西条 美香

新潟県上越市出身、宮城県富谷市在住。 オバケは視えないけれど、HSPっぽいセラピスト&…

西条 美香

新潟県上越市出身、宮城県富谷市在住。 オバケは視えないけれど、HSPっぽいセラピスト&主婦。 人生記録として書いています。 自分の経験が、人生のヒントや氣づきになってもらえたり、 共感してくれた方のスキ、コメント、フォロー嬉しいです! お仕事依頼もお待ちしております。

最近の記事

「自分で選ぶ」とは

必要に迫られて仕方なくやる、ってのと 数ある選択肢、メリット・デメリット、人の機嫌や見栄など 人の都合も含めて考えてコレ! と選ぶのでは、まったく意味が違ってくると思うのですが、 わたし自身が自分で選んで(わたしの都合で)…という感覚で、 人生の選択肢を選びだしたのは、いつからだっただろう? だいたいの人が歳相応の悩みを抱えているであろう頃に、 わたしは「家族だ、親だ、霊だ~」って変な悩みを抱えていたから、 高校を卒業したタイミングで、県外進学をきっかけに家を出て 一人

    • テレ東、DRAMA DEEP、 HuluやNetflix限定とかのドラマ、 個人的に好み(笑)。 ネタがネタなだけに、 いろいろ考えさせられる。 漫画が原作のものは、賛否あるでしょうけど。

      • 親子関係

        「母子家庭で育ちました」 と言うと、高確率で 「お母さんと仲良いんですか?」 と聞かれたりします。 わたしの認識では、どちらかと言うと 『友だち親子』かなと思っています。 高校の頃のお弁当に蜘蛛の足が混入していたり、 夫が彼氏だった頃、わたしの実家に初めて連れてきた時に、 一度茹でこぼして使う野菜(アクの強い野菜)を 茹でこぼさずに、そのまま味噌汁にして出してきたり… いつも 炊飯器の中は赤いカピカピごはんだったり… コロコロ男は変わるし、買った車はすぐダメにするわ

        • そもそもの発端

          姑とこじれたきっかけは、 「子どもを分けろ」という発言でした。 (夫との電話越しの裏から聞こえた) その当時、聞こえたすぐ…夫とケンカになった。 「どういう意味なの?」と問い詰めた氣がする。 夫は、母親に確認したのか? 「新潟用の子ども、宮城用の子どもを作れって意味」と答えた。 いつの時代だよ? 何言ってんだよ? って、子ども要らない派のわたしでも 大変氣分悪かったです。 『少なくとも、コイツが生きてる間は子どもは無し』と決めた瞬間 ――― 仮に、わたしが「子ども欲

        「自分で選ぶ」とは

          浮気は生霊でバレる「霊障」-7-

          結婚するまで、いろいろな人と付き合ってきたけれど、 空間に「女の気配を感じるな…」ということが、時々ありました。 (カーテン越しに女性の視線を感じたのが一番怖かったー) 体調不良や金縛りも合わさってすごかったんですが、 その時に付き合っていた彼氏と別れると、ピタッと霊障がなくなっていたんです。 『あっ、これは…』って思いました。 姿が見えなくても、黒い残像で髪の長い女を感じたりしたことはあったけど、当時は信じたくなかった。 亡くなった者より、生きている者の念の怖さ… と

          浮気は生霊でバレる「霊障」-7-

          画数の関係で、名前は普段「西条」を使っていますが、 夫の苗字で表記するならば「西條」です。 そこのところ、よろしくお願い致します。

          画数の関係で、名前は普段「西条」を使っていますが、 夫の苗字で表記するならば「西條」です。 そこのところ、よろしくお願い致します。

          TVerやABEMAが、宝の山! な今日この頃。

          TVerやABEMAが、宝の山! な今日この頃。

          姑が頼んできた…「わたしを〇せ」

          義母が生前、夫とわたしで帰省した時に 包丁を向けてきて… 「わたしを殺せ」 と、懇願してきたことがありました。 「睡眠薬を買って来てくれ」 と、言われたこともあります。 何も言葉出なかったし、怖かったし… もう少しで、自○ほう助 すりつけられるとこだったな。 いや…ヘタしたら刺されてたかも…(⁠╯⁠︵⁠╰⁠,⁠) 淋しかったんだろうけど、狂い過ぎた人でした。 ご結婚されてる方は、 お姑さんはどんな方ですか? よかったら、教えてくださいね。

          姑が頼んできた…「わたしを〇せ」

          母の再婚

          わたしが一歳の時、両親が離婚して、母子家庭で育ってきました。 (わたしは三人目の子で、水子となった兄が二人おります) 途中、数人の新しい男性を紹介されたことがあったんですが 男性に通帳預けたり、大金を貸したり、暴力だったりと… いろいろ問題が発生し、わたしが小さい頃から 親族巻き込んで、お別れになっていたようです。 が! 数年前についに、わたしの反対を押し切って再婚。 ハンコは兄(わたしからすると伯父)からもらったようでした。 (母の婚姻届の証人欄、お断りしたのでした)

          結婚前の夫 & 馴れ初め

          わたしは新婚早々、離婚騒動にもなっていたんですが 懐かしドラマを見ていたら、結婚前の夫を思い出しました。 『ラブ・アゲイン(1998)』というドラマに出ていた 武田真治さん演じる吉野光一。あのキャラが、ほぼ結婚初期の旦那(笑)。 特に、キレ方がストライク! 今でこそ仲の良い夫婦と言われることが多いのですが、 新婚当時は、夫が「いつ、どこでキレるか」 いつもビクビク暮らしておりました。 母に相談しても「頑張れ」の一言で 今思えば、よく耐えられたなと…本当に思います。 ・

          結婚前の夫 & 馴れ初め

          祖父が亡くなったことを教えてくれたもの

          わたしが精神を病んで専門学校を中退する直前に、 母方の祖父が亡くなりました。 (わたしは、一人暮らし中でした) その知らせは、母が電話をくれる前に 「お皿」が教えてくれた(と感じています)。 母が電話で 「おじいちゃん亡くなったよ」って伝えてくれる前に お皿がすごい音で床に落ちたのです。 地震もないし、落ちるような置き方もしていないのに 「これは……」と思いました。 その直後に、母から電話がきたので おじいちゃんが亡くなったと知らされても、驚きませんでした。 その時に

          祖父が亡くなったことを教えてくれたもの

          大失恋と自〇未遂。

          18歳の頃の「若気の至り」の話。 まだSNSが、今のように流行っていなかった 「掲示板」、「BBS」の時代に仲良くなってた 一つ年上の彼と、18の夏、 実際に会うことになった。 柏崎花火の日、学校の帰りに。 遠距離でメールのやりとりだけだったんだけど、 たぶん、お互いに会った瞬間、惹かれ合ったと思う。 その彼は、わたしの恋愛における「初めて」を 全て持っていった人。 「子ども嫌い」なわたしが 『この人となら作ってもいいかな』って思えた人。 すぐに、付き合うことになっ

          大失恋と自〇未遂。

          結婚後に発覚した呪い「霊障」-6-

          一年で関東の専門学校を中退して、母親のすすめで 地元の専門学校に入学し直し、卒業。 その後、mixiを通じて 今の夫と、東日本大震災のあった年に結婚しました。 結婚する前からも不可解なことが続いていたし、 ちょっと怖いこともあったんですが、 当時だいぶ乗り越えることに必死すぎて記憶が薄れてるので 旦那さんの協力のもと、ここに書きます。 ・2011,3/11の地震第一波が起きる数分前まで、 わたしは夫の実家に遊びに来ていて、お昼寝をしていたんですが 目が覚めた直後、金縛り

          結婚後に発覚した呪い「霊障」-6-

          専門学校の交流キャンプ、その後…「霊障」-5-

          イベントのキャンプが終わってから、 一人暮らしの部屋に、変な感覚を感じるようになりました。 閉めてあるカーテンの向こうから(女性の)視線を感じたり、 誰もいない玄関の扉をコンコンと叩く音が聞こえたりと。 そこからは精神不安定になり… 学校の課題もうまくいかず、 大失恋から自殺未遂をしてしまったり、 とにかく、わたしの弱さも手伝って、 専門学校を一年で中退しなければならないほど、鬱っぽくなりました。 授業中などでも関係なく、勝手に涙が流れて泣いてしまう…という精神状態だった

          専門学校の交流キャンプ、その後…「霊障」-5-

          専門学校の交流キャンプにて「霊障」 -4-

          高校を卒業してから、県外の専門学校へ入学し、 一人暮らしを始めた頃のお話です。 クラスで馴染むための、交流キャンプのイベントがありました。 夜寝る前、自己紹介をみんなでする中、 地元の子から「ここの湖は自○の名所」という話を聞いて、ゾッとしました。 (ご遺体が浮いてこないそう) 慣れない環境に緊張していたし、 備え付けの毛布はカビ臭いし、 寝る前に ここは心霊スポットと聞かされたりして、 なかなか眠れません。 いつの間にか、うつ伏せで寝落ちしていたのですが 夜中にトイレに

          専門学校の交流キャンプにて「霊障」 -4-

          高校の修学旅行は、沖縄でした。「霊障」 -3-

          「ひめゆりの塔」 慰霊碑を見ながら、戦争体験者のお話を聴く ― 当時は、ルーティンのような学習内容でした。 夜、すごい高さの階層があるホテルに泊まったことは憶えています。 修学旅行なので、数人が一つの部屋に。 わたしが泊まった部屋に入った時、 なぜか窓際のベッドだけ嫌な感じがしました。 そう感じていたのは、わたしだけ? と思っていましたが、いよいよ誰がどこで寝るか 決める時に、みんなが口をそろえ、 窓際のベッドを嫌がったのでした。 そして、話し合いの結果 ジャンケンで

          高校の修学旅行は、沖縄でした。「霊障」 -3-