「自分で選ぶ」とは

・必要に迫られて仕方なくやる

・数ある選択肢、メリット・デメリット、人の機嫌や見栄など
人の都合も含めて考えてコレ！

・必要だから、コレを選ぶ！

と選ぶのでは、まったく意味が違ってくると思うのですが、

わたし自身が自分で選んで（わたしの都合で）…という感覚で、
人生の選択肢を選びだしたのは、いつからだっただろう？

だいたいの人が歳相応の悩みを抱えているであろう頃に、
わたしは「家族だ、親だ、霊だ～」って変な悩みを抱えていたから、
高校を卒業したタイミングで、県外進学をきっかけに家を出て
一人暮らしを選んだことかなぁ。

周りに似たような悩みを持つ人がいないというのは、
すごく孤独で不安だった。

でも、ちゃんと未成年のうちに掟破り(!)的なことをして、
わかったこともいっぱいある。

あとは、小学生の頃、
人前で文字を書くのが苦手で、手が震えるので
「ももペン(きれいな文字を書くための通信講座)を習わせて欲しい」
と、自分から親にお願いした。

生きている限り、いつからでも人生はやり直すことはできると思うけど、
その時にしか、その歳の頃にしか…できないこともあると思っています。

人に選択をお任せして愚痴や文句が出ることは、自分で決めた方がいい。
（ただし、成年するまではなかなか難しいこともあるかも？しれない）

アドバイスや意見をいただいても、最終的な決断は自分で、
うまい結果が出ても出なくても、自分でおしりは拭きましょう。

後悔がないように。どのみち「これでよかった」となるように。