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Mika Koyama
2024年6月26日 10:15
久しぶりに大好きな場所へ2泊3日のキャンプに出かけた。まずは準備だが、ハワイの人はとにかくたくさんの物を持って行く。家族友人が揃うようなキャンプでは、発電機やトイレをレンタルしたりと家の快適さをそのまま野外に持っていく感じ。しかしわたしは、なるだけ少なく小さい荷物で挑みたいとパートナーのまるちゃんに釘を刺すので、トラックの荷台だけで収まった。それを見た家族が「わー わたし達ならトレーラーつけ
2019年3月23日 05:15
クレンズにいらっしゃるみなさんの中には、さまざまな”症状”をお持ちの方がいます。 腸内洗浄をすることにより、それが快方へ向かうかどうかは正直わかりません。 でもわたしは、これまでクレンズをされたみなさんからの報告が、体験からの答えだと思っています。 でもね、生き方が違うように、腸もまたそれぞれ。誰かが治ったと言っても、それはみんなに当てはまるわけではありません。さて、ではどんな改善報告が届
2019年3月18日 11:14
いつもいいセンスだなぁと思う音楽を、ちょっとした動画の後ろに流している友人がいる。 その日も彼女の動画にはいい感じの曲が流れていた。思いがけなく指が動いて、「あなたの曲はいつも素敵。どこで見つけるのかな」と聞いてみたら、彼女がいつも曲を探しているアプリケーションを教えてくれた。彼女の選曲は、なんだかわたしの心の琴線に触れる。聴きながらそれはなぜなのか、わたしは何が好きなのか、そんなことを考
2018年12月22日 08:17
理解できないことは、理解しなくていいこと。 自分を守ってくれる存在が、出会いと別れ、そしてその意味を決めて出合わせるのだから、これもまた理解しなくていいこと。なるほど。今朝起きてからずっと頭の中で浮かんでいることだ。そしてまたこの二つのことも理解しなくていいことなのだろう。理解するということは、自分が納得するということなのだから、所詮自己満足というエゴなのだ。 知らないことの方が
2018年11月14日 10:54
「美しいでしょう?」彼女が自慢げに指差す先には、鳥の死骸が横たわっていた。「みんな気持ち悪いっていうんだけど、わたしにはとても美しいの。見てこの色、骨のラインを。」骨が見えて羽が取れかかっている鳥たちは、柔らかな陽が差し込むサンルームにに、きれいに並べられていた。ぎょっとしているわたしを尻目に、まるで新しいアート作品を、目を細めて眺めるかのような彼女。わたしには、何が美しいのかま