          私は"コンテクスト"という言葉を、何かを言葉にできない時に、言語化をサボるためのワードのように使ってしまいがちだ。 しかし本当は、コンテクストとは、考えて考えて考え抜いて、 解像度の高い想像をし尽くしたうえで、想像の超えたものを得たときにこそ 使うべき言葉なのだ…とハッとした日。 今ここにはいない未来の誰かを、あるいは過去の自分を、あるいはありえたかもしれない自分を、うっかり人が想像しちゃうのがいい企画、という言葉が忘れられない。 そんな企画メシ第5講、コンテクストの企

          【企画メシ4期#5】 人間には誤読の自由がある【コンテクストの企画】

          #翻訳 ”女性起業家インフルエンサー"現象について

          FastCompanyに、女性起業家がインスタグラムを使うことについての考察が載っていました。 インスタグラムで成長する例もあれば、撤退の決断をする例もあり、 日本以上にインスタグラムがビジネスと直結しているのが伝わってきて興味深い。 様々な女性起業家による大成長企業の例が載っていて、新たに面白い企業がたくさん知れて良かったです。 原文 The Instagram trap: Social influence is helping women build brands—a

          #翻訳 ”女性起業家インフルエンサー"現象について

          #翻訳 Docker創業者の退任ブログ

          ソフトウェア界隈の方で、Dockerを聞いたことがないという方はいないと思います。私も利用していました。 開発したソフトウェアを第三者が使えるようにするためには、本来であれば開発した状況とそろえて、色々な準備が必要です。Dockerは開発したコードをそのまま固めて、どんな環境でも簡単に実行できるようにし、めちゃめちゃ準備を楽にしてくれます。無料で使えて、世界中の開発者たちを助けているツールです。 そんなDockerの創業者が、去年3月にCTOを退任している際のブログです。

          #翻訳 Docker創業者の退任ブログ

          #翻訳 Fast Company 「世界を変えるアイディア2019」

          米経済紙、Fast Companyが世界を変えるような問題解決をしている企業をリストアップし、17部門でそれぞれ優秀なソリューションを表彰しています。 こんな課題があったんだ、そしてこんな解決がされているのか!と面白かったので簡単に調べました。 原文:World Changing Ideas 2019: 17 winning solutions that could save the planet [最優秀]Aira:視覚障がい者のための、カメラ付き眼鏡 眼鏡の映像がライ

          #翻訳 Fast Company 「世界を変えるアイディア2019」

          #翻訳 今どきの労働力はフリーランスである――都市は準備すべきだ

          フリーランスの増加に備えて、自治体は受け入れ準備をすべきだという記事が Fast Comapnyに載っていました。 アマゾン支社(HQ2)の誘致で経済効果を狙うのではなく、起業家育成やフリーランス受け入れの仕組みを整えることが、これからの時代に必要とされているのだ、というのは同意。 今年の2月にHQ2の建設が中止になっているので、なおさらこれから必要とされているのは規模の経済を生む大企業ではなく、スモールビジネスをさせられる街なのだ、という気がしてくる。(記事は2018年

          #翻訳 今どきの労働力はフリーランスである――都市は準備すべきだ

          #翻訳 AI経営:異常検知と機械学習

          今年の1月のForbesに、これからのAI活用について述べられていました。 ・ビジネスとして、何か普段と違うことが起きたら、絶対に気づかなくてはいけない というのは感覚的にわかる。 そして、AIは高速な計算が得意なので普段と違うことを検知するのに向いていると。 その際に重要なのが、「これは無視していい」「これは大事」というのを高い精度で予測できるようにAIを調整しておくこと! 人間だと「勘」でやってしまったりするけど、いざ勘をうまくAIに載せようとすると難しい。 人間って

          #翻訳 AI経営:異常検知と機械学習