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我が家にゾンビがやってきた
とつぜん現れたゾンビ。紛れもないわたし。本日はゾンビナイトstoryをお届けします。
ボサボサヘアーに、黒いクマ。ちらっと映った顔は無。全身ジャージ。ちょっとそこのあなた、ヨガ講師さん大丈夫ですか?今夜はハロウィンじゃないですよ声をかけたくなるほどのゾンビ化。
改めまして。ゾンビ役MIZUKIです。ヨガ講師をしております。わたしの娘は2歳。アトピーさん。軽い喘息。風邪をもらいやすく、長引きやす
うるさい。の一言から見えること
「うるさい!!!!」
この一言を聞いて何を想像しますか?
うるさいな。なにがあったか気になるな。
かわいそうだな。
《同情じゃなく、観察を》
今日はわたしから皆さんにご提案。
たくさんの人が行き交う日曜日。
たまたま行ったモールで聞こえた声。
「うるさい!!!」小さいこが親御さんに怒られていました。周りに聞こえる大きな泣き声。
わたしは、なにがあったのかわからない。なにがあったのか知ってい
無垢のイスが黒くなった日
涙ぐむわたしと、スポンジをこするむすめ。何があったのか、少しお付き合いくださいね。
我が家には大きめのダイニングテーブルがある。無垢で触りごごちがなめらか。新婚だったころ、一目惚れをしてかったもの。少し背伸びをしてね。
朝も夜も基本ひとりでむすめを見ているわたし。たまに土日もひとりのこともある。ココロがいっぱいいっぱい。呼吸をしていない。気づいた時は、無垢のテーブルに触れている。大丈夫大丈夫。
「ママ、はんぶんどうぞ」
ココロが震える瞬間がある。
わたしたちママにに立ちはだかる壁。時間。
時計さん、1日24時間では足りないだろう。世の中の時計、いったんとまれ。ためしに、時計に手のひらを当てたこともある。ハリーポーッターのようにね。もちろん、魔法は使えなかったよ。ざんねん。
魔法は使えなかったけど、いつもと違うことが起きた。遠くからテクテク足音が消える。ぎゅっと小さな手の中に見えるお肉。
「ママ、はんぶん」
たしかに、扉は閉められないけれど
どうやったら開けた扉をしめられるのかな?
28歳、2さい女子のママ。最近じつは悩んでいます。我が家には小さいスーパーマンがいるから、扉は閉まっているけどね。
だんだん畑になる食器棚。風が通り抜ける開けっぱなしの扉。間違いなく、開けたのはわたし。犯人はわたしだ!
開けたらしめる。わかっているのだけれど、そのワンプッシュがどうも遠いよう。3秒もあればことたりるのに。頭のなかでなにが起きているのか
集合しない、しゅうごうしゃしん
「ママ、かんかん。」
みんなが右を向く。娘は左。
みんなが座る。娘は立つ。
十人十色。わかっているけど、わからない。
「どうしてなんだろう?」
「なにが心配?」
出る”くい”は打たれる。大人になって知る世界がある。あなたより長く生きているから、知らなくていいことも知っている。シンプルにあなたが心配なんだと思う。
ひとり会議がはじまった?たくさんの感情がわたしたちのココロに毎日やってくるよ