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【note初心者×習慣化】noteとの距離感は合ってますか?無理してないですか?

noteを続けていると、いいこと・悪いこと大小様々な変化が必ず起きます。

それらは、想定の範囲内であることが多いですが、想定を超えることが起きる場合も少なくありません。

以前こちらの記事でnoteを継続するために必要なこととして、自分の中で「楽しめること」と「楽しめないこと」のバランスが保たれていることが重要とお伝えしました。

このバランスは、自分の気持ちや考え方次第で、ある程度調整できる余地があるので、自分で「コントロールできること」と言えます。

一方、今回お伝えしたいのは「自分でコントロールできないこと」が原因で「無意識に頑張ってしまっている自分」「無理していることに気づけない自分」になっていないですか?というお話です。

外からやってくる避けられない変化として、突然スキやフォロワー数が激増したとか、日々コメント数が増えていくといった変化は、もちろん喜ぶべき変化です。

ただ、そういった変化が、noteのスタート当初に思い描いていた理想的なnote生活と、必ずしも一致するとは限りません。

例えば、大きな変化をチャンスと捉えて、最適な対応を自分自身に求めるあまりに

  • スキの作業化

  • 暗黙の了解的フォロー返し

  • 形式的なコメントへの対応

といった行動が身についたとすると、それらの行動に費やしている時間ややっていることのボリュームは、自分でコントロールできることなのか、コントロールできないことなのか・・

コントロールできないのであれば、その事実に気づけているのか、気づけていないのか・・

もしも、気づけていないまま、いつの間にか義務感や強制力によって日々手を動かし続けているとすると、あなたのnote生活はとてもまずい状態に置かれていると認識した方がいいかもしれません。

〇〇するなら、△△は犠牲にしないとね

してもらったら返さないとね

といった考え方は、捉え方次第でモチベーションにも呪縛にもなるし、自発的にそう思うなら、先々の成果につながるはずです。

でも、それが外からのアドバイスや要望に従っているなら、薬になるか毒になるか、とても危ういものだと、僕は思います。


noteを継続するために、熱中して夢中になって没頭することは大切な要素ですが、それとは真逆の客観的で冷めた視点でnoteとの距離感をキープする感覚も無くてはならない要素です。

ということで、外的変化に巻き込まれすぎず、内的変化に翻弄されすぎない、ちょうどいい穏やかなnote生活をお過ごしください。


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